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〈「言葉」による革命〉・・・渋谷BUNKAMURAル・シネマで『アデル、ブルーは熱い色』を鑑賞した末尾ルコ。2014年5月27日 [「言葉」による革命]

●4月24日、BUNKAMURAル・シネマにて『アデル、ブルーは熱い色』を鑑賞しました。
その後、同様にル・シネマで『ある過去の行方』も鑑賞。
双方観応え十分の作品でしたが、やはり『アデル、ブルーは熱い色』の持つ力は圧倒的です。
3時間などという時間はアッという間であり、それどころか「いつまでも観ていたい」という思いが強かった。
クローズアップを多用する演出がァデル(アデル・エグザルコプロス)とエマ(レア・セドゥ)の人間性、心理を抉り出す。



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年5月27日 [愛の景色]

安堵と飛翔。
あるいは飛翔と安堵。
君だけに感じる、愛しさの特別な感情。

タグ: アート 言葉
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マダニに注意!「汚れなき祈り」に関連して、怖い「憑依映画」4本を、ご興味のある方は。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●「自然」と聞くといいイメージがパノラマのように浮かびますが、実は人間にとって危険がいっぱい。
いや、人間も「危険な自然」の一部なのでしょうね。
例えば「マダニ」。
ニュースになると滅多にないことでも何かすぐ近くにあるような気がして来るのですが、「マダニ」という存在を意識することで、「自然の脅威」そのものを意識する。
そんな方法もある。

●正直なところ、映画「汚れなき祈り」は期待ほどではなかった。
「汚れなき祈り」。
ルーマニアのクリスチャン・ムンギウ監督作品。
実話を基にしている緊迫感はよく醸し出しているけれど、展開が読めるだけに2時間30分以上は長く感じた。
いや、いくら展開が読めても、そして何度観ても愉しめる映画は多くある。
だから「汚れなき祈り」はわたしにとってはさほど優れた映画とは言えないのでしょう。

※あなたは何度も観ている映画、観たくなる映画はどれだけありますか?

わたしも映画を観始めて長いですから、かなりあります。
おもしろいことに、初めて観て「こりゃ素晴らしい!」と感じても、結局「その一度でいいや」となる作品と、折に触れ観たくなる作品とはっきり分かれます。
「好み」の問題もありますけどね。
わたしが何度も観ている、観たくなる映画をここで2本挙げておきましょう。

ピエル・パオロ・パゾリーニ監督「奇跡の丘」
マーティン・スコセッシ監督「タクシードライバー」
デブラ・グリニク監督「ウィンターズ・ボーン」

と、他にもいろいろありますが。

●ところで「怖い映画」と言えば、「憑依もの」は怖い作品が多いですねえ。
「汚れなき祈り」はさほど怖くなかったですが、次の4作品はかなり怖い。

イエジー・カワレロヴィチ監督「尼僧ヨアンナ」
ウィリアム・フリードキン監督「エクソシスト」
ロマン・ポランスキー監督「ローズマリーの赤ちゃん」
スコット・デリクソン監督「エミリー・ローズ」

「エミリー・ローズ」以外は(笑)、いずれも映画史に燦然と輝く作品ばかりです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

タグ:アート
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〈「言葉」による革命〉・・・夢咲ねねの腕のライン・・・宝塚星組「愛するには短すぎる」!2014年5月27日 [「言葉」による革命]

●「愛するには短すぎる」はステージ全体もとても洗練されていて、心地よく観ていられる。
宝塚ですから時にズンドコ節的音楽があるのは仕方ないですが。
そう、宝塚って「完璧な洗練」は求められていないので、どうしても日本独特の「ズンドコ節」あるいは「演歌」的要素が入って来るんです・
それはそれとして、トップの柚希礼音ももちろんいい。
声量はさほどではないけれど艶のある声で、動きや雰囲気がシャープで瀟洒です。

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「言葉」による革命・「美」による革命   「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 〈「褒める」という革命〉 2014年5月26日 [「言葉」による革命]

※6月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋 

●「褒める」ということを、〈「言葉」による革命〉の一環として体系づけて行きます。
〈「褒める」という革命〉です。
日本人は「褒める」ことができない人が多い。
「褒める」人が世の中にもっともっと多くなれば、社会の雰囲気が変わります。
人間そのものも変わります。

「褒める」・・・簡単なようですが、できない人には難しい。

〈「褒める」という革命〉では、「褒める意義」から、「褒める訓練」、そして「褒める言葉」まで、様々な方法論を駆使して、あなたを「褒める人」に変えて行きます。

●〈「褒める」という革命〉は、末尾ルコ メルマガ(有料)において随時更新いたします。




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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

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参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年5月26日 [愛の景色]

「君しかいない!」
だから愛と断言できるのさ。
そう、
「君しかいない」
だから愛なんだ。

タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・夢咲ねねの腕のライン・・・宝塚星組「愛するには短すぎる」!2014年5月26日 [「言葉」による革命]

●「愛するには短すぎる」はやはり主役の二人がいいですね。
フレッド・ウォーバスク(柚希礼音)とバーバラ・オブライエン(夢咲ねね)。
夢咲ねねは初めて観たんですが綺麗な人です。
顔は「綺麗」と「可愛い」がちょうど入り混じったタイプ。
驚くのはプロポーションが抜群なこと。
かつての花總まりを彷彿させる素晴らしいプロポーションなんですが、目を引いたのが優雅な腕のラインとその柔らかさです。
わたしが大劇場に通っていた頃は、娘役トップでこれだけ腕のラインや動きが優雅な人は記憶にありません。

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吉高由里子「花子」先生はなぜ初っ端で失敗した?悪魔憑き映画は怖い・・・「汚れなき祈り」。 [吉高由里子]

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●「花子とアン」で故郷山梨の学校に教師として赴任した花子(吉高由里子)が早々に生徒を掌握できない状態に陥りますね。
新人の教員にはよくある光景です。
基本的に生徒の多くは「優しいだけ」では増長します。
ま、わたしも進学塾講師だった頃、そのごく初期の時期に失敗した経験がありますもので、よく分かります。
わたしの場合、その失敗が結局はいい薬になり、その後はずっと生徒を(いい意味で)コントロールできるようになりました。
でもなかなか改善できない先生もいるんですよね。
本人は一生懸命にやっているんだけれど、生徒は付いて来ない。
正直なところ、「技術」以前の人間的度量の問題も大きい。
抽象的な言い方になるけれど、教員を志す方は、できるだけ人間的度量を大きくする努力をしておかないと、後々苦しむだけになります。

●「汚れなき祈り」というルーマニア映画があります。
監督はクリスチャン・ムンギウで、第60回カンヌ国際映画祭では「4ヶ月、3週と2日」がパルムドール受賞。
第65回カンヌ国際映画祭では、この「汚れなき祈り」でムンギウが脚本賞、そして二人の主演女優、コスミナ・ストラタン、クリスティーナ・フルトゥルが女優賞を獲得しています。
カンヌに気に入れらると「常連」になるという一例ですね。
で「汚れなき祈り」は、ルーマニアの小さな修道院で起こった実話に基づいた作品。
修道院の中で「悪魔憑き」と認識された女性が、悪魔祓いの儀式を・・・という内容なのです。
映画全体としては極めて堅牢な作りで飽きさせない・・・と言いたいところだけれど、150分超えはやや長く感じた。
それはさて置き、「悪魔憑き」をテーマにした映画って怖いのが多いんですよ。
といった話もまたいたしましょう。


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〈「言葉」による革命〉・・・夢咲ねねの腕のライン・・・宝塚星組「愛するには短すぎる」!2014年5月26日 [「言葉」による革命]

●WOWOWで放送された宝塚星組の「愛するには短すぎる」を観たんですが、これがまたなかなかおもしろい。
出演は柚希礼音、夢咲ねね、そして現宙組のトップである凰稀かなめとなっています。
ちなみにわたしはかつて宝塚大劇場にちょいちょい通ってはいましたが、バレエファンになってからは映像でも鑑賞してなくて、だからわたしの宝塚に対する感想などは「コアなファン」のものではないことをご了承ください。
で、「愛するには短すぎる」はNYへ向かう船の上で「幼いころ結婚を誓った女性」と再会する主人公の話です。

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「言葉」による革命・「美」による革命   「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  「日本人のよき魂」2014年5月26日 [「言葉」による革命]

※6月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋 

ただですね、「日本人のよき魂」というものも今後しっかり検討しなければなりません。
「右」とか「左」とかいう旧来の分類方法で上手く行くわけはない。
「日本人のよき魂」と言ってもあまりに学術的な話になると二進も三進も行かなくなる。
ある程度大雑把でいいけれど、そうですね、例えば「間」の神秘性とか、武士道精神のいい部分とか、日本人はもっと大事にするべきだと思います。

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