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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「自分にとっての新たな言葉」を自覚的に探す方法。2017年8月11日 [「言葉」による革命]

※2017年9月29日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「自分にとっての新たな言葉」を自覚的に探す方法。

語彙(ボキャブラリー)は多ければ多いほど、人生の中の「ここぞ」という状況で的確な力を発揮できるものです。
「ここぞ」でなくても、持っている語彙(ボキャブラリー)の差は日々の生活の中で確実に蓄積しています。
「語彙が豊富で、しかも的確な運用ができる人」と「語彙が貧弱で、しかも的確な運用ができない人」との差は、人間関係、仕事、そして人生そのもののクオリティなど、あらゆる要素の中で、取り返しがつかないほどの差となっているものです。
「語彙」となってない言葉を使うことは不可能だし、「語彙」となってない言葉を理解することは、普通は不可能です。(文脈を読むことで、「語彙となってない言葉」を理解できる場合もありますが、それも普通は「語彙が豊富な人」のみに可能なことです)

あなたの人生、そしてあなたの大切な人の人生のために、いつも「語彙(ボキャブラリー)」を増やす努力をし続けねばなりません。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「世界のスーパースター候補、大坂なおみと日本語と日本人」その2。2017年8月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「世界のスーパースター候補、大坂なおみと日本語と日本人」その2。

末尾ルコ「テニスで知性と感性を鍛えるレッスン」

どんな競技であろうとも、これだけのポテンシャルを持った女子選手は今後の日本で現れないかもしれない。
しかも「超メジャースポーツのテニスで」だ。
錦織圭と並び、本当に「世界に誇れる日本の宝」となれる可能性のあるアスリートだ。
その大坂なおみに対し、現在は大方の日本人が「歓迎」し、どんどんファンも増えている感触だが、やはり散見されるのだ、次のような声が、

「この人を日本代表だとは思えない」
「黒人じゃないか」
「こんな人が日本人として活躍しても嬉しくない」
「日本語も喋れないのに、何が日本人だ!」

・・・・・・

最後の「日本語」に関しては、わたしも大坂なおみを知った頃は、(日本人としてプレイするのなら、日本人の母親はもうちょっと日本語を教えておくべきだったな)と少なからず感じた。
しかしそれは当然、「大坂なおみ本人の責任」では一切なく、しかも現在、日本語メキメキ上達中である。
何の不足があるだろう?
そもそも日本で生まれ、両親が日本人で、日本語をペラペラしゃべれても、「日本人として認めたくない」ような手合いはいくらでもいるではないか。

他にもいろいろ語るべきことはあるが、ここではシンプルに次の言葉を記そう。

「大坂なおみを見よう!」
「大坂なおみに感謝しよう!」
「大坂なおみでワクワクしよう!」


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●わたしが気づいた、演歌という音楽ジャンルの二つのセオリー。 [「言葉」による革命]

●わたしが気づいた、演歌という音楽ジャンルの二つのセオリー。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

一つのジャンルの音楽のみに熱中するというのも存分に音楽を愉しむために有力な方法の一つであるけれど、様々なジャンルの音楽を聴いているからこそ見えてくるものもある。
この4月より、自分の人生の中で予想もしなかった「演歌ファン」化したわたしが、それまで他の音楽を中心に愉しんできたからこそ見えてきたでのであろう二つのセオリーを披露しよう。

1優秀な演歌歌手が持ち歌を一曲歌唱する時、その歌手のポテンシャルは普通1割も発揮されていない。つまり、優秀な演歌歌手の引き出しは遙かに多様で深いのである。

2とは言え、多ジャンルの一流どころの音楽や歌い手に匹敵し、あるいは凌駕する演歌歌手は、ごく一部である。

はい。
このセオリーを基本に、ますます「音楽の中の演歌」を聴き極めていきたい所存でございます。

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●映画『ジャングル・ブック』がよくできていたものだから、移動図書館や「好きな動物」などの記憶が蘇ったお話。 [「言葉」による革命]

●映画『ジャングル・ブック』がよくできていたものだから、移動図書館や「好きな動物」などの記憶が蘇ったお話。

末尾ルコ「映画と記憶の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

キップリングの『ジャングル・ブック』原作を子どもの頃読んでいるかというと、明確な記憶はないが、読んでない可能性が高い。
わたしは読書を本格的に始めたかなり年少の時代から江戸川乱歩や実録怪奇物などのエグい本を好み、少年向けの乱歩シリーズからすぐに大人向けの文庫に移行し、その後も心躍らせる異常小説や異常実録物を中心にチョイスしていたもので、「いかにも少年・少女向け」というタイプの本はあまり読んだ記憶がないのだ。
本は親がちょいちょい本屋へ連れて行ってくれたのでそこで選んでいたのと、しかし普通は一回に一冊しか買ってもらえなかったから、頼りにしていたのは近所にやって来る移動図書館だった。
市民図書館、県立図書館自体は、幼少のキッズが一人で通うにはやや遠すぎた。
なぜか「パリの空の下 セーヌは流れる」のメロディを町内一体に聞こえるほどに流しながらやって来る移動図書館は紅顔のキッズだったわたしにとって、「取り敢えず宝の山」だった。
「取り敢えず」と言うのは、本の入れ替えはもちろんやっているだろうけれど、限られたスペースの移動図書館の蔵書などは、獰猛な読書家であったわたしにとってあっと言う間にペンペン草も無くなってしまう程度のものだったのである。
あ、いくらか話は盛っていますが、概ね事実である。

で、何と言うべきか、子ども時代のわたしって、「純粋な子ども」が主人公の小説やノンフィクションにはほとんど興味を示さなかったのである。
こう書くとわたしがいかにもひねくれた陰湿な子どもだったように感じられるかもしれないが、少なくとも小学校6年間の内の5年間は学級委員長に選ばれていたのだから、わたしを「リーダーシップがあって、爽やかなボーイ」だと受け取っていたクラスメートや教員も多かったのに違いない。
と言いますか、書き始めてから話がどんどんズレていってる感じだが、ジョン・ファブロー監督の『ジャングル・ブック』がなかなかおもしろかったところから、今の自分が忘れていたいろいろなことを思い出して・・・という文脈のつもりでスタートした文章なのである、これは。
映画『ジャングル・ブック』には精密なCGで様々な動物が再現されていて、「CG満載」の映画は原則好きではないけれど、この作品は例外的に退屈せずに楽しめたのだが、それ以上に、(ああ、子ども時代って、意識の中で世界中の動物や昆虫や魚などと生きていたなあ)と思い出し、今では普段ほとんどそうしたことが心の中にない自分を見出した次第である。
でもこの感覚、取り戻したいなあと。
ちなみに子ども時代、わたしが好きだった動物は、

チーター
カメレオン

が二大巨頭だったと、これは断言できる。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、メッセージ」篇。2017年8月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、メッセージ」篇。

「猫、メッセージ」

高知市薊野にある


それが幻聴だったか
あるいは
「メッセージ」だったか
Mは訝る
それが
虚無であった可能性をも含めて

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくはあらゆる感覚を研ぎ澄ませ、
メッセージを逃さないようにする、
ぼくの素敵なネコのために。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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