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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 本を読まない大学生はいりません。2014年3月1日 [「言葉」による革命]

※3月15日配信予定、末尾ルコメルマガ(有料)からの抜粋です。

●〈「言葉」による革命〉・・・本を読まない大学生はいりません。

全国大学生活協同組合連合会(東京)の生活実態調査によると、大学生の約4割が本を「まったく」読まないということ。
本の代わりにネットがある?
わたしはネットが本の代わりになっているとは信じません。
しかも「本をまったく読まない」大学生が有益なネット検索をしているとは思えない。



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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月1日 [愛の景色]

君のいる時間。
君はまるで違う時間の流れ、動きを創る。


タグ: アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・「失恋ショコラティエ」、「石原さとみの夫(眞島秀和)」のDVシーン。2014年3月1日 [「言葉」による革命]

●眞島秀和演じる「吉岡幸彦」が「失恋ショコラティエ」の中で妻役である石原さとみのどんな仕打ちをしているか。

・連日とても遅い時間に帰宅。
・妻の外出にはいちいち詮索を入れ、基本的には否定的。
・妻が「働きたい」と言っても鼻で笑って相手にせず。

特に第5話でに遣り取りが出色で、
・いつも通り遅く帰って来て、部屋の照明が消されているのに逆ギレ。妻が「いつ返って来るか分からないので、電気代がもったいないから」と言うと、「ぜんぶ俺が稼いでるのに、お前が金の心配とはちゃんちゃらおかしいわ」(台詞はこの通りではありませんが 笑)と侮辱。その後諍いで妻の腕を引っ張り、石原さとみは転倒し、顔面に怪我をする。後日、「傷が残ること」を気にする妻に対し、「結婚しているからいいじゃないか。誰に顔を見せたいんだ?まだもてたいのか?」とさらに侮辱。

とまあ、こんな具合です。
あなたはどうお感じになります?
現実問題、このような夫はごまんといる。
少子化だ何だも大問題だけれど、日本社会は「本当の優しさを持つ男性」を育てなければ、というのがわたしの主張です。

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「怪物女優」二階堂ふみ、慶応大学学問の道に最注目を!「失恋ショコラティエ」第7話、オリヴィエ=溝端淳平の魅力。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●二階堂ふみの慶応大学進学についてですが、これは単に「一人の女優が日本国内トップレベルの大学に進学した」というだけの話ではなく、「日本人俳優と学問」という次元の話題として、今後多くの人々に注目して行っていただきたいのです。
前にも書きましたが、米国や英国ではバーバード、イエール、ケンブリッジクラスの超名門大学出身で、しかも第1線の映画俳優でもあるという例が少なくない。
もちろん学歴と俳優としてのクオリティに相関関係があるとは思ってないし、中卒だろうが大卒だろうが一向に問題ないのですが、日本の場合、東大卒の香川照之が頑張ってはいるけれど、あまりにそういう例が少なく、そんなところにも「日本の大学」自体の文化的奥行きの浅さが表れてりるのではないか、という気もしているんです。
二階堂ふみはご存知の通りデビュー直後から「怪物女優」として頭角を現していますから、そこへ日本最高レベルの私大に於ける学問がどう影響を及ぼして行くか。
非常に興味深いのです。

●「失恋ショコラティエ」第7話もオリヴィエ=溝端淳平がなかなかよかったです。
(ドラマ上)有村架純と付き合い始めたけれど、前に付き合っていた男から「荷物を取りに恋」というメールに応じる有村に怒り(と言っても一切暴力的ではない)、男の家に同行。
「ものすごいお金持ちなんだって?そんな男に言い寄られたら当然そちらへ行くよね」などと嫌みを言う男に対して、「金持ちだからじゃなく、君よりましな男だからだよ」と的確な指摘でグウの音も言わさない。
有村架純との帰路も、オリヴィエの心は不安でたまらない。
なぜならば「それだけまつり(有村架純)が好きで仕方ないから」。
オリヴィエ=溝端淳平のよさは、何と言ってもこのデリカシーにあるのです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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〈「言葉」による革命〉・・・「失恋ショコラティエ」、「石原さとみの夫」は眞島秀和。2014年3月1日 [「美」による革命]

●ドラマ「失恋ショコラティエ」の中で、「石原さとみの夫」が出て来ますね。
エリートで贅沢できるだけの金は稼ぐけれど、妻とは実質的にまったく会話が成り立っていない男として描かれています。
こういう夫、こういう夫婦は世の中にごまんと存在するのでしょう。
「失恋ショコラティエ」の中で石原さとみの夫「吉岡幸彦」を演じているのは眞島秀和という俳優で、この人も多くの映画、ドラマに出演しています。
特にテレビドラマの脇役として出演作が多い俳優の中には「顔はよく知っているけど、名前は知らない」というタイプが多いですが、眞島秀和は「この人の出演している作品を多く観ているけれど、名前も顔もあまり記憶にない」タイプの俳優ですね。
その意味では、「失恋ショコラティエ」の「吉岡幸彦」役は眞島秀和にとって、かなり目立つ役の一つだと言えるかもしれません。

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