SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「言葉」と「会話」で「豊かさ」を。2014年3月11日 [「言葉」による革命]

●ひとつ単純な説明をしましょう。
〈「言葉」による革命〉に関しての単純な説明です。

1 「言葉」と「会話」の質を上げることにより、あなたの人生が豊かになります。

2 あなたが「言葉」と「会話」の質を上げれば、あなたの家庭、あなたの人間関係が豊かになります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

nice!(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月11日 [愛の景色]

ぼくは君の気配を感ずるだけで幸福になる。
君の気配はぼくにとって彗星の到来よりも強い。


タグ:言葉 アート
nice!(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」第6話、ロッカー(三浦翔平)の過去。2014年3月11日 [「言葉」による革命]

●「明日、ママはいない」第6話の三上博史説教シーンは、三浦翔平のエピソードに関連して行われました。

「喋ることのない男ロッカー(三浦)」がDVシーンを目撃し、加害者の男を殴打する。
実はロッカーの父親は卑劣な暴力人間であり、ロッカーが少年の頃DVに耐えかねて父を殴打。
死んでしまった父に対して「母が殺人犯」として服役し、ロッカーは言葉を失う。
「母は自分の罪を被ってくれたのだ」と信じて生きて来たロッカーだったが、実は父の息の根を止めたのは母だった。

というような事情をまったく知らない施設の子どもたちは、ロッカーを「追い出してくれ」と三上博史に嘆願。
それに対しての「説教」となったわけです。

nice!(15)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「明日、ママがいない」の子役に感心してはいけません。ぜひダルデンヌ兄弟の映画「自転車と少年」ご鑑賞を! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「格が違う」とため息が出るのがダルデンヌ兄弟が監督した映画「自転車と少年」。
ダルデンヌ兄弟はカンヌ国際映画祭で既に最高賞パルムドールを2回受賞。
その他にも「出品すれば受賞」状態が続いている、文句なしに「現代を代表する映画監督」です。
ダルデンヌ兄弟の作品は低予算でしかも上映時間が短いことが特徴。
さらに言えば、映画中登場人物が非常に限られている。
どの作品も主要な登場人物は2~3人程度である。
だからストーリーは、仮にフランス語が分からなくて字幕がなくても十分理解可能なものが多いんです。

●現在のところダルデンヌ兄弟の最新作となっているのは「自転車と少年」ですが、90分もない作品。
ぜひ観て頂きたい。
父親に捨てられた少年が一人の美容師の女性と出会う。
「週末だけ里親になる」という形で少年の面倒を見る女性だが、当の少年は地元の「ワル」に引き込まれて行こうとする。
そんな面倒の掛かる子どもは「捨てればいい」ところ、女性は徐々に少年に関して苦労することさえ生きがいになって来る。
こうした少年と女性の感情の機微を、極力説明を避け、極力感情を交えずに描いている。映画中、女性が「ある決断」をするんですが、そこがまたさりげなく凄い。
さらに「こけおどしでないアクション」、「色彩の配置」など、あらゆる要素が「映画史」を踏まえたものなんです。

●日本、だけでなく米国なども似たところがあるけれど、子役におかしな演技をさせ過ぎなんです。
「明日、ママがいない」の子役演技を褒める人たちもいるけれど、「さあ、今から演技するぞ」と子役たちの顔に書いていて、不自然極まりない。
フランス系の映画は伝統的に、子役にワザとらしい演技をさせません。
「自転車と少年」もその伝統を守り、だからこそ「子どもの真実」がより心に突き刺さって来る。
「子役の演技」を考える上でも、ぜひダルデンヌ兄弟の「自転車と少年」ご鑑賞を!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・「明日、ママがいない」第6話、登場人物の説教はお好き?2014年3月11日 [「言葉」による革命]

●「明日、ママがいない」第6話の三上博史の場合、言ってることはまったく正しいんです。
しかし普通、何らかの主張を表現するにしても、それはストーリーや演出の展開などによって表現するべきものであって、登場人物が主張をそのまま語るのであれば、何のための「映像作品なのか?」という話になります。
もっとも「明日、ママはいない」第6話の説教シーンは、なにせ「内容変更」を受け入れたドラマだから、そんな「意向」は濃厚に漂って来るわけですが。

nice!(10)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート