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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ NHK朝ドラマ、大河ドラマに対する認識は変えねばなりません。2014年9月25日 [「言葉」による革命]

※10月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●「テレビドラマ」としては楽しめる要素は多々ある。
しかしツッコミどころは常に満載で、要するに「厳格な批評」の対象になるような代物ではないのです。
だから「そのくらいのクオリティである」ことを認識して楽しんだり、報道したりだと問題はないのですが、ご存じの通りそうではありませんね。
一般の日本人の多くが、「朝ドラ主演」「大河主演」と聞くと、「すごい~!」「登り詰めた~!」といった印象を持ちますね。
それ以上に罪深いのは、多くの報道が同様の反応を見せるわけです。


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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」の木村彰吾→「黒沢一史」と飯田基祐「葉山昌貴」に、あなたは何を見た?2014年9月25日 [「言葉」による革命]

●「花子とアン」で嘉納伝助宅に出入りする新聞記者。
木村彰吾が演じる「黒沢一史」ですが、白蓮がかけおちし、その際、夫伝助に宛てて書いた手紙が本人も意図せずに新聞へ載ってしまった。
これは当時日本を揺るがせた「白蓮事件」をベースにしているわけですが、「花子とアン」の中では怒り心頭した伝助が対抗しようと新聞記者を前に「蓮子に対する思い」を語るわけです。
しかし無教養な伝助が「逃げて行った、そもそも愛情も何もない妻」に対して語る言葉は黒沢一史にとってとてつもなく惨めに聞こえるものだった。
黒沢は異を決して「このようなコメントを新聞へ掲載すべきではない」と進言する。
伝助もそれを受け入れるが、黒沢の同僚などの独断で「新聞を売るために」伝助のコメントは掲載されてしまった。
そして黒沢は新聞社を辞める・・・。
どうお感じになります?
わたしは「ジャーナリスト」を標榜するのであれば、黒沢のような反応は当然だと思いますよ。
その意味ではゴミ報道、ゴミ番組を乱発するテレビ局の社員はもっと「辞める」人間が出て来るべきだけれど、もちろんテレビ局にいるだけで「高給エリート」のつもりのあっぽちゃんたちにそんな意識を望んでも虚しいところです。
はい。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年9月25日 [愛の景色]

「愛する」ということは、どんなことにだって耐えられるということだよ。
そう、君への愛のためであれば、いつでもどこででも、どんな重圧にだって耐えられるさ。

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末尾ルコ傑作詩「ルイ・ガレルと高知と日本」篇。グザヴィエ・ドラン「胸騒ぎの恋人」にも登場するルイ・ガレルの「美」。末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方「映画の積極的鑑賞」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ルイ・ガレルと高知と日本」篇。

ルイ・ガレル
ああ、ルイ・ガレル
ルイ・ガレル
ちょいとなガレル
ルイ・ガレル
うん。
高知の空にルイ・ガレル?
は、ある?ない?

●ルイ・ガレルはフランスの映画監督フィリップ・ガレルの息子である。
フィリップ・ガレルは
ルイ・ガレルは1983年6月14日に生まれている。
日本で観賞可能である主なルイ・ガレル出演映画は、

「ドリーマーズ」
「ジョルジュ・バタイユ ママン」
「愛の残像」
「美しいひと」
「灼熱の肌」

など。
「愛の残像」「灼熱の肌」は父親フィリップ・ガレル監督作であり、「ママン」ではイザベル・ユペールと、「美しいひと」ではレア・セドゥと共演している。

・質問
「あなたが美しいと思う男は誰ですか?」
「あなたはルイ・ガレルを美しいと思いますか?」

「誰を美しいと感じているか」で、その人のメンタリテイがかなり分かったりもする。
「美しい」と「綺麗」を心の中で使い分けられているかどうかも。

グザヴィエ・ドラン監督「胸騒ぎの恋人」は、「今」を代表する映画作家の作品の一つとしてぜひ鑑賞していただきたいのですが、ほんの少しだけルイ・ガレルが出ている。
その「ほんの少し」が嬉しいのです。
と言うのは、「胸騒ぎの恋人」で美男子として登場する「ニコラ」を演じるニールス・シュナイダーが、(ルイ・ガレルを甘くしたような感じだな)と思っていたら、何とルイ・ガレル本人が現れたのだから。
グザヴィエ・ドランはルイ・ガレルとニールス・シュナイダーの共通点を意識していたのだろう。

●末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方「映画の積極的鑑賞」。

優秀な映画は脳の多様な部分を働かさねば理解できない芸術です。
ということは、「映画を積極的に観ること」も、当然ながら脳を鍛えることにつながる、直結する。

(「末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方」は、脳の専門家でも何でもない末尾ルコが様々な専門書などを研究し、その中から「これはよさそう」と判断したものを自ら試みていく記録です。あくまで「末尾ルコ個人に対する効果」であり、「万人に同様の効果が表れる」と主張するものではありません)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・映画「シャーク・ナイト」の「ぶち殺されて当然」な悪役たちと「花子とアン」の葉山昌貴(飯田基祐)に共通項はあるのか?2014年9月25日 [「言葉」による革命]

●映画「シャーク・ナイト」の悪役が鑑賞者に、「こいつら絶対酷い目に遭ってぶち殺されなきゃ納得いかないぜ」と思わせてくれた点で「合格」だと書きましたが、その意味では「花子とアン」の葉山昌貴(飯田基祐)も「合格」と言えます。
葉山昌貴(飯田基祐)・・・お分かりでしょうか。
白蓮(仲間由紀恵)の兄や句ですね。
葉山昌貴(飯田基祐)の徹底したセコい小悪党ぶり・・・日本で知名度の高い俳優ではなかなか出来ないものです。
とまあ、そんなお話もまたいたしましょう。


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