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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「世界の多様性」と『アデル、ブルーは熱い色』 2014年3月28日 [「言葉」による革命]

●多様性。
世界の多様性を知ること。

映画は映画として美しければそれで十分だけれど、凄いことに「美し過ぎる映画」はいつだってそれより遥かに豊かな要素を持っている。

「世界の耐用性を知ること」は、その一つ。

●〈「言葉」による革命〉・・・「アデル、ブルーは熱い色」応援!

●さて、あなたは今日、「アデル、ブルーは熱い色」と何度口に出しましたか?

●『アデル、ブルーは熱い色』日本公開は、4月5日です。
その日までに、そしてその日から、あなたは何人にこの映画の話ができますか?

「アデル、ブルーは熱い色」の、

HP
http://adele-blue.com/

フェイスブック
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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

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〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」の子役に感心してはいけません。ぜひダルデンヌ兄弟の映画「自転車と少年」ご鑑賞を!2014年3月28日 [「言葉」による革命]

●現在のところダルデンヌ兄弟の最新作となっているのは「自転車と少年」ですが、90分もない作品。
ぜひ観て頂きたい。
父親に捨てられた少年が一人の美容師の女性と出会う。
「週末だけ里親になる」という形で少年の面倒を見る女性だが、当の少年は地元の「ワル」に引き込まれて行こうとする。
そんな面倒の掛かる子どもは「捨てればいい」ところ、女性は徐々に少年に関して苦労することさえ生きがいになって来る。
こうした少年と女性の感情の機微を、極力説明を避け、極力感情を交えずに描いている。映画中、女性が「ある決断」をするんですが、そこがまたさりげなく凄い。
さらに「こけおどしでないアクション」、「色彩の配置」など、あらゆる要素が「映画史」を踏まえたものなんです。

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吉高由里子、新朝ドラマ「花子とアン」第1週タイトル「花子と呼んでくりょう!」 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●2014年春NHK新朝ドラマ「花子とアン」の第1週のタイトルが「花子と呼んでくりょう!」か・・・。
このタイトルのセンスはやや「あまちゃん」を彷彿させるものがあり、「花子とアン」脚本家の中園ミホのキャリアを調べてみると、かつてテレビドラマとしてはかつて「白鳥麗子でございます!」や「ハケンの品格」のシナリオを書いているので、「ギャグもOK」のはずだかれ、いくらかはカッ飛んだストーリーや台詞を期待できるのか?
そうでなければ吉高由里子が延々半年も出演するというのに「ほとんどほのぼの」という事態にでもなれば、ちょっとこうきついなあもう、とならぬとは限らない。
映画「蛇のピアス」における吉高由里子の、かつての日本映画界ではほとんど記憶にない鋭さを持った美貌と高い精神性に圧倒されてい以来、吉高由里子を応援し続けているわたしだけれど、最近で最も納得できた出演作は数分間の出番だけの映画「ヒミズ」である。

●吉高由里子がポテンシャルを発揮すると、「お茶の間」にとっては美し過ぎるから、テレビでは基本的に「カッ飛んでいるけれど、実はほのぼの」な役が多い。
「花子とアン」も番組宣伝用写真からびんびん立ち昇って来る「ほのぼの溌剌由里子ちゃん」にわたしは溜め息をつくのだけれど、「朝ドラマ主演」という時点でそれは諦念していますよ、はい。
しかし「あまちゃん」までとは行かなくとも、尾野真千子、小林薫のコンビネーションにうっとりした「カーネーション」のように「ほのぼの」でありながら、かなり尖がった要素を盛り込むこともできるはずだけれど。
あ、それと、「カーネーション」と言えば、ドラマ中の尾野真千子、綾野剛の「不倫」が評判になったけれど、「妖しさ」という要素に欠ける尾野真千子だから「朝ドラマ」に収まったのであって、吉高由里子と綾野剛であれば、「朝ドラマ」でなくなっていただろう。
吉高由里子はそんな女優なんです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月28日 [愛の景色]

人間は誰もが宇宙。
ただ、君という宇宙は、「ぼくの心を隅々まで満たしてくれる」という点で、宇宙の中でも完璧に特別な宇宙。


タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」の子役に感心してはいけません。ぜひダルデンヌ兄弟の映画「自転車と少年」ご鑑賞を!2014年3月28日 [「言葉」による革命]

●「格が違う」とため息が出るのがダルデンヌ兄弟が監督した映画「自転車と少年」。
ダルデンヌ兄弟はカンヌ国際映画祭で既に最高賞パルムドールを2回受賞。
その他にも「出品すれば受賞」状態が続いている、文句なしに「現代を代表する映画監督」です。
ダルデンヌ兄弟の作品は低予算でしかも上映時間が短いことが特徴。
さらに言えば、映画中登場人物が非常に限られている。
どの作品も主要な登場人物は2~3人程度である。
だからストーリーは、仮にフランス語が分からなくて字幕がなくても十分理解可能なものが多いんです。

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