●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~6月、久々のÅ病院定期受診、待合で見かけたある風景。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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6月7日の内科受診ですが、血液検査でこのところ一番問題視されてきた血糖値(HbA1c)が、0.1上昇して7.2。
本当は下がっていてほしかったけれど、内科の主治医も「まあこのくらいなら」ということで特に問題視してないし、次回までにまた下がるように努力しますわ。
他の数値も特に問題とすべき内容ではなかった。
そう言えば待合での風景だけれど、耳が遠いようで常に大きな声で喋る男性高齢者。
ご本人が「88歳」だという声が聞こえたが、ご年齢の割にはとても元気そうに見える。
それは素晴らしいけれど、この方、待合の椅子に腰かける時に隣に座っている中年と思しき男性に、
「今はコロナやき、近くへ座ったらいかんねえ」
と、その点はよく分かってらっしゃるようだが、その椅子は二人の人間が両端へ座っても1mも距離を保てないんですな。
もちろんそれは病院側の不備だけれど、
問題はその後、件のおじいさん、ひっきりなしに大きな声で(耳が遠いので致し方ないにしても)隣の男性に話しかける。
これじゃ、「今はコロナやきねえ」と少しだけ間を空ける配慮も意味がないかなあと。
もちろん二人ともマスクは着けていたけれど、「近くででかい声で喋る」ことの感染リスクはかなり高いものとわたしは理解しているので、件のおじいさん、少々残念な理解だなあと感じたわけです。
翌日6月8日は脳外科受診。
この日は特に検査もないので特に問題もなし。
次回の受診で、頭部MRI、頸動脈エコー、そして「記憶力の検査」というのはおそらく久々の長谷川式だと思うが、やるそうです。
それまでには高知赤十字病院で心臓の検査もする予定ですし、いろいろ頑張りましょう。
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『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
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「芸術家は貧しくならないんです」
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