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芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  あなたにとって「幸福」とは何ですか?2014年6月25日 [「言葉」による革命]

※7月14日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●あなたにとって「幸福」とは何ですか?
・・・・・・
有史以来数多くの知性によって論じられて来たテーマですが、それでも誰もが日々の生活の中、忘れがちだ。
しかし「幸福」について常に内省しながら生きることが、「地に足のついた生き方」につながる。
そう。
わたしには日本人の多くが地に足のつかない生き方をしていると感じるんです。
では「地に足のついた生き方」とはどのようなものでしょう?
しかしそれよりも「地に足のついていない生き方」とはどのようなものか考えてみましょう。
ここは「地に足つかない生き方」を分かりやすく4つに纏めてみました。

(つづきはメルマガで!)


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年6月26日 [愛の景色]

君と目が一瞬合うだけで、宇宙の何もかもを忘れそうになる。

タグ:言葉 アート
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〈「言葉」による革命〉・・・あなたのお好きな恋愛映画は?サンドリーヌ・キベルランの「シャンボンの背中」をご覧あれ!2014年6月26日 [「言葉」による革命]

●「シャンボンの背中」という映画があります。
「シャンボン」って何でしょうね?
「シャンボン」とは女性の名前。
いや、これはプレノン(ファーストネーム)ではないから、正確には「ある女性の名字」というところです。
「シャンボンの背中の」主人公は「ヴェロニク・シャンボン」という、学校の先生。
原題は「マドモワぜル・シャンボン」。

監督はステファヌ・ブリゼ。
そして「ヴェロニク・シャンボン」を演じているのはサンドリーヌ・キベルラン。
シャンボン先生と出会う「ジャン」を演じているのがヴァンサン・ランドン。
フランスでは大人気の、この二人の俳優をご存知ですか?
ご存知であれば、当世あなたはかなりの映画通。(日本では)
ご存知でなければ。「今お知りになった!」のです。
いい瞬間ですね!

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フランス初戦で響かなかった「ラ・マルセイエーズ」と映画「カサブランカ」、そして「自由、平等、博愛」のお話。 [吉高由里子]

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[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●国歌のお話を続けましょう。
フランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」はフランス革命時にマルセイユの義勇兵によって歌われたという逸話が際立っています。
作曲はルージェ・ド・リール。
軍歌であり歌詞も極めて勇ましいと言うか、勇まし過ぎると言うか、血生臭いと言うか、そんな国歌なんですね。
でもそんな「ラ・マルセイエーズ」がかかるととても感情を揺り動かされる。
映画などでも「ラ・マルセイエーズ」よく使われており、おそらく最も有名なのが「カサブランカ」で歌われるシーンでしょう。

ナチスの脅威が欧州を席巻している時代、南アフリカの都市カサブランカで「ドイツの歌」に対抗して歌われる。
抵抗運動のリーダー「ラザロ」の指揮により、自由を封殺されかかっていた人たちが一つになり合唱する。
目に涙を溜めてエモーショナルに歌う女性の姿が効果的に映し出され、合唱が終わると同時に、「Vive la France!(フランス万歳!)」の声が上がる。


アメリカでは神話的傑作として不動の地位にある「カサブランカ」。
映画通の間では「取るに足らない作品」と見る向きもあるけれど、わたしは大好きです。

●フランスという国、社会がそのスローガン通り「自由、平等、博愛」を実現しているかと言えば、もちろんそんなことはないでしょう。
「社会問題」という点では日本より遥かに数多く、奥深い問題が山積している。
しかし「自由、平等、博愛」という理念を掲げ、かなり二枚舌でありながらもそちらの方向へ進もうとしている点が重要なのです。
フランス文化やフランス人と接していて、少なくとも「精神の自由」という点では日本よりも遥か遥か上を行っているといつも感じる。
あ、これは「日本人一般」という意味ですよ。
日本にも自由な発想で生きている人たちが少なからずいることは分かっています。
で、「ラ・マルセイエーズ」を聴く時に感じるエモーショナルな精神状態は、良かれ悪しかれ「自由、平等、博愛」を標榜し続けるフランスの歴史が歌の中に分かち難く内在しているのではないか、と思うのです。

※末尾ルコお薦め。聴いてください、観てください!
音楽「ラ・マルセイエーズ」
映画「カサブランカ」


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」・・・と言うよりも、「これを観ずして吉高由里子を語るな!」という映画2本をお薦め!!2014年6月26日 [「言葉」による革命]

●「婚前特急」は楽しく観ることができます。
前田弘二監督。
ラブコメディだけど苦さもある。
加瀬亮もいい。
杏も出ている・・・のがいいかどうかは別として。
軽快なラブコメディの体裁を取りながら、吉高由里子の濃厚な美を掬い取って鑑賞者に見せてくれているのが嬉しい。
「花子とアン」では朝ドラマバージョンのッ吉高由里子。
つまり持ち前の濃厚な美を封印しているんです。

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