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「本当のあなた」の光を輝かせるためには。 [生と死のためのアート]

マニュアル本や実用本などは読みやすく、けっこうおもしろく、しかも何かにすぐ役立ちそうな気がするわけですが、本当はどのくらいの人に役立っているのだろうか。役立っているのだろうけど、分かる人にはすぐ分かるわけです、「ああ、マニュアル本や実用本くらいの知識、ノウハウしかない人だな」ということが。「本当のあなた」が光り始めるには、地道な積み重ねが必要です。どんな積み重ねをするかは人によって違うでしょうが、サプリメントを一週間だけ使用して健康を手に入れようとしても不可能なように、「あなたの光」は日々、不断の積み重ねによってしか輝き始めるものではありません。

タグ:アート 言葉
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愛の思索、その言葉 2011年5月3日 [愛の景色]

よく見れば真っ白い花が咲き誇っていた。
その白はとてもよく君に似合うと思った。

タグ: アート 言葉
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毎日の「創造」! [生と死のためのアート]

「創る」とは、何かを「初めて」あるいは「新しく」という意味を持った言葉であることは、普通誰でも知っている。
もちろん「まったく新しい」ものを「創る」なんていうの滅多なことではできない、あるいは不可能かもしれない。
しかし常に「創るんだ」という気持ちで物事に挑むべきだろう。
どんなことでもいい。
料理を創る、家庭生活を創る、詩を創る、この日を創る、

そして「愛を創る」。

創造。

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さあ、あなたも「おひさま」で、「ミズ朝ドラ」「ミスター朝ドラ」になろう♪ [吉高由里子]

NHK朝ドラマ「おひさま」を観ていて分かるのは、「どうでもいいエピソード」で15分引っ張るのがNKH朝ドラマの基本姿勢だというのがよく分かる。先週のエピソードの中では、次男(永山絢斗)が予科練へ行くことを家族に認められ、その後就寝中に戦闘機の操縦桿を操作するジェスチャーをしながら寝言を言うのを井上真央と長男(田中圭)が眺めているシーンなど、「昭和初期の4コマ漫画でもこんなのないわあああああ!」と叫びたくなくもなかった(笑)。さらに井上、永山、田中の三人でおにぎりを食べながら、永山が「秋の次は冬だねえ」などと言って井上に「うんまあ!」とばかり突っ込まれた後、のこのこ(笑)帰って来た寺脇康文が「秋の次は冬だねえ」と見事な「朝ドラボケ」をかまし、
井上、永山、田中の三人に「うんまあ」とばかり突っ込まれるシーンなどあらまほしけれ(?)である。
さあ、あなたも「朝ドラギャグ」「朝ドラボケ」を身に着けて、「ミズ朝ドラ」「ミスター朝ドラ」と呼ばれるようになろう!


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「エネルギー」とその使い方。 [生と死のためのアート]

「エネルギー」。
この言葉も大きなキーだ。
わたしにとっても、そして誰にとっても。

これはもちろん「カロリー」の話とはまた違う。
関係あるかもしれないけれど、やはり別種のものだ。

「気力」。
それだけではない。
あらゆる「力」を総合した感覚。

ところでエネルギーの使い方、間違い過ぎている人たちが多いですね。
北川景子の「箸の持ち方」についてうだうだ書き込みをしたりする人たちとか。


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安売りスーパーでなぜ気分が上下したのか?その2 [生と死のためのアート]

そう、ぼくの気分は一気に悪くなったんだ、その日、そのスーパーで。

バシューン!

バシューン?

スーパーで突如聞こえたこの音。
神経を逆なでされる音。
ぼくは振り向いた。
ジャリだ!
ガキと言い換えてもいい。就学よりかなり前の年齢だろう。
何かを投げている。
丸いものだけれど、スーパーの売り物であるのは間違いない。
その後ろをやや年配の夫婦らしい男女が付いて歩いている。
おそらくそのジャリの祖父母だ。
目の前で孫が店の売り物を投げているのにしかったりしようという様子はない。
ジャリは何度も商品を床に叩き付ける。
その後を歩く祖父母らしい男女は、まるでジャリに対してお追従笑いを浮かべるように付いて行く。

タグ:アート 躾け
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言葉  「苦しみ、のた打ち回りながら」 [生と死のためのアート]

浅田真央に関する記事で「苦しみ、のた打ち回りながら」という表現を使ったけれど、書きながら心身の内部に力が湧いて来た。
「言葉の力」だ。
4回繰り返してみよう。

「苦しみ、のた打ち回りながら」
「苦しみ、のた打ち回りながら」
「苦しみ、のた打ち回りながら」
「苦しみ、のた打ち回りながら」

そして「苦しみ、のた打ち回る」姿を人に見せないのが「美意識」だ。

タグ:アート 言葉
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