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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~どうなるのか、レア・セドゥの『エマニエル夫人』は~『流浪の月』、広瀬すず、横浜流星に主演女優賞、助演男優賞を! [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



もちろんレア・セドゥ、激しいラブシーンなどは問題なく演じる。
『アデル、ブルーは熱い色』の、女同士の愛のシーンはもちろんのこと、他のいろんな映画でも、(え?ここで脱ぐの??)と訝るようなシーンであっさり裸体を曝すのがレア・セドゥという、フランス映画史上でも指折りの国際的バリューを得た大女優なのではある。
だからエロティックなシーンは多くあるだろうけれど、B級ないしC級の雰囲気むんむんだったかつての『エマニエル夫人』とはまるで違い、
「一級品の作品としての『エマニエル夫人』」

が観られるだろう。

なにせ監督がベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した『 L’Evenement』のオードレイ・ディヴァンだ。原作をベースに、
しかもレベッカ・ズロトヴスキが共同で脚本に参加している。

・・・

映画『流浪の月』の俳優たち、松坂桃李、広瀬すず、横浜流星ですが、非常に評価が高いですね。
そこで気が早いですが今年公開の日本映画の賞レース(っていう言葉、日本じゃまるで定着してませんが)、これら俳優たちの受賞していただきたい。
松坂桃季は既に多くの映画賞を獲得しているので、今回は特に広瀬すずと横浜流星にぜひ主演女優賞と助演男優賞を獲っていただきたい。
理由については今後適宜お話していきますが、もしこの二人が多く賞を獲得していけば、日本映画界にとってエポックメイキングな年とると考えてるんです。




眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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タグ:アート 映画
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