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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~6月エライザ(ケアマネさん)家庭訪問、高知県濱田知事の話も。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。


・・・

6月29日はエライザ(ケアマネさん)家庭訪問(モニタリング)の日。
まあちょっとこの時も彼女が来てくれるまでにはいろいろあったのだが、話がいささかややこしくなるのでその経緯は割愛しよう。

取り敢えずこの回も高知のコロナ感染者数が高止まりで短めの訪問時間としました。
が、少々伸びて30分程度にはなりました。
でも換気、マスク、ディスタンスは十分に保っています。

で、まずはうたちゃん(母)が6月、久々に受診した話。
これは既に記事としてお話しましたが、しばらく検査を受けてなかったので心配してくれていたから受診したこと喜んでくれた。
あと、常々わたし不満なのが高知県の濱田知事に対してで、コロナの件に関しては滅多にメディアに現れないのに、企業やイベントの宣伝などにはきっちり姿を見せて試食だの試飲だのしたりして。
コロナで多くの県民が苦しんでいた時期に滅多に姿を現さなかった。
そしていまだ高齢者や基礎疾患を持っている人たちは苦しんでいる。
そうした人たちに向けての言葉があって然るべきだとわたしは思う。
もちろん口とパフォーマンスだけ達者で中身のない人たちもいるけれど、濱田知事の場合は「言葉が無さすぎる」んです。
政治家のクオリティの一つが
「言葉で人々を導く」であって、
それを歴史上最も悪用したのがアドルフ・ヒトラーだけど、もちろん政治家は言葉のダークサイドではなくブライトサイドを活用し、人々を時に鼓舞する必要があります。
濱田知事はこの件だけでなく、その「言葉」があまりに貧弱なんですね。
まあこれは高知ローカルの話ですが。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:介護 アート
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