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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「高知革命」の必須条件 2014年3月24日 [「言葉」による革命]

●かつて高知の人間はもっと矜持があった気がします。
「高知を甘く描いた」り「高知をべた褒めされた」りで大喜びする人が多くいたとは思えない。
●ただ、「知性」、「知識」の面から見れば、情報過疎地域である影響も大きく、「かつて」も「今」も問題あり、としか言いようがありません。(もちろん深い知性、知識を持っている人もいます)
●「新たな矜持」、そして現在まで獲得できていない、「知性」、「知識」を育てること。
「高知で豊かに暮らす」ために、絶対成し遂げねばならなりません。

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[ダイヤ]高知を日本の言語文化の中心とする運動にあなたもご参加を![ダイヤ]

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

●「末尾ルコ カフェサロン」で国語力・言語能力を徹底的に磨いてください。
・子どもの国語力を上げる講座(参加費1回 1500円+お茶代)
・家庭教育を考え抜く会(参加費1回1000円+お茶代)
・子どもの国語(および文化系)学力個人相談(1回 2000円+お茶代)
・言語能力を楽しく磨く「会話クラブ」(参加費1回 500円+お茶代 4名様より)

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〈「言葉」による革命〉・・・「予想通り」だが「飛び抜けた演技」を観よ!充実の第86回アカデミー賞。2014年3月24日 [「言葉」による革命]

●2014年第86回アカデミー賞は大きな番狂わせもなく、各部門ほぼ直前に予想された通りに賞が渡った。特に俳優部門は主演男女優、助演男女優の4部門全てに「絶対本命」と目される人たちがいて、全て下馬評通りの俳優の手にオスカーが渡った。マシュー・マコノヒー、ケイト・ブランシェット、ジャレット・レト、ルピタ・ニョンゴ。とてつもない競争社会であるハリウッド、アメリカ映画界(と言うよりも、実質的には「世界のかなりの部分の映画界を覆う」と称してもいい)でそれだけ飛び抜けた評価を受けた演技。それを観ずして、少なくとも「映像世界の演技」を語ることなどできはしない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年3月24日 [愛の景色]

君を幸福にするためなら、どんなことにも逃げたりしない。

タグ:アート 言葉
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「ファースト・クラス」沢尻エリカは「可愛い」か?映画「君と歩く世界」で両脚を失ったマリオン・コティヤールは? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●マリオン・コティヤール主演の「君と歩く世界」という映画がありますね。
監督はジャック・オーディアール、共演がマティアス・スーナールツ。
マリオン・コティヤールはシャチの調教師。
ショウのただ中の事故で両脚を失う。
マティアス・スーナールツは仕事にあぶれた男。
男の子を一人持つが、現在妻はいない。
ゆきずりの女との情事を適当に楽しむ生活だ。
コティヤールとスーナールツが初めて会った時、まだ事故の前であり、女の部屋には男がいた。
しかしコティヤールは既にその男には愛想を尽かしているようで、人生そのものにも希望を見出せずにいるように感じられる。
そして事故。
美しい女が両脚を失うという絶望的失意。
ただ、映画「君と歩く世界」は、失意の状況をくどくど描写したりしない。
化粧していない顔、そして洗髪さえしていないかのような髪と魂を喪失したかのような表情で観る者に女の心を悟らせる。
しばらく後、コティヤールの方からスーナールツへ電話をかける。
一度しか会ったことのないスーナールツへなぜ電話をかけたのか。
その後二人に何が起こるのか?

●さて、2014年春新ドラマ「ファースト・クラス」に出演の沢尻エリカに関し、「可愛い」「きれい」「美しい」をきちんと区別して使わねばならない、というお話をしました。
例えばマリオン・コティヤールであれば文句なしに「美しい」という言葉を使えます。
マリオン・コティヤールの場合、もちろん顔立ち、プロポーションなど、持って生まれた外見も抜群なのだけれど、「美しい」という言葉の基本として、特に「人間」に対して用いる場合は、「内面から湧き出るもの」を感じさせないといけない。
わたしはそう考えており、マリオン・コティヤールにはそれがある。

マリオン・コティヤールはもともと「ただの美女」ではない、奥深さを感じさせる顔立ちなんですね。
それが映画「ピアフ 愛の賛歌」で命懸けの役作りによって歴史的大歌手エディット・ピアフを演じ切ることで神々しいまでの「美しさ」を発露するようになった。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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〈「言葉」による革命〉・・・2014年セザール賞&アカデミー賞の波乱と予想通り。2014年3月24日 [「言葉」による革命]

●2014年セザール賞、そして2014年アカデミー賞も発表されました。
セザール賞の方は、アデル・エグザルコプロスが有望若手女優賞を獲得したけれど、「アデル、ブルーは熱い色」は主要な賞を逃しました。
この結果はもちろん層の厚いフランス映画界を象徴してはいるけれど、「アデル外し」は今年のセザールである程度既定の路線だったのではないかという気もします。
セザール賞の持つ大衆性ともからんでいるのでしょう。
アカデミー賞の方は主要な賞はほぼセレモニー前の予想通り。
特に「絶対本命」視されていた、主演男優賞=マシュー・マコノヒー、主演女優賞=ケイト・ブランシェット、助演男優賞=ジェレット・レトは文句なく持って行きました。
助演女優賞は、早い時期にはジェニファー・ローレンスが本命視されていたけれど、近付くにつれてオッズの方でも「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョンゴが差を付けて来ていましたから、こちらも「予想通り」と言えます。

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