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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~「優しさ」と「不快」が織りなす日常生活について。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



何度となくお話してますが、うたちゃん(母)退院後、車いすを押す生活を始めてから、
(人間、いい人が多いなあ)と
強く感じ続けてます。

わたし元来シニカルな思考をする方でして、特にヌルい雰囲気、馴れ合いのムードが大嫌いだし、表面的な優しさとか安易な方向へ流れるのも拒絶するタイプなんですが、ホント、母退院後は「人の優しさ」が心に沁みるシーンに多く出会ってます。
それはもちろんわたしではなく、「うたちゃんに対する優しさ」なわけで、だからこそそれらがわたしの心に沁みます。
まあそもそもわたし外見が細身筋肉質でいつも黒グラサンのハードボイルドアーティスティックロマンティストダンディの美ヒヨコですから、ちょっと微妙な言い方だけど、「人から優しくされる」のは苦手、わたしの方から優しくするのが好きなタイプとも言えます。

それはさて置き、そうした「優しさ」に日常的に接する中で、当然ながら「深いな態度」にもちょいちょい出くわします。
何なんだろうね、無礼な態度がしっかり身についている連中って。
よくある例としては、歩きスマホに夢中になっている手合い。
まったく周囲を見てなくて、しかもけっこう早く歩いているとか。
こっちは車椅子押してるので急な方向転換できないからそういう手合いが前から歩いてくると危ない、危ない。
全力疾走するクソガキ、じゃなくてお子様たちと危険度はほとんど同じ。
こういう手合いは自分から避けないから、こっちが避けなきゃならなくなる。
何とも不愉快。

こうした理不尽のお話、随時続けます。
少しずつでも世の中よくしていかなきゃね。


・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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