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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~末尾ルコ選定マーティン・スコセッシ映画トップ10についてのプチ説明。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



まあこれ、作ったんですが、この中で『タクシードライバー』『レイジング・ブル』『グッドフェローズ』『ケープ・フィアー』はもう常に常に常に念頭にあり、それだけに常に常に常に新鮮な記憶なんですわ。
それでもまた新たに観賞すると新たな発見がある。
もう何度も何度も繰り返し鑑賞し続ける作品なのです。
それに比べると、『アリスの恋』や8『沈黙 -サイレンス-』『明日に処刑を…』などはまだ2度くらいしか観てない。
だからこのトップ10に入れてないのも含め、まだ何度か観てみないとと思ってます。
ただスコセッシとレオナルド・ディカプリオが組んだ作品・・・おもしろいんですが、そりゃあデ・ニーロと組んだ作品とは違う。
『タクシードライバー』『レイジング・ブル』『グッドフェローズ』『ケープ・フィアー』など、わたしにとっては完全無欠・・・スコセッシ&デ・ニーロのコンビは映画史上最高の共同作業だと言ってもいいんじゃないかな。


●末尾ルコ選定 マーティン・スコセッシ監督映画トップ10。

1『タクシードライバー』
『レイジング・ブル』
3『グッドフェローズ』
4『最後の誘惑』
5『ケープ・フィアー』
6『アリスの恋』
7『カジノ』
8『沈黙 -サイレンス-』
9『明日に処刑を…』
10『キング・オブ・コメディ』

・・・

庭の雑草には悩まされているけれど、しかし「雑草を駆除」とかいう考えはちょっと違う気がしてきた。
「雑草をも生かしながら」というやり方、いろいろ試してみよう。



・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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