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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「敬語」は使うべきだ!必ずしも「正確」である必要はない。2016年7月8日 [「言葉」による革命]

※2016年8月1日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「敬語」は使うべきだ!必ずしも「正確」である必要はない。

前回、「敬語」に関してとても大切なお話をしました。
「敬語」をいかに、そして「誰に対して」使うか、などですね。

「敬語」、使いましょう。
タメ口が悪いと言っているのではない。
しかし「相手との距離」を考慮に入れず、デリケートに測ることもなく、いきなりの「タメ口」がカジュアルで気が利いていると勘違いしている人たちが実に多くなっている。
人間、常に

「相手に対する敬意」が必要です。

そして「敬意」をまず表現できるのが、「敬語」なのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年7月8日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくは夏の空に向かって拳を突き上げる
君を愛しているから

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、人間愛」篇。2016年7月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、人間愛」篇。

「猫、人間愛」

人間愛を謳おうとして
人間愛とは何だと当然考える
人間愛とは随分と大雑把な言い方だ
甘ったるい方法へ堕してしまえば
元も子もない
じゃあやはり
「マタイ受難曲」を聴きながら、
ジーザスに窺いを
立ててみるとするか

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
ありとあらゆる愛を捧げる、
もちろんね!

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末尾ルコ詩D「猫、フリードリヒ」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ルーマニア人俳優ザビン・タンブレア主演『ルートヴィヒ』とドイツロマン主義絵画。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、フリードリヒ」篇。

「猫、フリードリヒ」

ああ、それは
憧れの如く
フリードリヒッヒに関する
覚え書き
備忘録

「雪の中の巨人塚」
あるいは「ドルメン」に
「山上の十字架」よ
「海辺の修道僧」は
「樫の森の修道院」とともに

ああ、それは
憧れの如く
フリードリヒッヒに関する
覚え書き
備忘録

高知市薊野にある


・・・・・・

愛しいぼくの素敵なネコは
ぼくの最高の
憧れでもある!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~ルーマニア人俳優ザビン・タンブレア主演『ルートヴィヒ』とドイツロマン主義絵画。


ニュージャーマンシネマの頃はヘルツォーク、ヴェンダース、ファスビンダー、シュレンドルフらが、作家性の高い、あるいはかなりクセのある作風の映画を連発していて、それはなかなか刺激的で、今観てもおもしろい作品は多かった。
そんな時代も今は昔、現在のドイツ映画は、少なくとも日本で公開されている作品たちは、かつての「クセのある」ドイツ映画のイメージとはまったく違い、「誰でも楽しめる」よりエンターテイメント性の高い作りのものが多くなっている。
それはそれで映画として間違った方向ではなく、エンターテイメント性が高く、しかもクオリティも上質な作品が多く、なかなかに楽しませてくれる。
何度か取り上げている2012年のドイツ版『ルートヴィヒ』もその一つで、重厚長大華麗の極みとも言える、ルキノ・ヴィスコンティ『ルートヴィヒ』とはまったく違う路線で制作したのは間違いではない。
ルキノ・ヴィスコンテのようなことができるのはルキノ・ヴィスコンテだけであり、少しでも真似しようとしたら、失笑物となるのは間違いないところだから。
そもそも主人公ルートヴィヒ2世を演じたルーマニア人俳優ザビン・タンブレアがが実物のルートヴィヒにまるで似ておらず、しかしポップなタッチには似合った軽さが際立っている。
ただ、この『ルートヴィヒ』を観て、わたしが一番愉しかった部分は、作品中要所でドイツロマン主義絵画を彷彿させるシーンが出てきたこと。
遠い山の向うの空のその向こうに何かあるような。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●感性を磨くレッスン~『子連れ狼』、ハリウッドで映画化か?しかし「拝一刀」は誰が? [「言葉」による革命]

『子連れ狼』、ハリウッドで映画化か?しかし「拝一刀」は誰が?

『子連れ狼』(原作 小池一夫、作画 小島剛夕)をハリウッドで映画化するという話がまたぞろ出ていて、監督候補としてダーレン・アロノフスキーの名が挙がっているらしい。

『子連れ狼』を実写映画化するのであれば、今の日本映画界よりもハリウッドの方が相応しいことは言うまでもなく、テーマ曲としてにしろ劇中音楽としてにしろ、ふぬけたJ POPなんか使われたら、それだけで「大失敗」なのだから。
報道によれば、「キャストは日本人で」という話もあるようだが、何と言っても主人公の「拝一刀」。
この日本が生んだ凄まじいキャラクターを誰が演じるのかという大問題が突き付けられている。
日本人ではないけれど、若き日のクリント・イーストウッドならぴったりではないかと、わたしは1年ほど前に考えていたのだが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~テオ・アンゲロプロス「エレニの帰郷」を鑑賞しながら、あなたは何百回溜め息をつくか?2016年7月8日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~テオ・アンゲロプロス「エレニの帰郷」を鑑賞しながら、あなたは何百回溜め息をつくか?

テオ・アンゲロプロス監督「旅芸人の記録」は日本ではエルマンノ・オルミ監督の「木靴の樹」と同年に公開され、それまでほとんど知られてなかった両監督の両作品は同年断トツの評価を受け、映画ファンのみならず、文化シーンを驚愕させた。
その後「さほど」の映画を創作できてないオルミ監督と比べるわけではないが、アンゲロプロス監督は高い品質の作品を発表し続ける。
「狩人」
「アレクサンダー大王」
「シテール島への船出」
「蜂の旅人」
「霧の中の風景」 
「こうのとり、たちずさんで」
「ユリシーズの瞳」
「永遠と一日」
「エレニの旅」
「エレニの帰郷」

など、入念に計算され尽くした一本一本のクオリティを考えると、とてつもないフィルモグラフィと言うしかないが、「エレニの帰郷」が遺作となってしまったのは映画を愛する者、芸術を愛する者にとって痛恨である。
しかも交通事故で亡くなるとは、「エレニの帰郷」の濃密な画面創造を観ていると、今更ながら残念でならない。
「エレニの帰郷」の画創りは観る人のよっては「あざとい」とさえ感じるだろうが、わたしは陶酔しそうなほど大好きだ。
傑作サイレント映画を観ているようなインパクトと含意満載の画を創り出すことで「ソ連~現代」の過酷な歴史は十分過ぎるほど立ち上り、しかも観ることが「快感」にさえなっている。
「快感」無くして「映画」無し!

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