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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ノコギリソウとレ・リタ・ミツコと『ザ・スイッチ』と『ライトハウス』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




ノコギリソウという切り花があったから買ったよ。
でも「ノコギリソウ」って、ロマンティックな名前じゃないわねえ。

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なんかさあ、俺っち(美ヒヨコ)ってさあ、いまだTシャツなんかの前後ろ、反対に着ちゃうことあるんだよねえ。
着る前にしっかり確認すりゃいいんだけど、しないんだよねえ。
俺っち(美ヒヨコ)もまだまだだねえ。

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あ、そうだ、ミュージカル好き、そしてフランス語を学ぼうとしてるスタバのEさんに、今度レ・リタ・ミツコをお薦めしよう。
もう活動してないけど、カッコいいんだよね。

・・・

それでさあ、スタバのT君にお薦めした『ザ・スイッチ』と『ライトハウス』。
『ザ・スイッチ』は「スラッシャーコメディ」とジャンル分けされていて、人間の肉体を刺したり、切ったり、粉砕したりという描写があるけど、コメディだけにリアリティある描き方ではない。
それよりも何しろおもしろい。
連続殺人樹と女子高生の心が入れ替わるという展開。
女子高生になり切った強面のヴィンス・ヴォーンもウケるけれど、「心は殺人鬼」になってすぐの女子高生役キャスリン・ニュートンの表情がまたウケる。
終始退屈することなく最初から終わりまで愉しめる一本だ。

それでもう一本、『ライトハウス』がねえ。
これはぶっちゃけ、映画についてまだ知らない、あるいはビギナー的な人にはお薦めしない方が無難な凄い映画。
でも本当はビギナーの段階で「凄い映画」に接するの、とても大切なんだけどね。
たとえ理解できなくても。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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