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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 魂の言葉 「謙虚」2014年3月29日 [「言葉」による革命]

●「謙虚」

人間、

「謙虚」 

でなければならない。

しかし、
外面の謙虚さが必ずしも本当の謙虚ではない。

あるいは、
外面の謙虚さが単なる「臆病」や「誤魔化し」、時に「卑劣」の場合さえあることも知っておくべきだ。

もちろん、外面も謙虚、内面も謙虚という人も大勢いる。

しかし、外面が謙虚そうに見えなくとも、実は非常に謙虚な人も多い。

人間心理はそう単純ではない。

「謙虚」。

●『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
その日までに、そしてその日から、あなたは何人にこの映画の話ができますか?

「アデル、ブルーは熱い色」の、

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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

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・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
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・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)


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〈「言葉」による革命〉・・・2014年日本アカデミー賞、最優秀主演・助演女優賞同時受賞の真木よう子は耽美的である。2014年3月29日 [「言葉」による革命]

●2014年日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞だけでなく最優秀助演女優賞も獲得。
ダブル受賞は大竹しのぶ以来35年ぶりのことだといいます。
「2013年、日本映画女優は真木よう子の年」ということは既に映画ファンの間では共有されていましたが、「主演・助演同時受賞」でより明確に刻印されたことは「日本アカデミー賞も気を利かした」と受け取りました。
惜しむらくは「真木よう子、日本アカデミー賞最優秀主演・助演賞独占!」が国民的ニュースとならないところ。
それは日本における現在の映画のポジションの問題でもあるし、「日本アカデミー賞=日本テレビ」という事実+イメージの問題でもあります。
ただ、その良し悪しは別として、日本中でィー賞がいつの間にか「国内で一般人に対しても最も名の通った映画賞」となっていることも事実で、その賞を2014年、真木よう子が独占した事実は小さくありません。

※そこでポイントは、「あなたが今後、2014年日本アカデミー賞で真木よう子が最優秀主演・助演女優賞を独占したことを語り続ける」ことです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月29日 [愛の景色]

君という宇宙とぼくという宇宙。
可能な限り一致させてみよう。
それが「愛」という名の試みだから。


タグ:アート 言葉
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「軍師官兵衛」豊臣秀吉=竹中直人の飛び抜けた力と魅力。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●大河ドラマ「軍師官兵衛」も、観る予定はなかったけれど、ちょぼちょぼ観ています。
まあいつも通りの大河ドラマだけれど、「八重の桜」の時のように小堺一機=岩倉具視、及川光博といったおふざけの配役がないのはいいです。
「軍師官兵衛」でも片岡鶴太郎はどうなんだ?という向きもあるでしょうが、ドラマ開始当初はわたしも「『ひょうきん族』じゃないか」と感じたけれど、徐々に「視聴者を楽しませるキャラクター」になって来ています。
「八重の桜」の場合、「小堺一機が
岩倉具視と名乗っているだけ」「及川光博が桂小五郎を名乗っているだけ」としか見えず、西島秀俊を中心に力の入った演技を披露する主要俳優たちとのバランスを崩していました。
大河ドラマなので「愉快な部分」を盛り込もうとしたのかもしれないけれど、わたしにとっては限度を超えていた。

●「軍師官兵衛」出演者の中ではやはり中谷美紀、竹中直人が別格のパフォーマンスを見せてくれています。
竹中直人は「軍師官兵衛」だけでなく、今さら書く必要もないですが、何へ出てもほとんどいいですね。
大方の出演作で惚れ惚れするような姿を見せてくれる。
これはもう「竹中直人という人間自身」が持っている力が様々な形となって外へ表現されているからに他ならない。
竹中直人という人間、そして人生への取り組み自体が素晴らしいですからね。
才能ももちろんあるけれど、常に研鑽、研究を怠らず、いかにビッグスターになっても尊大にならず、映画、そして芸術、芸能に対する溢れんばかりの愛・・・。
竹中直人こそ日本の映画界、芸能界における最も理想的生き方をしている人物の一人です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」の子役に感心してはいけません。ぜひダルデンヌ兄弟の映画「自転車と少年」ご鑑賞を!2014年3月29日 [「言葉」による革命]

●日本、だけでなく米国なども似たところがあるけれど、子役におかしな演技をさせ過ぎなんです。
「明日、ママがいない」の子役演技を褒める人たちもいるけれど、「さあ、今から演技するぞ」と子役たちの顔に書いていて、不自然極まりない。
フランス系の映画は伝統的に、子役にワザとらしい演技をさせません。
「自転車と少年」もその伝統を守り、だからこそ「子どもの真実」がより心に突き刺さって来る。
「子役の演技」を考える上でも、ぜひダルデンヌ兄弟の「自転車と少年」ご鑑賞を!



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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「世界の多様性」と『アデル、ブルーは熱い色』 2014年3月28日 [「言葉」による革命]

●多様性。
世界の多様性を知ること。

映画は映画として美しければそれで十分だけれど、凄いことに「美し過ぎる映画」はいつだってそれより遥かに豊かな要素を持っている。

「世界の耐用性を知ること」は、その一つ。

●〈「言葉」による革命〉・・・「アデル、ブルーは熱い色」応援!

●さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?

●『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
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〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」の子役に感心してはいけません。ぜひダルデンヌ兄弟の映画「自転車と少年」ご鑑賞を!2014年3月28日 [「言葉」による革命]

●現在のところダルデンヌ兄弟の最新作となっているのは「自転車と少年」ですが、90分もない作品。
ぜひ観て頂きたい。
父親に捨てられた少年が一人の美容師の女性と出会う。
「週末だけ里親になる」という形で少年の面倒を見る女性だが、当の少年は地元の「ワル」に引き込まれて行こうとする。
そんな面倒の掛かる子どもは「捨てればいい」ところ、女性は徐々に少年に関して苦労することさえ生きがいになって来る。
こうした少年と女性の感情の機微を、極力説明を避け、極力感情を交えずに描いている。映画中、女性が「ある決断」をするんですが、そこがまたさりげなく凄い。
さらに「こけおどしでないアクション」、「色彩の配置」など、あらゆる要素が「映画史」を踏まえたものなんです。

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吉高由里子、新朝ドラマ「花子とアン」第1週タイトル「花子と呼んでくりょう!」 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
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●2014年春NHK新朝ドラマ「花子とアン」の第1週のタイトルが「花子と呼んでくりょう!」か・・・。
このタイトルのセンスはやや「あまちゃん」を彷彿させるものがあり、「花子とアン」脚本家の中園ミホのキャリアを調べてみると、かつてテレビドラマとしてはかつて「白鳥麗子でございます!」や「ハケンの品格」のシナリオを書いているので、「ギャグもOK」のはずだかれ、いくらかはカッ飛んだストーリーや台詞を期待できるのか?
そうでなければ吉高由里子が延々半年も出演するというのに「ほとんどほのぼの」という事態にでもなれば、ちょっとこうきついなあもう、とならぬとは限らない。
映画「蛇のピアス」における吉高由里子の、かつての日本映画界ではほとんど記憶にない鋭さを持った美貌と高い精神性に圧倒されてい以来、吉高由里子を応援し続けているわたしだけれど、最近で最も納得できた出演作は数分間の出番だけの映画「ヒミズ」である。

●吉高由里子がポテンシャルを発揮すると、「お茶の間」にとっては美し過ぎるから、テレビでは基本的に「カッ飛んでいるけれど、実はほのぼの」な役が多い。
「花子とアン」も番組宣伝用写真からびんびん立ち昇って来る「ほのぼの溌剌由里子ちゃん」にわたしは溜め息をつくのだけれど、「朝ドラマ主演」という時点でそれは諦念していますよ、はい。
しかし「あまちゃん」までとは行かなくとも、尾野真千子、小林薫のコンビネーションにうっとりした「カーネーション」のように「ほのぼの」でありながら、かなり尖がった要素を盛り込むこともできるはずだけれど。
あ、それと、「カーネーション」と言えば、ドラマ中の尾野真千子、綾野剛の「不倫」が評判になったけれど、「妖しさ」という要素に欠ける尾野真千子だから「朝ドラマ」に収まったのであって、吉高由里子と綾野剛であれば、「朝ドラマ」でなくなっていただろう。
吉高由里子はそんな女優なんです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月28日 [愛の景色]

人間は誰もが宇宙。
ただ、君という宇宙は、「ぼくの心を隅々まで満たしてくれる」という点で、宇宙の中でも完璧に特別な宇宙。


タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」の子役に感心してはいけません。ぜひダルデンヌ兄弟の映画「自転車と少年」ご鑑賞を!2014年3月28日 [「言葉」による革命]

●「格が違う」とため息が出るのがダルデンヌ兄弟が監督した映画「自転車と少年」。
ダルデンヌ兄弟はカンヌ国際映画祭で既に最高賞パルムドールを2回受賞。
その他にも「出品すれば受賞」状態が続いている、文句なしに「現代を代表する映画監督」です。
ダルデンヌ兄弟の作品は低予算でしかも上映時間が短いことが特徴。
さらに言えば、映画中登場人物が非常に限られている。
どの作品も主要な登場人物は2~3人程度である。
だからストーリーは、仮にフランス語が分からなくて字幕がなくても十分理解可能なものが多いんです。

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