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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~山田姉妹、麗様の子育て、わたしの「命懸けの、しかし愉しい介護」。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



麗様、6月にソレイユ声楽コンクール4位入選

麗様、ご入選おめでとうございます。アメブロのお記事、読ませていただきました。
特に「子供を見ながら自分の時間を作ることも難しく」というお言葉、身に沁みて響いてきました。
と申しますのも、わたし自身母の介護を24時間体勢でやっておりますので、「自分の時間を作る」ことの困難さ、とてもよく理解できるのです。
幸い母は退院以来ずっと元気、なのですが、なにせ入院中5度の転倒により2度の骨折をしておりますので、歩く際は常にわたしがエスコート、ということになります。
その他母の身の回りのことなどすべてわたしが整えておりますので、(自分の時間は一体・・・)という状況でもありますが、しかしここで(無理だ!)となるのではなく、この状況の中でいかに「愉しく介護」し、「自分のやりたいこと」も実現していくか、ここがわたし自身の人間としての成長のしどころでもあると考えています。
「愉しく介護」という言葉は生半可な気持ちで言っているのではなく、「命懸けの思い」であり、まず母には毎日できる限り愉しんでもらい、それを実現するには介護するわたしにとっては実に苦しい事態も生じるわけですが、しかし(苦しい!しかし愉しい!!)という境地を目指し日々努力を重ねています。

ソレイユ声楽コンクールにより麗様のご自信、ご意欲がさらに増したとのこと、本当に嬉しいです。
今後ももちろん華様ともどものご活躍、。ご飛躍、確信しております。

7月、平塚七夕名曲コンサート、長野市芸術館でコンサート、
麗様が移動中、けったいなアイマスクをしてお眠りのお写真をアップしておられました。

と、いささか長々と書かせていただきましたが、そして麗様、迫力の眠りの森の美女!
そして素敵な長野市芸術館ですが、華様、麗様のお姿に夢中で、うちかどん様を探し忘れてしまいました(笑)。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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