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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ  「美の存在」を理解しなくなれば 2014年6月23日 [「言葉」による革命]

※7月11日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●以前のメインブログ記事で、

「若い人たちが「美の存在」を理解しなくなれば、日本はどうなりますか?」

という問いを立てました。
あなたの答えはいかがですか?
「美の存在」を理解する人が少なければ少ないほど、社会は美から遠ざかって行く。
そして今、どんどんその方向に進んでいるというのがわたしの認識です。

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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」仲間由紀恵の演技力と柳原白蓮、そして「酌」という風習。2014年6月23日 [「言葉」による革命]

●「花子とアン」では吉高由里子のシチュエーションに合わせる演技が光っている以上に、今のところ仲間由紀恵の熟練した感情表現が際立っています。
特に「まったく望まぬ結婚を(金のために)強いられる」→「敢えて親友の花子に本心を告げず去ろうとする」→「諦念を持って結婚はしたものの、地方成金のとんでもない宴会に仰天する」という過程を、多くの台詞を使うことなく表現している。
その表現の仕方が、「あくまで朝ドラ向き」でありながら、「過度なベタに堕さない」絶みょ妙なものなのです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年6月23日 [愛の景色]

君がどれだけ素晴らしい女性か、ぼくがどれだけ君を必要としているか、君にもっともっと知ってもらうよう、ぼくは死に物狂いの努力をするよ。

タグ:言葉 アート
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映画「ノア 約束の舟」、「洪水シーン」は見事だったか?岡田准一に深みはあるか?好調「軍師官兵衛」。 [吉高由里子]

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●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ダーレン・アロノフスキー監督「ノア 約束の舟」の最大の観どころはラッセル・クロウ演じるノアの情念である、と書きました。
逆に言えば、大いに期待していたヴィジュアル面はやや肩透かしを食らった印象です。
観る前は、「旧約聖書の世界の雰囲気をどれだけ醸し出しているだろうか」「あの大洪水を、どれだけ迫力を持って描いているだろうか」といった部分に大いなる期待をしていたわけです。
で、まず「旧約聖書の世界の雰囲気をどれだけ醸し出しているだろうか」ですが、ややピンと来なかった。
もちろんわたしが正確に旧約聖書の世界の雰囲気を把握しているとは言いませんが、確かに荒野的場所も出て来たけれど、どちらかと言えば「欧州」を感じてしまいました。
そして「洪水シーン」ですが、迫力はあったし、文句はない。
ただ、「洪水シーン」を含め、CG臭が濃すぎました。
もう少し「実物」っぽく観たかった。
そして「神の怒りを買った天使」の姿として「番人」というクリーチャーが登場するんですが、これも悪くはない、しかしあまりに動きが「近頃のロボットCG」と変わりないんです。
ちょっと残念でしたね。

●「軍師官兵衛」の岡田准一がよくなって来ました。
わたしは今まで「岡田准一主演」で「よかった!」と感じたことがなく、一本調子の演技をする退屈な俳優だと思っていましたが、官兵衛が荒木村重に長きに渡って捕らえられ、ようやく救出された後、人間的な深み、迫力が出て来た。
それも含め、「軍師官兵衛」は「平清盛」「八重の桜」よりもおもしろいです。
そして二階堂ふみの「茶々」が。
「花子とアン」もそうですが、民放のドラマがパッとしない中、良かれ悪しかれNHKドラマが優位に立っています。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」仲間由紀恵の演技力と柳原白蓮、そして「酌」という風習。2014年6月23日 [「言葉」による革命]

●「言葉」と「自由」。
吉高由里子「花子とアン」で仲間由紀恵演じる「葉山蓮子」。
そのモデルとなったのが「大正三美人」の誉れ高く、さらに「白蓮事件」起して当時のメディアを沸騰させた柳原子(あきこ)、筆名「柳原白蓮」です。
ネットでも柳原白蓮の写真なども見ることができますが、確かに知性と気品を兼ね備えた面立ちに感じられます。
「花子とアン」にも登場している「石炭王」ですが、このモデルになった人(伊藤伝右衛門)もネットで写真が見られます。
ドラマで演じている吉田鋼太郎よりも男前に見えます。
白蓮とそれほど年齢差があるようにも見えない。
ただ、当時の写真がどれだけ真実を伝えているかも不明確ではあります。

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