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●末尾ルコ かつて語ったデ・ニーロの「あの時期」。 [「言葉」による革命]

デ・ニーロは現在でも『アイリッシュマン』など世界を揺るがす映画に出てるけれど、何と言ってもかんと言っても、「あの時期」ですわ。

1974『ゴッドファーザー PART II』
1976『タクシードライバー』
『1900年』
1978『ディア・ハンター』
1980『レイジング・ブル』
1983『キング・オブ・コメディ』
1984『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
『恋におちて』
1986『ミッション』

これ以降も凄い作品、いっぱいあるんですよ。
『グッドフェローズ』とか『ヒート』とかいっぱいいっぱい。
出演多発の時期もあったから、凄くない映画もあるけれど、それはそれ、デ・ニーロ観るだけで満足しなきゃ。

タグ:映画 アート
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ネコヤナギに関するプチエッセイ~現在スポーツは、テニスと格闘技しか観戦しない美ヒヨコのテニス試論。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ネコヤナギを切り花として買って花瓶に挿しておいて、しばらくするとその一部から根が出てきて新しい葉も生えてきて(へえ~)とおもしろく、それは鉢植えにしてみたが、生き生きと葉をつけ続けている。
問題は値の生えなかった枝。
葉はすっかり落ちてしまい、要するにもう枯れ木になっているのか。
しかしネコヤナギをネコヤナギたらしめる黒を芯に持ちつつも心地よく白い小さなポンポンのような部分、まだ枝に、買った時とほとんど変わらずついたまま。
それだけでも十分に観賞を愉しめるヴィジュアルで、捨てるに忍びなく、いまだ花瓶に他の花とのコラボレーションをしてもらっているのだよ、そんなネコヤナギ。

・・・

大坂なおみの年収70億円超えは別格としても、女性アスリートの年収ランキング(わたし別に収入でものごとの価値を決めつけるきはないにせよ)の上位は常に女子テニス選手がほとんどである。
その理由はいくつか、しかも明確にあって、なにせグランドスラムで優勝、準優勝するというのは、五輪でもそれと比較対象になるのは陸上100mの金メダルなどごく僅かで、その他ほとんどの競技の金メダルとは比較にならないほど世界的バリューが高いのがテニスグランドスラムの優勝なのである。
もちろん世界的に見て僅かな地域でのみ人気の競技であるMLBよりも遥かにバリューが上で、まあそりゃ仕方ないわねえ、欧州などほとんどの地域で野球は存在しないも同然だから。
本場米国でさえ、野球の人気は低い、特に若者は興味ない人が多いようだ。
でもそれは国によっての事情があるので致し方なく、例えば米国でダントツ人気のNFLや世界的には極めて人気の高いクリケットなどが日本ではマイナーであるという事実もあるから。(つづく)




『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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