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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 当「新たなる日本人のための新たなる学校」は、「生き難さからの脱出」も教える!2016年7月12日 [「言葉」による革命]

※2016年8月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・当「新たなる日本人のための新たなる学校」は、「生き難さからの脱出」も教える!

「生き難い」と感じている人が多くいます。

日本だけではないのでしょうが、日本に特に多い感覚でしょう。

「生き難い」
あるいは
「(精神的に)息苦しい」

そして「自分が嫌いだ」とか「自分に価値がない」とか、極端な自己否定感覚を抱いてしまうのも日本人の特徴です。

日本人が人生を生き抜くに当たって大きな障害となっているこうした感覚を打破し、新たな次元へと進んでいこうというのも、〈「言葉」による革命〉「新たなる日本人のための新たなる学校」の役割です。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年7月12日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

そこに君がいるだけで、
どんな音よりも
どんな気候の変転よりも
ぼくは感じる
君の魂の温もり
君の心の
熱気

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〈「言葉」による革命〉・・・「非認知的能力(スキル)」ジェームズ・ヘックマン教授「5歳までの教育は人の生涯を左右する」のか?2016年7月12日 [「言葉」による革命]

●2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン米シカゴ大学経済学部特別教授。
「非認知能力(スキル)の重要性を説いて、その理論がこのところまた大きな注目を浴びています。
ヘックマン教授の主張の一つが、「5歳までの教育は人の生涯を左右する」です。
間違いない主張だと思います。

しかし同時に、それを一部克服する方法論が必要だと思うのです。

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〈「言葉」による革命〉・・・「人間の魅力」に関わる「愛敬」はどうして生まれるか[?]2016年7月12日 [「言葉」による革命]

「人間の魅力」に関わる「愛敬」はどうして生まれるか?

●あなたには「愛敬」はありますか?
かつて「女は愛敬」なんて言われた時代もありましたが、ズバリ言って、
「人間、愛敬」です。
まあ別に「愛敬」がなくても生きてはいられますが、場合にもよるけれど、そういう人たちにはあまり近付きたくないですね。
でも「愛敬」っていったい何でしょう?
どうしたら「愛敬」は生まれるのでしょう?
2015年10月30日の有料メルマガでは人間の人生にとても重要な「愛敬」についてお話しています。


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末尾ルコ詩D「猫、かみしめる」篇。末尾ルコ「格闘技美学論」~プロレスクイズ解答、「豪勇」は誰?+「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~吉本ばななの『白河夜船』から「新鮮な安藤サクラ」が! [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、かみしめる」篇。

「猫、かみしめる」

高知市薊野にある


ヴィクトール・セガレンが
旅人に贈った
偉大なる
その詩
かみしめてカント
かみしめて広東料理
さほど香美市も
裃で
カントリーマアム

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコと一緒に
人生の妙味を
存分にかみしめたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「格闘技美学論」~プロレスクイズ解答、「豪勇」は誰?+「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~吉本ばななの『白河夜船』から「新鮮な安藤サクラ」が!

・この前の「プロレスラー和製ニックネーム」。
答を書きましょう。

美獣・・・ハーリー・レイス
ラテンの魔豹・・・ペドロ・モラレス
金髪の妖気・・・ジョニー・バレンタイン
不沈艦・・・スタン・ハンセン
豪勇・・・ケン・パテラ

ケン・パテラって知ってます?
ウエイトリフティングでミュンヘンオリンピックにアメリカ代表として出場したことのあるプロレスラーで、マッチョ系で顔立ちもよく、見栄えのするタイプでした。
実際の試合を観るよりも、プロレス雑誌に掲載されている写真を見ていた方がいいかな、というタイプ。
そういうレスラーって、他にもけっこういました。

・『白河夜船』という吉本ばなな原作の映画があって、吉本ばなな、あるいはよしもとばななですか、このように微妙にペンネームや芸名が変わるのはちょっといただけないんですが、それはさて置き、かつては吉本ばななの著作、よく読んでました。
でもずっと以前からまったく読んでなかった。
割とどれも似たような傾向の作品で、それは同一の作家であれば普通なのだろうけれど、吉本ばななの場合「いつものスタイル」というのが「ふわっとした」感覚の文体であり、その中で人間の大切な部分にまで掘り下げようとしているのは分かるけれど、(もたれるなあ)と個人的には感じてきて、随分と疎遠になっていた。
で、若木信吾監督の『白河夜船』は、安藤サクラ、井浦新という出演者に惹かれて鑑賞したのだけれど、なかなかよかった。
特に安藤サクラが、『白河夜船』では「とても新鮮な安藤サクラ」であって、安藤サクラが大きな役を演じた映画としては『愛のむきだし』がわたしにとって初めてだったので、今さらながら「新鮮な安藤サクラ」が新鮮なのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●スポーツ観戦で視野を拡げ、根性と感性を鍛えるレッスン~2016年ウィンブルドン、WOWOWとNHKの放送についてひと言。 [「言葉」による革命]

●スポーツ観戦で視野を拡げ、根性と感性を鍛えるレッスン~2016年ウィンブルドン、WOWOWとNHKの放送についてひと言。

2016ウィンブルドン女子はセリーナ・ウィリアムズが優勝。
偉大でしかも、強くエレガント、そしてチャーミングな王者だ。

この決勝戦についてはまたじっくり書くとして、今回は放送についてひと言。

まず男子準決勝の日、わたしの居住地(高知)は土砂降りの雨だった。
一試合目のラオニッチVSフェデラーはどうにかそこそこ観られたが、次のマレーVSベルディヒはほとんど何も映らず。
WOWOWなど「豪雨で視聴できない」は当然としたものだろうが、しかしリピートなどでも観ることのできる映画などと違い、重要な試合の生放送、(これでいいのか・・・)という気持ちは否めなかった。

決勝は男女ともNHKも生放送した。
(雨が降ってもまず安心)ということでNHKで視聴したが、セリーナVSケルバーの第1セット終了すぐにニュースが入った。
これはNHKとしては普通のことなのだろうが、数分間のニュースの後、試合は既に2セット目の1ゲームが終了していた。

テニス史上に残る大事な試合、せっかく生放送しているのだから、この辺りは気を利かせてほしいところだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ぜひご家族で!まるで「お涙頂戴」ではない傑作「ぺコロスの母に会いに行く」。2016年7月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ぜひご家族で!まるで「お涙頂戴」ではない傑作「ぺコロスの母に会いに行く」。

「ぺコロスの母に会いに行く」という映画があって、監督は森崎東、出演は岩松了、赤木春恵、原田貴和子、加瀬亮などで、公開年に日本映画界の賞をほぼ独占、まあそんな時よくある話で、「日本アカデミー賞以外は」ということになるのだけれど、さすがにとてもよくできた作品で、「日本人なら必ず鑑賞してほしい」と念を押したくなるクオリティです。
映画ファンならご存知の通り、しかし映画ファンでなければ存在も知らないと、そんな傑作の一つであって、そういうのは日本ではとても多いですね、なにせ興行ランキングに質の伴った映画が滅多に入ってこないお国柄ですから。
米国やフランスなどでも「くだらない映画」はそりゃあよくヒットしますが、日本ほどではない。
それはさて置き、「ぺコロスの母に会いに行く」はご家族とお暮しの方であれば、ぜひ揃って鑑賞してほしいのですね。
認知症の母と禿頭により「ぺコロス(玉ねぎ)」と呼ばれる息子を中心としたストーリーで涙が込み上げるシーンは少なくないけれど、決して「お涙頂戴」ではない。
赤木春恵演じる「母」の過去と入り混じりながら映画は進行していき、その過去の描き方も日本的な好ましい情感たっぷりです。
「認知症の母」を演じた赤木春恵が素晴らしいのは言うまでもないが、「若き日の母」の夫を演じた加瀬亮がまた素晴らしく、この人時代劇で「死に憑りつかれた剣豪」役なんぞを延じてほしいと思った。
自然と殺気が漂うんです、加瀬亮は。


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