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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~トップテニス選手にどうして超一流企業、ブランドが群がるのか?~イガ・シフィオンテクの美。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



テニス選手、と言ってもトップ中のトップに限っての話ですが、ロジャー・フェデラーが年収100億円を超えたり、大坂なおみが女子アスリートの歴史上ダントツの年収60憶強、あるいは70憶強とも言われてますが(ますます多角的にやってるので来年発表の分は更に増えるでしょう)、なぜこれだけ莫大な収入を得られるか、世界一流のスポンサーが多くつくのか。
それはテニスが基本1対1の戦いであり、しかもグランドスラム上位となると、世界中でとてつもない数の人たちがその試合をテレビなどで観戦する、つまり選手たちが着用しているウエア、あるいは時計、シューズ、アクセサリーなどを見るわけです。
さらにテニスの試合は女子でも普通1時間30分から2時間越え、男子だと4時間5時間を越えることもあり得るから、つまりそれだけ長時間、観戦者は選手の纏ったぶらんどマークなどを見続けることになります。
これこそトップテニス選手に多くの超一流企業が群がる大きな理由ですが、テニス文化がまだ浸透してない日本ではもう一つピンと来られてないのが残念ではあります。
それとテニスとバドミントンや卓球を比較する人も日本にはいるけれど、そんな比較日本以外ではあまり見られないでしょうね。
テニスとバドミントン、卓球では、競技としての規模が桁外れに違いますから。

ただわたしがテニス観戦好きなのはそういうことよりも、とにかく

「観ていて美しい」からなんです。

最近では、今年全仏オープンで二度目の優勝を果たしたポーランドのイガ・シフィオンテク!
彼女の魅力については今後いろいろ語っていきますよ!

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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