「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知（土佐）薊野より全国、世界へ 高知新聞6月10日付夕刊「話題」欄 2014年6月18日

※次の文章は、高知新聞6月10日付夕刊「話題」欄において浜田成和氏がお書きになった「特殊サギ」に関する文章に対するわたしの「感想」です。
この問題は「高知」のみならず、「現代日本社会」を象徴したものでもありますゆえ、できるだけできるだけ多くの方に読んでいただきたく存じます。

●前略

貴紙6月10日付夕刊「話題」における浜田成和氏の記事、大賛成です。とりわけ「高齢者を守るのは家族、そして地域。」という部分。まったく同感で、常々わたしが考えていることでもあります。この考えを持続し、社会的に（特に高知の）定着させて行くことは、わたしたちにとっての課題でもありますね。

ただ、「高知家」という気色よろしくないキャンペーン名を、「県民総意の既成事実」の如く使用するのは賛成できません。
今の高知（だけではないですが）、まるでダボハゼのような印象を受けます。

それではまた。
編集部の皆様におかれましては、ご自愛くださいませ。

革命・芸術　末尾ルコ
〈「言葉」による革命〉




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革命・芸術

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「言葉」による革命・「美」による革命
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このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１４年６月１８日

そしてもちろん、真っ白いシャツを着た君の清々しさに、梅雨のことなどまったく忘れ去る。

タグ：言葉 愛 アート

春菊の栄養 ２０１４年６月１８日

春菊をラーメンなどへ入れるのが好きなのです。
春菊には鉄分やビタミンＢ1、ビタミンＢ2、ビタミンＣなどが含まれています。
もちろん食物繊維も。

以前は
きんじ草やルッコラの時代（私の中では）
きんじ草・・ご存知ですか？
漢字で書くと「金時草」。
Are you ready?（書いてみたかっただけ）

なんかその・・最近知ったんですね、きんじ草。
葉の裏側が赤紫色で、お店でも目立ちます。
その赤紫色を金時色というのだそう。
酢の物にして食べる場合が多いそうです。

なんかその・・食べてるとヒシヒシと感じるのですよね。
体内にビタミン、カリウム、鉄分などがグングン入っていく感覚。

そしてルッコラ。
ルッコラにはビタミンC、カルシウム、鉄分が非常に多く含まれているそうではありませぬか。

あの豊かな緑を食みながら、「おれは今ナチュラルな栄養を摂っているのさ。もう誰もおれを止められないぜ」的な感覚。

まあそんなことを、A.Y.B.forceの「lost breaks」を聴きながら考えたものです。

タグ：アート 春菊

美、精神力・・・テニスの全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプと、その身長も。

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現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●このところテニスの全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプについて続けて書いていますが、わたしが観た「テレビで放送されたもの」としてはここ数ヶ月で最も大きなインパクトのある内容だったんです。
つくづく実感できたのが「世界最高峰の美・力・技術・精神力」です。
ブラジルでワールドカップも開催されていますが、「日本頑張れ！」だけでなく、「世界最高峰の美・力・技術・精神力」を堪能してほしい。
民放でも「日本戦」以外を放送するようですが、民放のスポーツ中継には邪魔なものがいっぱいある。
それが非常に困る。
邪魔なもの、分かりますよね。
勝手に付けたテーマ曲とか。
それがまたアイドルや府抜けたJ　POPと来てるから。
それはNHKの中継もあまり変わらないか。
スポーツのビッグイベントにいちいちテーマ曲を付けるな！です。
はい。
本当に素晴らしい曲であればまだしも。


●テニスの全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプはWOWOWで観たんですが、基本的に試合中CMはないしおかしなゲストも呼んでいない。
本当にすっきり「試合そのもの」が楽しめます。
民放というのは〈CMなし〉では成り立たない。
それは分かるんですが、当然のように割って入って来るCMというものがいかに理不尽で暴力的か、「CMなし」でいい番組を観た後は余計強く実感しますね。

●ところでテニスの全仏オープン決勝、マリア・シャラポワVSシモナ・ハルプ。
シモナ・ハルプは22歳と若いルーマニア人なのですが、身長は１６８ｃｍと発表されています。
「え？嘘ででょう？？」と思いました。
シャラポワと比べると（笑）とても小さく見えるんです。
（１６８はないようなあ・・・）
そう思いました。
ところがですね、シャラポワの身長をあらためて調べ直してみると、「１８８ｃｍ」！
うん。ハルプが１６８ｃｍで小さく見えても仕方なかったんですね。
はい。
それにしてもシャラポワ、１８０はあると分かっていたけれど、１８８だったんですね。
ヴォルク・ハンと同じくらいだ。
ごめんハルプ、疑ったぼくが悪かったずら。（甲府弁・・・ですよね？）


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」（配給　コムストック・グループ）を大応援しています！

タグ：マリア・シャラポワ アート

〈「言葉」による革命〉・・・演技力？「ハードボイルドの女」？「ロング・グッドバイ」と「殺しの烙印」の真理アンヌ。2014年6月1８日

●鈴木清順監督の「殺しの烙印」という映画がある。
「殺し屋のランキング争い」という、かなりバカバカしいストーリーなのだけど、清順美学に貫かれた演出によって飽きることなく観ていられる。
「殺しの烙印」はいわゆるハードボイルドというイメージではないかもしれないけれど、広義に解釈すればそう言っても差し支えないでしょう。
で、「ハードボイルドの女」として真理アンヌが出て来る。
あ、真理アンヌがご存知ですか？
日本人とインド人のハーフで、黒魔術的な美貌がなかなかいい。
プロポーションもいいんです。
でも演技は心もとない。
で、さすがは鈴木清順。
「演技の必要が無い」けれど「ハードボイルドの女」として効果的に使っているんです。

・「演技できない俳優には演技をさせない」

これは有効な方法なのですね。

タグ：アート 〈「言葉」による革命〉・・・演技力？「ハードボイルドの女」？「ロング・グッドバイ」と「殺しの烙印」の真理アンヌ。