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●末尾ルコ 魂のフレーズ 「光」 [愛の景色]

●末尾ルコ 魂のフレーズ 「光」


「光」を求めるのではなく、 「あなた」が光となりましょう。 「小さな光」でもかまわない あなたが「光」となり、 あなたが「光を生む」ように それは、「言葉」から始まります。
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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「『夢見るシャンソン人形』は誰が作ったのでしょうか?」。2017年9月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「『夢見るシャンソン人形』は誰が作ったのでしょうか?」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

まあ、セルジュ・ゲンズブールの作品でも、『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(Je t’ame moi non plus)』あたりになると、ちょっと(もう、いいよ)感は出てくるけれど、なにせ歌の間ほどんど喘ぎ声が挿入されているから。
映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(Je t’ame moi non plus)』も過激な性描写が売り物だけれど、作品的クオリティが高いとは言い難く、何度も鑑賞する気にはならない。
それにしても、粋でポップで、しかも大人の音楽を作り、歌うゲンズブールのキャリアの中に、フランス・ギャルが歌ったあまりにも有名な『夢見るシャンソン人形(Poupée de cire, poupée de son)』も含まれているのには恐れ入る。
わたしは『夢見るシャンソン人形(Poupée de cire, poupée de son)』をリアルタイムで知っていたわけではないけれど、それでもわたしの子ども時代、この曲は「日本の歌」並みに皆に知られていた。
スゴイ。
ところで「歌」と言えば、子どもの頃から好きなヴォーカリストの一人がバーブラ・ストライザンド。
特に『エヴァーグリーン』は、名曲中の名曲だと思うのだが、そうした話もまた後日しよう。

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●末尾ルコ 魂のフレーズ 「光」 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 魂のフレーズ 「光」


「光」を求めるのではなく、 「あなた」が光となりましょう。
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●最寄りのツタヤに『週刊プロレス』が一冊の話や、最も美しいベレズナヤ&シハルリドゼのスケートの話など。 [「言葉」による革命]

●最寄りのツタヤに『週刊プロレス』が一冊の話や、最も美しいベレズナヤ&シハルリドゼのスケートの話など。

末尾ルコ「プロレスとフィギュアスケートの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

最寄りのツタヤへ行った時は、実は最近はBDやDVDのレンタルはほとんどしない。
WOWOWで鑑賞しきれないほどの数の映画を毎月やっていて、録画をし、今でも週に4~5本は観ているのだけど、それでも「未鑑賞」がたまっていく状態で、レンタルの必要はほぼないのである。
「絶対に映画館で」という作品は映画館で鑑賞するけれど、高知は本当に観たい映画がなかなか来ないので困る・・・というお話はさて置いて、わたしが昨今ツタヤへ足を運ぶのは書籍にチェックのためであり、例えば雑誌や新刊書など、どんなものが出ているかザ~ッとチェックする。
高知市にある一ツタヤだから、本当に売れ線の本しか置いてない。
それだけに、(ああ、今の一般的ノリはこんな感じか)というのが感覚的に分かるというのもある。
もっとも、「高知の売れ線」と「東京の売れ線」はかなり違うので、その辺りはネットなどでのチェックが欠かせないし、東京へ行くときは必ず何軒か書店を回って、置いてある本をチェックすることにしている。
もちろん「売れ線」の本とわたしの好みの本はほとんど一致しないことを分かった上でのことであるか・・・というようなお話をしようとこの文章を始めたわけではなくて、高知のわたしがよく足を運ぶツタヤには『週刊プロレス』が毎週一冊しか置かれてないんじゃないかということに気づいたという話が中心なのである。
おそらく毎週一冊しか置かれてない『週刊プロレス』・・・しかもその一冊が次の週の発売日まで変わらず同じ場所にあることが多いような。
最早平成以前と比較しても仕方ないが、同じ場所のツタヤで『週刊プロレス』は数十冊毎週平積みで置かれていた時代があった。
地上波テレビのメイン時間帯に放送していた時代と現在を比較するのもあまり意味がないが、プロレス誌が今のような状態で「ブーム」と言われても、とは当然思うわけだ。

ところで件のツタヤでは『週刊プロレス』はスポーツコーナーに置かれているわけだが、「ショーだ何だ」と言うのであれば、芸能コーナーに置く書店がありそうなものだけれど、全国的にそういうケースはあまり(まったく?)ないのだろうか。
それと高知の件のツタヤスポーツコーナーあたりだと、各スポーツ専門誌がそれぞれ一冊から数冊ずつ程度しか置かれないのが普通で、心持ちサッカー関係が多いかなあというところだが、そうしたものとは別に、羽生結弦の写真集などは常に数種類置かれている。
わたしも浅田真央とキム・ヨナがメダル争いをしていた頃くらいまでは割と熱心にフィギュアスケート放送を観ていたのだが、その後しょっちゅう放送するようになり、しかも民放のスポーツ放送では日常的だが、とても気色悪いノリの放送内容となったので、現在は興味を失っている。
そして今でも、ベレズナヤ&シハルリドゼのペアこそ最も美しいフィギュアスケートだったと信じているし、デニス・ビールマンのビールマンスピンを初めて見た時も驚いたのだった。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。2017年9月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。

「猫、夢」

漱石の『夢十夜』の中で出てくるのは
運慶
あるいは
おんぶされる子ども
アニー・ジラルドの涙を見た
次の朝、
もうピューピュー風は
吹いてなかった午前中
ミリアム・シャト・シャルマンは?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
最高の夢で、
最高の現実!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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