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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~雑草や雑木とともに生きることは可能か?~コンプライアンス的にはなかなかのメンバーの『新宿スワン』だけど・・・。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




庭の雑草には悩まされているけれど、しかし「雑草を駆除」とかいう考えはちょっと違う気がしてきた。
「雑草をも生かしながら」というやり方、いろいろ試してみよう。

それにしても雑草、よく育ちます、何もしなくても。
それと雑草じゃなくてよく分からない木。
何だろう、多分どこかから種子が飛んできて生えたのだろうけど、よく分からない木がそこここにあって、しかも生育がいいの。
そんな木に綺麗な花でも咲けばいいんだけど、咲かないんだよね。
でも思えば、「緑」っていうだけで生命溢れる美が存在しているわけでし、雑草や雑木(?)のすべてを放置するわけにはいかないけれど、それら植物とも共に生きる感覚を養って行きたいと思っている。

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ペットボトルのお茶は必需品なんだけど、このところほうじ茶を飲むことが多い。
その中でも伊藤園の『お~い、お茶』のほうじ茶が気に入っている。
グッと香ばしいと、わたしの味覚には訴えかけてくるので。

映画『新宿スワン』が今となってはなかなかのもんでね。
監督が園子温、出演が綾野剛、伊勢谷友介、沢尻エリカ、豊原功補などと、いろいろなかなかの面々ではありますね。
このメンツというだけで嫌悪感を催す人たちも多いのだろうけれど、原則ですが、わたしは作品とプライベートの出来事などは切り離して鑑賞する方なので、今回久々に観たけどおもしろかった。
特に綾野剛、伊勢谷友介、山田孝之がカッコいい。
新宿歌舞伎町での路上撮影も作品をよりダイナミックにしている。

監督、出演俳優らの所業についてはいろいろ非難、意見もあろうけれど、少なくとも一本の映画としてはとてもおもしろくできているのが『新宿スワン』。

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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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