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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月28日 [愛の景色]

捕囚の時間は過ぎた
ああ心地よく
最早罠に嵌ることもない

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌84日目~1年以上ぶり、頭部MRI、頸動脈エコー検査の結果は? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

●12月25日(水)手術後281日目
退院後86日目

12月25日はかねてからお話していたように、(母の)脳神経外科受信日。
頭部MRIと頸動脈エコー検査の日です。
この二つの検査はもう何年もA病院で半年に一度の頻度でおこなっていて、「ある程度の動脈狭窄はあるけれど、特段の処置をする必要なない」という結果が続いてたんです。
今回の検査は1年以上ぶり。
この期間ご存じの通りA病院へ長期入院していたのですが、脳神経外科受診どころじゃなかった。
だから1年以上も間ができてしまったのです。

1年の間にどれだけ変化しているか。
ずっと「特段の処置は必要なし」なのでそれほど心配する必要はないのかもしれませんが、なにせ冠動脈が「これでよく心臓が動いていると思います」と言われたくらい狭窄していた。
カテーテル治療では手の施しようがないほどの状態でしたから、同じく血管の問題、「よく見れば、ずっと狭窄していた」なんてことがないのだろうかと、根拠はないのですけど不安でした。
他にも頭部MRIでは、これもずっとないも指摘はなかったからそんなに心配する必要なないとも思うのですが、「強度な認知症の状況が出てきています」とか言われないかなあと。
さらに入院中2つの病院で5回転倒して、その際に頭部を打撲したことも3回はありましたから、時間を置いて症状の出る慢性硬膜下血腫の可能性はないか・・・だとか。
まあ内心は気に病んでいたんです。
で、25日の受診。
頭部MRIと頸動脈エコーで1時間くらい時間がかかるんですね。
そして検査終了後も脳脳神経外科のロビーでひとしきり待ち、さらに今回は受信後、そして会計、さらに処方箋を持って行った薬屋さんが込み合っていて、結局トータル3時間以上費やしてしまった。
まあ、そんなこともあるさ。

で、問題の検査結果なのですが、まず頭部MRI、数年前と比較してもほとんど変わっておらず現状問題なし。
認知症の兆候も慢性硬膜下血腫も指摘されなかった。
母の認知能力、確かに入院中は落ちていたのだけれど、これはやはり大手術と長い入院生活の影響が最も大きいと見てます。
退院後、まだ手術前のレベルとはいかないけれど、記憶力もまったく問題なく(日付などを間違うことはありますが、こういうのは些末だと思ってます。日々の大事なことはすべて覚えてますから)、毎日の意欲たるや頼もしいほどです。
頸動脈エコー検査は、数年前と比べるといささか狭窄率は上がっているとのこと。
しかし血管を拡げるなどの措置を検討するまでにはまだ余裕があるとのことでした。
まあこの状態は楽観できるものではないですが、いろいろ想像していたケースの中では十分「いい結果」と言えると思います。
さて、今年残るは内科受診ですが。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その5。車椅子の押し方2。 [「言葉」による革命]

※2019年12月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その5。車椅子の押し方2。

これは「車椅子を押す」という行為に限らずどのような行為にも通じるのでしょうが、

「慣れてない行為には力が入り過ぎてしまう」

という状況、ありますね。
わたしも母の退院直後、車椅子はもちろん、その他のすべてのことに力が入り過ぎていました。
今もまだまだですけれど、当時と比べたらだいぶ力は抜けてきましたね。
それは「身体を使う行為」だけでなく、「精神を使う行為」についても同様です。
母の退院直後と言うか、退院が近づいて来た頃くらいからですね、もちろん(退院できる!)というのは夢のようなことでしたから感無量の気持ちが最も強かったのですが、同時にとても強い精神的プレッシャーも感じていました。

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌83日目~『アイリッシュマン』が大きな話題の今年、映画鑑賞は劇場か?配信か?~母とスターバックスの新鮮さ。~年末年始お薦め映画『風と共に去りぬ』。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

12月24日(火)手術後280日目
退院後85日目

『アイリッシュマン』がNetflixによって配信されていることで、マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロ、さらにある・パチーノなどにも、若い人たちの注目が集まっているのは嬉しい限り。
これは明らかに配信サービスNetflix効果と言えるでしょう。
従来通りの劇場公開だけであれば、若い人たちの間でもこれほど注目されることはなかったかもしれません。

そして映画そのものについても、「配信サービスで鑑賞する」という風潮が今後さらに定着していくことは間違いないでしょう。
ただこれで、「映画鑑賞の中心は配信になった」とか、「映画鑑賞はテレビやPC、そしてスマホで十分である」とするのは間違いだと思います。
「映画は映画館で鑑賞してこそ最高の醍醐味が味わえる」・・・この大原則は今後とも変えるわけにはいかないし、配信などでの鑑賞が定着してきたからこそ、より強化されねばならないと思います。
いや、映画館以外の鑑賞を否定しているのではまったくない。
それどころか、テレビでもPCでもスマホでも、適宜どんどん鑑賞すればよい。(初めての映画をスマホで・・・というのはいかがなものかと思いますが。しかしそれもケースバイケースではあります)
けれど心には必ず、「映画は映画館での鑑賞が至上である」と映画館鑑賞を仰ぎ見る意識を持っていていただきたい。
何と言っても大方の映画人は、「スクリーンでの鑑賞」を望んでいるのだし、もちろんそれだけじゃないんですわ、映画館鑑賞の価値というものは。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00215596-mvwalk-movi

・・・

11月くらいからほぼ毎日母とともにスターバックスへ通っています。
わたしは高知にスターバックスが初出店して1年後くらいからほとんど毎日行ってますから(店舗によりますが)、超常連さんと言ってもいいでしょうが、母はほとんど行ったことなかったのでとても新鮮な時間を過ごせるようです。
わたしにとっても、一人で行くというのが「日常」でしたから、母とスターバックスへ行くという行いがとても新鮮なのです。

・・・

別にどの季節にどの映画を観てもいいのですが(笑)、取り敢えず今の時期、「年末年始のお薦め映画」っていうのをやってみましょう。
特にメジャーな作品で、しかも今の若い人で観てる人はそう多くはないだろう映画を中心に選んでみます。
例えば、
『風と共に去りぬ』

昭和の時代は社会的にも(一生に一度は観とかないと)という雰囲気が日本にもあったけれど、今はないでしょう、そこまでのムード。
『風と共に去りぬ』は現在の価値基準で観れば、そりゃあツッコミどころは多々あります。
けれどこの約4時間の映画、とにかくおもしろい。
「約4時間がアッという間!」という経験をぜひ『風と共に去りぬ』鑑賞で。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その4。車椅子の押し方1。 [「言葉」による革命]

※2019年12月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その4。車椅子の押し方1。

世の中には、車椅子を利用しての移動が必要な人たちが多くいます。
ご存じの通り、わたしの母もそうです。
母が退院して約3か月、わたしもどうにか車椅子を押す生活に慣れてきました。
退院直後はまず車椅子を自動車からおろしたり積んだりするのが一苦労・・・というほどでもないですが、疲れている時はキツいこともありました。
今でも疲れている時はもちろんキツいですが、だからこそ疲れを溜めない生活をすべきであると、まあそういう積極的な発想が身について来たと思います。
自分が疲れで、まして病気になってしまっては元も子もない・・・これがいつも念頭にありますね。
こうした母のサポート、手伝ってくれている人はいるけれど、当然ながらわたしが中心。
これは将来的に手伝ってくれる人が増えたとしても変わらないことです。

退院当初は車椅子のサイズ感覚がしっかりと把握できず、足を載せる板の部分などがぶつかったり、車輪の部分が障害物に触れたりということもありました。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月26日 [愛の景色]

極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月26日

捕囚の時間は過ぎた
ああ心地よく


タグ:アート
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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌82日目~不動産売却活動、専属専任媒介契約のC社から来たメールの内容は? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、不動産売却の話題」

12月23日(月)手術後279日目
退院後84日目

12月22日に専属専任媒介契約を結んでいる不動産会社(C社)からメールが届いた。
その内容は、

「売却活動をしている不動産に対して、一般のお客さんや用地を探している業者など数件の反応・問い合わせがあり、商談などを行っている。こうしたこともあり、3カ月以内の成約は可能ではないかと考えている」

と、まあこんな感じである。

こうしたことは入金があるまでは一切油断できないものだと思うけれど、売却活動を始めてから1カ月以内に反応があるかないかで、「早期の売却が可能か」あるいは「かなり時間を要するか」の大まかな流れが予想できるというのが「この世界」の常識らしく、11月末にお話をさせていただいたC社の代表取締役も同様なことを言っていたから、「第一ハードル」は突破できたかなという印象はある。
やはり一カ月経っても反応がないと(う~ん)という気分にはなりますわな。

わたし(と言いますか、土地の所有者は母なのですが)が売却に出している土地は、浩志氏の中でもとてもいい立地ではあるんです。
中心街に近く、しかも比較的落ち着いた住宅街である。
さらにイオン高知や新築された高知赤十字病院、そしてメジャーなスーパーマーケットや小学校、中学校もあります。
何度か書いているけれど、イオンがさほど人気のない土地の方たちには理解し難いと思いますが、高知で「イオン高知」と言えば、オープン以来県内最高の人気スポットと称して差し支えなく、土日祝祭日の混雑ぶりはとても人口減に悩む高知県の風景だとは思えないほどなんですね。
まあ高知県は急激な人口減の中、県内では高知市に人口が集中しているという問題もあるのですが、それにしてもイオン高知、正月3が日の混雑ぶりなど、(ここは渋谷か!?)と思うくらいです(笑)。
ま、ちょっとお話を盛ってしまいましたが(笑)。

で、売却予定の土地のお話に戻ると、立地はとてもいい。
しかし弱点もあって、土地が狭いんですね。
新築の家を建てようと土地を探している人たちの多くはある程度以上の広さを求めてます。
その点では土地の売り出し価格を決める際にやや弱点となったようです。
現在その場所には築40年以上の古屋がまだあるんですが、売却が決まれば解体して更地渡しの予定です。
まあ「狭い」と言っても、数年前までその古屋を長年借りてくれていた家族があって、ご夫婦が小さかった娘さんを成人して仕事に就くまでお育てになっていたのだから、普通に住んで暮らすことは十分できます。

で、まだ売却できるかどうか楽観は一切するつもりはないけれど、「売却で着た後」にも税務などいろいろややこしいことがありそうなので、今のうちに予習をしているところであります。

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その3。 [「言葉」による革命]

※2019年12月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」について、より深く学んでください。その3。

「言葉」はあらゆる人間にとって、あらゆる人間の人生にとって、「最も重要なものの一つ」です。

ところで一人の人間の人生において「最も重要なもの」とは何でしょうか?

この問い掛けの答えとして一番多いのは、

「命」かもしれません。

「命」が一番大切・・・当然の答えのようにも見えますが、世の中にはそう思わない人たちも少なからずいるのです。
そうした人たちにとって「命より重要なもの」は、例えば「国家」であったり、例えば「誇り」であったり、あるいは「仕事」であったりします。

そうそう、「命」と言っても無数にありますね。

多くの人は、

「自分の命」を一番重要(大切)と言うでしょうか。

あるいは、

「家族の命」を一番重要(大切)と言う人もいるでしょう。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


●「言葉を語れ
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年12月25日 [愛の景色]

「言葉」の力を
わたしは今、
一番あなたに捧げたい

あなたに
あなたに
あなたに
君に?

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