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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「子どもの将来」と「本」!2014年6月11日 [「言葉」による革命]

●学歴、知識、知性・・・これらは高い確率で親から子へ受け継がれます。
そこには遺伝的要素も少なからず関わって来ているのでしょうが、やはり大きなのは環境的要素です。
「家庭の経済状態」が学歴に大きな影響を与えるというのも事実でしょうが、それは単に「金持ちか否か」という問題ではない。

※まず、「家に本があるか否か」です。
「子どもさんの将来」を考えるのであれば、まずご家庭に本を置きましょう!

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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[スペード]末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
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参加費: お茶代+500円
場所:  現在のところ、高知市内の人気カフェにて
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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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〈「言葉」による革命〉・・・「ラストデイズ」勝新太郎、オダギリジョー・・・苦悩の理由。2014年6月11日 [「言葉」による革命]

●NHK「ラストデイズ」に関し。
勝新太郎が被った苦悩、そして「ラストデイズ」で勝新を追ったオダギリジョーが、ナレーションを担当した西島秀俊が、その強度に差はあれど抱え込んでいる苦悩。
その苦悩は「テレビ出現」が大きな因となっている。
そして今、「ネット世界出現」。
この環境激変を経て、現在人間の心はどうなっているか?

※この「苦悩」はとても大きな問題を含んでいます。
後日メルマガでも詳しく分析してみたいと思います。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年6月11日 [愛の景色]

宇宙から絶えず襲って来る「不安」という名の生命現象も、君の姿を見た瞬間に霧散する。

タグ:アート 言葉
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映画「ブラック・レイン」松田優作の気品。「外国映画離れ」をぶっ飛ばせ!! [吉高由里子]

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[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●リドリー・スコット監督の「ブラック・レイン」について書いてみましょう。
「ブラック・レイン」の観どころは二つ。
「松田優作」と「映像美」。
他は際立ったところはありません。
ストーリーはありきたり、優作以外の登場人物設定もありきたり、これをリドリー・スコットが撮らず、松田優作が出ていなければ、途中で眠くなるようなシロモノになったでしょう。
「ブレード・ランナー」で世界に衝撃を与えたリドリー・スコットの耽美的な映像美も、「ブラック・レイン」の頃には「飽きた」とか言い出す者も出て来たけれど、軽々に「飽きた」とか言うものではないですよ。
リドリー・スコットのような監督の演出は芸風として楽しめばよい。
「ブレード・ランナー」のインパクトは懐かしいものとして。
それはともかく、「ブラック・レイン」の松田優作に関しては多くの人が語っているけれど、その気品ある佇まいは語り尽くせないほど美しい。
確かに美しいんです。
縄張り争いをするジャパニーズマフィアのストーリーでもちろんバイオレンスシーンも満載なんですが、松田優作は気品に満ちて存在している。
主演のマイケル・ダグラスは世界的スーパースターで、名優としての地位も確立している。
しかし、贔屓目ではなく、「ブラック・レイン」では優作の気品がマイケル・ダグラスを圧倒している。

●映画人口、特に「外国映画を観ない」という人たちが増えています。
これは映画界だけの話ではなく、日本という国家の文化的危機の象徴の一つです。
なぜ「外国映画を観ない」のか?
様々な分析がなされていますが、さほど難しい話ではありません。
最も大きな原因は、「外国映画を観ても、その価値が理解できない人たち」が増加しているからです。
末尾ルコ〈「言葉」による革命〉は、「外国映画、音楽、文学離れ」の流れに対し、徹底的に戦います。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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〈「言葉」による革命〉・・・NHK「ラストデイズ」でシンクロする勝新太郎とオダギリジョー、西島秀俊の苦悩。2014年6月11日 [「言葉」による革命]

●わたしは実は勝新太郎をさほど好きではない。
稀有な映画スターとしてリスペクトはしているけれど、「勝新じゃないと~」というまでの思い入れはない。
日本映画史上に輝く「座頭市」シリーズにももう一つ乗れません。
これは勝新太郎がどうこうと言うよりも「好み」の問題かもしれない。
「座頭市」も勝新太郎もわたしにはねっとりと纏わりつき過ぎるタイプのように感じる。
大映のニ大スターと呼ばれた市川雷蔵の超然性を愛しているものですから。
ただ、「ラストデイズ」で、オダギリジョーや西島秀俊の「もがき」と勝新太郎の「もがき」がシンクロしている部分は非常に興味深かった。


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