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●末尾ルコは、「ずっと泳いだことない」とかつて語った。 [「言葉」による革命]

わたし海で泳いだなんてひょとして中学時代が締めかしら。
プールでさえも高校以来入ったことない。
こんなことでいいのかなという気もするが、まあそんなライフスタイルなのです。
基本、足がつかないのはちと怖いんですね。
今後泳ぐ予定ないので別にいいんですけどね。


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~百田夏菜子の映画女優としての才能~嗚呼、マイケル・マンの『コラテラル』にステイサム&ヴァルデムが。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



テレビドラマ『僕の大好きな妻!』を観て、(百田夏菜子って凄いな、素敵だな)と思ったあなた、『僕の大好きな妻!』よりもさらにずっと凄くて素敵な百田夏菜子を観ることのできる、
映画『すくってごらん』を観なきゃダメです。

映画『すくってごらん』、ぜひご覧ください。

百田夏菜子はももいろクローバーZのリーダーとして、ステージ上でのそのカリスマ性、群を抜くパフォーマンス力は多くの知るところだが、映画女優としての才能も疑いない。
要するに、大きなスクリーンでもアップで映える持ち前のオーラと顔立ち。
そして他の女優には滅多にないそのイノセンスな佇まい。
敢えて極端な褒め方を試みてみると、

百田夏菜子のその瞳の表情は、
あのサイレント時代の大スター
リリアン・ギッシュを少し想起させてくれ、
そしてあのフェリーニの『道』の、
ジュリエッタ・マシーナ、
つまり「ジェルソミーナ」を少し想起させてくれる

・・・

ああ、わたしの中のマイケル・マン。
ここ1~2年でわたしの中のマイケル・マンの地位がいささか下がり続けている。
もちろん『ヒート』の「銃撃のシンフォニー」のシーンは不滅だけどね。
でも『ラスト・オブ・モヒカン』を久々に観た時、(あれ?このこらいのものだったかな)と感じたのは痛かった。
劇場公開時に観たときはやたら盛り上がったんだけどね。
そしてまた最近観返した『コラテラル』
むうん、イマイチ。
トム・クルーズは比較的好きだけど、非情の殺し屋というのはどうか。
あまりに「いつものトム・クルーズ」のイメージが強く、(ああ、トム・クルーズが頑張って演じているな)という印象が膨らむばかりで、殺し屋に狙われる怖さが生まれない。

ところで『コラテラル』にはジェイソン・ステイサムがちょこっと出ていて、何とハビエル・バルデムも、こちらはそこそこ出てるんだね。
比べてはならないが、『ノー・カントリー』のヴァルデムの殺し屋の怖さときたら。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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