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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「アデル、ブルーは熱い色」近畿地方公開予定映画館。2014年3月3日 [「言葉」による革命]

●さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?

●近畿地方で現在のところ、「アデル、ブルーは熱い色」公開予定なのは次の映画館です。

●優れた映画は、あなたのあらゆる感覚を刺激する。

大阪 梅田ブルク7
大阪 シネマート心斎橋
京都 T・ジョイ京都
兵庫 シネ・リーブル神戸
奈良 MOVIX橿原

「アデル、ブルーは熱い色」の、

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http://adele-blue.com/

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〈「言葉」による革命〉・・・「S 最後の警官」第5話と「魔女狩りネット社会」。2014年3月3日 [「言葉」による革命]

●「S 最後の警官」第5話のストーリーには、マスメディアとネット社会の住人が結託しての「現代の魔女狩りが行われる」風潮に批判的なメッセージが含まれていました。
ただ皮肉なことに、例えば「S 最後の警官」でなくても同様なのですが、SNS上などで無批判なファンの「よいしょ合戦」が行われていたりする。
「S 最後の警官」というドラマを「このくらいのクオリティ」とある程度的確に把握してのコメントならいいけれど、「自分の好きなもの=絶対褒める」という思考停止の人たちも多く、少し批判的な意見には幼児的な反応を見せたりする。
「魔女狩り的ネット社会」に対して批判的メッセージを含めた「S 最後の警官」ですが、そのドラマを擁護する人たちが「魔女狩り的ネット社会」メンタリテを持っている「場合もある」という皮肉も存在するのです。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月3日 [愛の景色]

晴れの日はもちろん、
曇り空の下でも、
外が大荒れの天気であっても
君への想いは強くなるばかり。


タグ: アート 言葉
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ナオミ・ワッツ「インポッシブル」はいかにして強烈な「痛み」を獲得したか?2014年春新ドラマ、西島秀俊、真木よう子の「MOZU」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ナオミ・ワッツ主演「インポッシブル」は
J・A・バヨナ監督、ユアン・マグレガ―共演で、2004年スマトラ島沖地震で被災したスペイン人家族の実話を基にしているのだけれど、「痛み」の表現に於いて「映画ならでは」の表現を鑑賞できる作品だ。
「痛み」だけではなくて、「苦しみ」「煩悶」も表現されている。
「映画ならでは」の「痛み」「苦しみ」「煩悶」の表現とは「インポッシブル」の中ではまずナオミ・ワッツの迫真性に満ちた演技。
そして何と言ってもメイクアップを含む特殊効果によってもたらされている。
巨大津波に襲われ、水中で様々な(人間にとっての)危険物にぶつかり傷つきながら、「わが子を助けたい」という精神が「痛み」を上回る母親。
しかし観客は映画中の息子と同じ時にナオミ・ワッツの内腿が「どうなっているか」を知り、戦慄を覚える。
そして救出され、母親の危機迫る精神から多少なりとも解放された時、それまで強固に巡らせていた精神のバリアは失われ、大怪我の痛みだけでなく、傷口などから侵入していた様々な脅威によって徹底的に心身を焼き尽くされることになる。
「観ている方まで痛く、苦しい」・・・そこまでの映画はそうそう多くない。

●2014年春ドラマとして目に付くのがTBSの「MOZU」。
なにせキャストが、西島秀俊、香川照之、真木よう子というだけでも日本人は「ありがたや、ありがたや」と呟きながら鑑賞せねばならない。
とは言え、「このキャストでこれか?」とガッカリさせられることも多いのがテレビドラマ。
ただ、今の真木よう子はテレビドラマでもしっかり仕事を選んでいるので、「真木よう子が出ていれば・・・」という保証はある。
西島秀俊ももちろん選んでいるのだけれど、この人の場合、「映画は映画、ドラマはドラマ」とある程度割り切っている部分もある。
好きな映画にはギャラを無視してでも出演する人ですから、テレビドラマ出演である程度ギャラを確保して・・・というのはなきにしもあらずではないか。
あ、もちろん西島秀俊は現在最も好きな日本人俳優の一人です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開



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〈「言葉」による革命〉・・・「S 最後の警官」第5話と綾野剛熱演と「死罪」。2014年3月3日 [「言葉」による革命]

●「S 最後の警官」第5話を観ましたが、綾野剛が「姉の死」について向井理に具体的に告げるシーンがあり、それはさすがの迫力を感じました。
綾野剛演じる人物が犯罪者を容赦しないスナイパーと化したのは、いわく「姉が同じ人間にニ度殺されたから」であり、加害者は幼い頃からの悲惨な境遇などを理由として早期に社会へ出てしまった、だから「姉」は無残にも殺害された。
そんな「過去」が物語られます。
「死罪」の是非についてここで深く論じるつもりはありませんが、わたしの持論として、「余程の理由」がない限り、出来る限り「殺された人間」と残された人たちの気持ちを救いあげるべきであり、「犯罪者」に対しては「死罪」でなくても「相応の罰」を与えるべきだと考えています。

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