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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~米国議会でUFOに関する公聴会があったからというわけではないが、UFOに関する映画2本。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




ほいでさあ、毎日毎日何度も何度も俺っちときたらペットボトルを空けたり閉めたりするんだけどささ、あのキャップって言うの?指先で回して開け閉めする部分、たまにポロッと落とすんだよねえ。
落とした瞬間の、(俺、何やってんだ)感と来たら…。

そう言えば5月だったかな。
米国議会でUFOに関する公聴会が開かれたという報道がありました。
 ↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220518/k10013631401000.html

UFOっていってもそれイコール宇宙人の乗り物というわけではなく、あくまで「未確認飛行物体」という意味であって、どこかの国が開発した新しい飛行システムという可能性もあるけれど、とにかく米軍などで「確認できない」飛行物体の目撃情報が多くあるというのだから無視できないですわね。

そう言えばわたしが子どもの頃、米国のテレビシリーズ『謎の円盤UFO』っていうの、放送してました。
今観たらきっと笑っちゃうような内容なのだろうけどね。
映画で言えば、スティーヴン・スピルバーグの『未知との遭遇』。
予告編から異様なまでの不気味さとロマンティシズムの溢れてました。
ただ「母船」は絢爛豪華過ぎたよなあ。
それと宇宙人との遣り取りも(う~ん)という感じだった。
そこへ至るまでの不気味な高揚感は無くなってしまったから。
もちろんエポックメイキングな映画であることには変わりないけれど。

最近ではドゥニ・ヴィルヌーヴの『メッセージ』のワクワクさせられた。
巨大なUFOが停泊するんですが、(一体何が起こるんだ)という盛り上げ方が素晴らしい。
登場人物の上空で戦闘機がグワーンと飛ぶシーンのものものしさ。
「ものものしさ」もわたしが重視している映画の大切な要素です。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:映画 アート
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