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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~スタバの映画盟友T君があの映画で「泣いた」と言ったから、美ヒヨコ薦めた「あれとあれ」。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



6月の半ばの午後、うたちゃん(母)とともにいつも通りスターバックス某店舗へ。
その日は映画好きのベテランスタッフT君が勤務日。
しかしスタバである程度以上のポジションに就いているスタッフって忙しいんですね。
もちろん仕事以外の忙しさもあるのだろうけど、映画好きのT君でもなかなか鑑賞時間取れない時期がある。
この日は久々に彼の方から、「やっと映画観れましたよ」と元気な声。
「何の映画?」と問うと、「あれあれ。あー、タイトルが出て来ない」
若くても固有名詞、どうでしょう、30超えたくらいからはそれ以前のようにすらすら出て来なくなるかな。
わたしも人の名前とか花の名前とか、映像は脳裏に浮かぶのに出て来ないことちょいちょい。
でも脳はいつだって鍛えられますから、鍛えましょう。

やっとT君、「あ、分かった。『マイ・ボディーガード』!」と思い出した感じ。
ところがわたし、「『マイ・ボディーガード』・・・、ケビン・コスナーだっけ」
そりゃ、『ボディーガード』だっつーの!
T君、「あのデンゼル・ワシントンの。泣いたなあ」
はいはい、トニー・スコット監督のですね、ダコタ・ファニング共演の。
わたしそれ、封切時に映画館で観てました。
いいよね、トニー・スコット。
そもそも『トップガン』はトニー・スコット監督作だ。
いろんな意味で嬉しくなったわたし(美ヒヨコ)は、急いでメモ書きを、最近観た映画でT君にお薦め作を。

『ライトハウス』
『ザ・スイッチ』

素晴らしいよ、この2作。


・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:アート 映画
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