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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ スカイマーク社の「ミニスカート制服」問題 2014年3月20日 [「言葉」による革命]

※4月4日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●スカイマーク社の「ミニスカート制服」問題ですが、航空会社12社のCAでつくる労働組合によって国に指導を求められる状況になっています。
これは当然でしょう。
まだご存知ない方は、一度問題の「ミニスカート制服」の写真をご覧ください。
「個人の趣味」でこうした服を着用するのは何も問題ないと思いますが、「真っ当な企業・事業所の制服」としては到底認められるものではない、というのがわたしの意見です。


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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

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〈「言葉」による革命〉・・・テレビ朝日スペシャルドラマ「宮本武蔵」と「バガボンド」の吉岡清十郎。2014年3月20日 [「言葉」による革命]

●テレビ朝日系列のスペシャルドラマ「宮本武蔵」。
宮本武蔵が木村拓哉、おつうが真木よう子、佐々木小次郎が沢村一樹、沢庵が香川照之、そして吉岡清十郎が松田翔太など。
このドラマも「原作 吉川英治」となっていますが、吉川英治の小説では吉岡清十郎は「美剣士」でも「剣豪」でもなく、「名門の名だけ背負った男」として描かれている。
当ブログでも何度か書いているが、その点井上雄彦の「バガボンド」における吉岡清十郎は退廃的な美貌を湛えた遊び人、しかしその実とてつもない天才的剣士であるという設定で、このような人物像はマンガの世界ではけっこうベタなんだけれど、「よきベタ」というものは常に快感を生む可能性を持っている。
「バガボンド」の清十郎は非常に魅力的だったが、テレビ朝日版「宮本武蔵」は明らかにそのキャラクターを踏襲していて、松田翔太はそんな吉岡清十郎に合う若手俳優の一人だろう。

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〈「言葉」による革命〉・・・「スマホと読書」に対する立花隆のプチ見解。2015年3月20日 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・「スマホと読書」に対する立花隆のプチ見解。

※2015年1月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

2014年12月10日のNHK[クローズアップ現代]は「日本人の読書離れ」がテーマでしたが、なかなか興味深い内容でした。
ゲストに立花隆が呼ばれていて番組の後半に見解を問われていたけれど、さすがに短い時間でやや言葉足らずの部分はあったように見えました。
番組の中で立花隆が語った見解を要約すると、
「ネットは使いようによってはかつてのアレクサンドリア図書館に匹敵する知の集積となり得る、が、やはりネットだけでは足りない。読書は必ず必要である。本は〈知〉だけでなく、〈知・情・意〉をすべて含んだ総合メディアである」
というところです。
おもしろいですね。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月20日 [愛の景色]

春めいて来た気候、雰囲気以上に、
ぼくが君の心を暖めたい。

タグ:アート 言葉
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アデル・エグザルコプロスがロミー・シュナイダー賞にノミネートされました。という文を読んで、あなたは? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


●アデル・エグザルコプロスがロミー・シュナイダー賞にノミネートされました。

と書いて、あなたはその意味・意義を即座に理解できますか?
もちろん即座にパーフェクトに理解できる方もいるだろうし、まったく「意味不明」という方もいるでしょう。
人間皆平等の常識に照らせば、理解できようができまいが「まあいいじゃない」になってしまうけれど、やはり「理解できる」方がいいに決まってるんです。
「平等」という観念を何もかにもに当て嵌めてはいけません。

●アデル・エグザルコプロスがロミー・シュナイダー賞にノミネートされました。

この一文の場合、「アデル・エグザルコプロス」と「ロミー・シュナイダー」という二つの固有名を知っていれば、意味・意義はだいたい即座にお分かりになるでしょう。
まったく同じ内容のものを読んだり、聴いたりしても、「受け取り手」の知識・感覚によってまったく「違うもの」になってしまう一例です。
で、、「アデル・エグザルコプロス」は映画『アデル、ブルーは熱い色』でレア・セドゥとともに主演を務めている若手女優。
「ロミー・シュナイダー」は20世紀ヨーロッパで最高に大きく美しい星として輝いた世紀の大女優です。
ロミー・シュナイダーはフランス人ではないのですが、その才能は「フランス映画界で開花した」と言って差し支えなく、なのでフランスで「ロミー・シュナイダー賞」が設けられており、有望な若手女優に授与している。
その賞を「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルコプロスが2014年にノミネートされたというわけです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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〈「言葉」による革命〉・・・ヘルマン・ヘッセ「シッダールタ」における美。2014年3月20日 [「言葉」による革命]

●ヘルマン・ヘッセ。
と聞いて、すぐにどんな著作が頭に浮かびますか?
わたしはまず、「デミアン」。
大好きな小説です。
「車輪の下」もよく知られていますね。
ヘッセの作品はいずれも長くなく、簡潔な文体で読みやすい。
最近ヘッセの「シッダールタ」をまた読んでいるんですが、真理を求めて求道する人間の姿が美しく厳格な文体で綴られている。
読んでいて心地よくなります。
ヘルマン・ヘッセも最近日本ではすっかり読まれなくなった一人。
でも、不滅の美を湛えた文学者の一人である。
言うまでもないことですが。


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