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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『アデル、ブルーは熱い色』を話題にする方法。2014年3月16日 [「言葉」による革命]

●『アデル、ブルーは熱い色』を話題にする方法。

『アデル、ブルーは熱い色』の日本公開は4月5日です。
そして「公開未定」の地域もかなりある。(高知県もです)
あなたはまだ『アデル、ブルーは熱い色』を観ていなくて当然です。
しかし「話題」には出来ます。
例えば次のような切り出しで。

「『アデル、ブルーは熱い色』っていう映画、聞いたことあります?」
「え?知らない」
「カンヌ映画祭で最高賞獲った、凄い映画です。日本ではこの4月から公開です」

とりあえず、これだけでいいんです。

「アデル、ブルーは熱い色」の、

HP
http://adele-blue.com/

フェイスブック
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ツイッター
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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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〈「言葉」による革命〉・・・「失恋ショコラティエ」第7話、オリヴィエ=溝端淳平の魅力。2014年3月16日 [「言葉」による革命]

●「失恋ショコラティエ」第7話もオリヴィエ=溝端淳平がなかなかよかったです。
(ドラマ上)有村架純と付き合い始めたけれど、前に付き合っていた男から「荷物を取りに恋」というメールに応じる有村に怒り(と言っても一切暴力的ではない)、男の家に同行。
「ものすごいお金持ちなんだって?そんな男に言い寄られたら当然そちらへ行くよね」などと嫌みを言う男に対して、「金持ちだからじゃなく、君よりましな男だからだよ」と的確な指摘でグウの音も言わさない。
有村架純との帰路も、オリヴィエの心は不安でたまらない。
なぜならば「それだけまつり(有村架純)が好きで仕方ないから」。
オリヴィエ=溝端淳平のよさは、何と言ってもこのデリカシーにあるのです。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月16日 [愛の景色]

雨が上がった時間。
ぼくは心で君に「よかったね」とつぶやく。

タグ:アート 言葉
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「宮本武蔵」あなたは「バガボンド」登場のどの剣豪がお好き?ブックオフでジョルジュ・バタイユ「眼球譚・マダム・エドワルダ」を。 [吉高由里子]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●木村拓哉「宮本武蔵」は井上雄彦の「バガボンド」と共通点が多いわけですが、では「バガボンド」で登場する実在の剣豪にはどのような人物がいるか?
だいたい次の人物がマンガに登場して来ます。

上泉伊勢守
伊東一刀斎
鐘捲自斎
柳生石舟斎
宝蔵院胤栄
吉岡直賢(拳法)
宮本(新免)無二斎
夢想権之助
柳生兵庫助
吉岡伝七郎
吉岡清十郎
佐々木小次郎

マンガの中ではこれらの人物、かなり「創作」の要素が強いですね。
でもそもそも剣豪たちの人生は不明なことが多く、その分小説家や漫画家は想像力を発揮し甲斐があるというところでしょう。
先に挙げた剣豪たちの中で多くの専門家が「飛び抜けて強い」と意見を一致させているのが上泉伊勢守。
しかしストーリーを作り難いタイプでもあるのかな。
あまり一般的に知られているとは言い難いですね。
「バガボンド」で非常に魅力的に描かれている伊藤一刀斉も歴史的に「非常に強い」と多くの専門家に認められています。
吉岡清十郎、伝七郎兄弟は、「宮本武蔵ストーリー」の中では極めて重要なキャラクターなんですが、残されている資料が少なくて強いやら弱いやらまったくはっきりしないよう。
佐々木小次郎に至っては実在を疑う向きさえあります。
そこがまた歴史ロマン・・・と言えるのかもしれません。
日本に限らず歴史に興味を持たないというのはとてももったいないことです。

●浅野忠信主演「ロング・グッドバイ」がレイモンド・チャンドラーの原作を翻案したものであることはもうご存知でしょうが、チャンドラー作品はお読みになったことあるでしょうか?
ブックオフに行けば、非常に高い確率で(笑)チャンドラーの作品のどれかを「105円」で手に入れることができます。
わたしはブックオフのビジネス方法に必ずしも肯定的ではないですが、普通の、特に地方の書店では置いてない本を「105円」売ってたりするんです。
だからちょいちょいチェックはしてますね。
この前もジョルジュ・バタイユの「眼球譚・マダム・エドワルダ」、エミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」などがあって、もちろん何度か読んではいるけれど、ちょうど無くしてたんですよ。
だからほんの「210円」でジョルジュ・バタイユの「眼球譚・マダム・エドワルダ」、エミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」を手に入れた、という。
新本で買えば一番いいのは分かっているけれど、地方の書店は外国文学どころか、マンガやゲームに占領されている有様ですから。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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〈「言葉」による革命〉・・・「怪物女優」二階堂ふみ、慶応大学学問の道に最注目を!2014年3月16日 [「言葉」による革命]

●二階堂ふみの慶応大学進学についてですが、これは単に「一人の女優が日本国内トップレベルの大学に進学した」というだけの話ではなく、「日本人俳優と学問」という次元の話題として、今後多くの人々に注目して行っていただきたいのです。
前にも書きましたが、米国や英国ではバーバード、イエール、ケンブリッジクラスの超名門大学出身で、しかも第1線の映画俳優でもあるという例が少なくない。
もちろん学歴と俳優としてのクオリティに相関関係があるとは思ってないし、中卒だろうが大卒だろうが一向に問題ないのですが、日本の場合、東大卒の香川照之が頑張ってはいるけれど、あまりにそういう例が少なく、そんなところにも「日本の大学」自体の文化的奥行きの浅さが表れてりるのではないか、という気もしているんです。
二階堂ふみはご存知の通りデビュー直後から「怪物女優」として頭角を現していますから、そこへ日本最高レベルの私大に於ける学問がどう影響を及ぼして行くか。
非常に興味深いのです。

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