愛と復讐・・「トゥルー・グリット」、そして・・。

愛と復讐。
まったく対照的な言葉のようでいて、並べると実にしっくり来る。
愛と復讐。
愛と復讐。

「愛」とだけ書くよりも、
「復讐」とだけ書くよりも、

「愛と復讐」と書く方が、

強く美しく見える、感じる。

「愛と復讐」という言葉を冠した映画などもあるようだが、ここで言う「愛と復讐」とは何の関係もない。

愛と復讐

「トゥルー・グリット」に描かれていた復讐は、呵責なく、しかし明るい。

タグ：アート 言葉 「トゥルー・グリット」 愛と復讐

愛の思索、その言葉 ２０１１年５月１４日

ぼくは何度でも言うだろう。何度でも書くだろう。
「君がいる」というだけで感じることのできる、最高の幸福感について。

タグ：アート 愛 言葉

浅田真央・高橋大輔交際報道とラサール石井 ２

浅田真央に関して、「ラサール」「早稲田」という文字しか取り柄のないタレント ラサール石井がツイッタ―で行った低脳外道鬼畜発言だけれど、要約すれば、

浅田真央がキム・ヨナや安藤美姫のような「表現力」を身に付けるには、恋愛やセックスの経験をたっぷりするべきだ。

という趣旨のものだ。

・・・・・・・（←空いた口がふさがっていない状態）
いやあ、あまりの低レベルに取り上げるのもどうかと思うけれど、実はラサール石井のこの発言にはいろいろな要素が含まれている。
発言の内容そのものは、おそらく全国の飲み屋などで無数の「お下劣なおじさま」たちによって語られたに違いない。
数か月前にも雑誌で「浅田真央は男を作るべきだ」的な特集が組まれていたことを、このブログでも問題にしたことがある。

つづく

タグ：アート エッセー 浅田真央

「名前をなくした女神」第５話、独走！尾野真千子！杏と「ドグラ・マグラ」。

「名前をなくした女神」第５話である。それにしてもクセのある芝居を展開する俳優陣の中で見事なまでに「つまらない役」を与えられているつるの剛士だけれど、この「物分かりの良過ぎる夫」が実はとんでもない悪逆非道な変態野郎だった、なんて話にはならないに決まっているぜ。
でも杏の目って綺麗ですよね。アップに耐える目をしている。杏と言えばNHK教育で「Jブンガク」をやってるんだけど、新聞を見るとサブタイトルで「杏と夢野」とか書いてるんですよね。「夢野」って、あの夢野久作ですよ、「ドグラ・マグラ」の。「杏と夢野」って、何か可笑しいよね。
「名前をなくした女神」第５話では尾野真千子の涙が見事だったなあ。やはりこのドラマの中では独走だ。

♪宣伝(^_-)-☆

末尾ルコのメルマガ　末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」はサイドバーのバナーから！

タグ：アート 「名前をなくした女神」 尾野真千子 杏

ネオアンガージュマン 愛と婚活パーティーの、距離。

まあちょっとあれなのだが。
例えば婚活パーティーとか。
しかも「自治体」が支援する婚活パーティーとか。
わたしはそもそも「婚活」などという言葉自体がまったくダメなのだが。
そんなわたしの価値観を人に押し付けようという気はないけれど。
少子化が進めば国が衰える、子供を産まねば家計が途絶える、結婚しなければ世間体も悪いし、一人の人生は寂しい・・。
とても分かるけれど、それにしても「自治体」主催の婚活パーティーとか、もちろん婚活パーティーというだけで、わたしの感覚からはあまりに遠い。
そうしたもので「いい結婚」をしたという話も耳にするけれど。

それにしても・・。
たった一度の人生。
なぜ苦しみながらでも、自分で愛を模索しようとできないのか？

タグ：アート ネオアンガージュマン

浅田真央・高橋大輔交際報道とラサール石井 １

浅田真央・高橋大輔交際報道がメディアを賑わしているが、「付き合っているか、否か」というのは実際のところ家族や友人でもはっきりと分からない場合が多く、さらに当人同士にも曖昧な部分があるわけで、当然のことながらパパラッチがどうこう詮索するのは醜悪としか言いようがないわけだけれど、「需要」がある限りあの連中は無くならないわけだ。

「需要」してる皆さん、「需要」するの止めませんか？止めましょう！

で、浅田真央に関してだけれど、「ラサール」「早稲田」という文字しか取り柄のないタレント ラサール石井がツイッタ―で低脳外道鬼畜発言をしていたことも話題となっている。

つづく

タグ：アート 浅田真央 エッセー