●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~イオン高知の鳩さんたちはまさか…~『マイ・ダディ』の小栗旬と臼田あさ美が好き。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
6月のある午後でした。
イオン高知のテラスへ出てみました。
もちろんうたちゃん(母)とともに。
この頃テラスにはランタナと紫色の花と赤い花が咲いていて・・・と名前、ランタナしか分からない修行不足の美ヒヨコ。
それはさて置き、鳩がいました。
テラスの床を歩いていましたが、我々が近づいても逃げません。
近くで鳩見る機会なんてあまりないものですから、この時はちょっとだけゆっくりと鳩ちゃんを眺めてみました。
いい毛並みをしてるんですね、鳩ちゃんって。
ふとテラスから屋根を見るとどうやら二羽の鳩が組んずほぐれつしています。
(ああ、「恋の季節」…というのは感傷的に過ぎるから、「性愛の季節」とでも言っておこうか)などと思いつつもう少し考えていると、二羽じゃなかったですね。
三羽纏めて飛び立った。
ふーむ。
三羽で何してたんだろう。
よもや3P・・・。
いやいやいや、平和の象徴であるところの鳩ちゃんたちがそんな激しいプレイをするはずがない。
きっと三羽で世界平和について議論していたに違いない、と、思いもしないことを書いている美ヒヨコです。
・・・
『鎌倉殿~』の小栗旬よりも、映画の『キャラクター』での刑事、そして『マイ・ダディ』での探偵、あるいは『罪の声』のこれまた刑事の小栗旬の方がずっと好きである。
そして『マイ・ダディ』には臼田あさ美もちょこっと出ている。
ちょこっとだが重要な役。
「わたしにとって映画は特別」としっかり語ってくれている臼田あさ美、少ない出番でもそうした確固たる意識が作品を引き締める。
・・・
『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
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『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
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眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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