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●末尾ルコ かつて語った「ハリウッドスターと日本」。 [「言葉」による革命]

日本人のほとんどまでに膾炙している男性ハリウッドスターって、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、ジョニー・デップくらいで止まっているんじゃないかとはよく言われることです。
まあこれは日本人の意識のガラパゴス化と大きく関わっていて、映画に関してだけではないですけどね。
で、ヒュー・ジャックマンなんかは日本でも、トム・クルーズやブラピらとまではいかないまでも、ある程度は知られている方かな。
わたしの感覚ではヒュー・ジャックマン10代、20代の日本人でもけっこう知っている。
これがジェイク・ジレンホールだと、あるいはエドワード・ノートンでさえも、一般日本人には浸透してないでしょう。
映画ファンならもちろん知ってますけどね。
ライアン・ゴズリングで、『ラ・ラ・ランド』がヒットしたから一般日本人でも少しは知ってる人いるかな。

タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~チャレンジングな美ヒヨコは『さんぴん茶』を買う、飲む~人類必見俳優クラーク・ゲーブル。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ドリンクの冒険、毎日がアドベンチャー。
というわけで、というわけで、『さんぴん茶』(琉球ビバレッジ株式会社)っつー商品があったので買っちゃいました、飲んじゃいました。
琉球ビバレッジ株式会社っつーことで、沖縄な雰囲気を味わえるのではと思った次第。
飲んでみて、その味に強さはなくて、飲みやすく爽やかな感じ。
何かの味に似てるなあと、そうだ、ジャスミン茶に似た味がするなあ、と。
遅ればせながら美ヒヨコ(わたし)、ボトルに記されているいくつかの情報を読んでみる。
すると「原材料名」のところに、「さんぴん茶(中国福建省)と書かれてある。
え?中国??沖縄じゃなくて…。
そしてさらにボトルの情報を読んでみると、驚愕の事実が!
〈沖縄で最も愛される飲み物。「さんぴん茶」。ジャスミンの柔らかな香りをお楽しみください〉
・・・ふ~む、どうりでジャスミン茶と感じたわけだ。

・・・

クラーク・ゲーブル
クラーク・ゲーブル
トム・クルーズも凄いけど、
クラーク・ゲーブルも凄い
まったく別の種類の凄さだけどね

自分を「映画ファン」であると自覚し、あるいは「映画ファンになりたい」と願う人であれば、「観ておかねばならない映画、監督、俳優」がある。
あ、でもね、映画ファンでなくても、映画ファンを志してなくても観てほしいんだな。
やはりさあ、
「超一流を知る」と人生変わってくるからさあ。
というわけで、最近クラーク・ゲーブル主演『南部の反逆者』を観てとてもおもしろかった。
ゲーブルについても語りたいこと山ほどあるけど、

『或る夜の出来事』
『風と共に去りぬ』の日本は、

絶対観てほしいんだなあ。



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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