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●末尾ルコ かつて語った「エイリアン」リドリー・スコット監督 [「言葉」による革命]

「エイリアン」リドリー・スコット監督

宇宙人(宇宙生物)の形態、エロティシズムの取り入れ方など、SF映画の新しい流れを創ったスタンダード。リドリー・スコットならではの映像ももちろんだが、恐怖の醸成の仕方も巧みだ。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年8月5日 [愛の景色]

そうした存在に気づき
耳を傾けることから
愛は始まるのかもしれない


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、探せば高知でもいるのか、映画ファン?~スタバスタッフさんでフランス映画好きが。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・


スターバックスのスタッフさん、またいました、映画のお話ができる方。
しかもフランス映画ですわ。

フランス映画がねえ、高知だけでなくそもそも日本全国ひょっとしたら生涯一本もフランス映画観ない人が多いんでしょうねえ、今の20代以下の人たちも、普通の生活をしていたらフランス映画と接する機会は今の日本だとほぼゼロ、特に地方に住んでたらそうなるに決まってます。
かつてはですね、テレビでアラン・ドロンの映画、放送してましたからね。
代表作『太陽がいっぱい』は多くの日本人が観てました。
ドロンの映画としては、『ボルサリーノ』なんかもよく知られてましたよね。
わたしは『ボルサリーノ2』の方が好きだったですけどね。
モノクロフランス映画として、これもわたしよく話題にするけれど、『禁じられた遊び』も、あのギターのテーマ曲があまりにも浸透していて、映画は必ずしも万人に理解しやすいわけではないけれど、そしてだからこそ『禁じられた遊び』は素晴らしいのだけれど、とにもかくにもこのフランス映画が少なくともタイトルとテーマ曲は多くの日本人に浸透していた。
ところが今はねえ。
まあ稀に『アメリ』とか『最強のふたり』とか、フランス映画で大きな話題になる作品もありますけどね。

それはさて置きそのスタバスタッフさん、うたちゃん(母)とわたしが「ボンジュ~ル、サヴァ?」などといつもの愛敬で声をかけたら、なんかすごくいい反応をしてくれた。
(ひょっとしたら)と思い、
「フランス文化にご興味が?」と尋ねてみた。
すると、
「かぶれですけどね」と彼女。

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