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●末尾ルコ フラグメント「猫、アレクサンドロス3世」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「猫、アレクサンドロス3世」篇。

「猫、アレクサンドロス3世」

どこまで行ったのか?
どこまで行こうとしたのか?
アレクサンドロス3世。
ガウガメラの戦いの時に。
何を見ようとしていたのか、
何歳まで生きようとしていたのか?
満32歳で死んだ
アレクサンドロス3世よ。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
まず最高の笑顔の日々を、時間を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年7月18日 [愛の景色]

「奇跡」と予備にはずいぶんと
出現可能性の高い奇跡ではあるけれど

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌286日目~「接触事故」の修理日、あまりの豪雨に辟易とした我が魂よ・・・。~アリシア・ヴィキャンデル、マーゴット・ロビー、そしてミシェル・ウィリアムズ。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

7月13日(月)手術後477日目
退院後286日目

7月10日、母の歯科医定期チェックの日は別の用事もあって、それは6月に高知赤十字病院の駐車場で起こした接触事故のわたしの自動車の修理が行われる予定になっていた。
予定は予定通り行われたのだけれど、その段取りは「昼くらいに車を入庫して代車を借り、午後4時くらいに引き取りに行く」だった。
そしてその段取り通りにできたのだけれど、ところが入庫時も引き取り時も何と豪雨・・・。
閉口するとはこのことだ。
閉口、閉口、閉口・・・あーっ、クソッ!!てなもんでねえ、ワイパーを最速にしても前方の視界はかなり悪い。
しかしここで苛々して「事故車を修理してもらっている間にまた事故」とか、人間そこまで馬鹿をしてはいけない。
しかも代車だし。
この前の12月、代車を擦って痛い出費・・・ありましたなあ。
豪雨の中冷静さを保つ努力をしながらどうにか修理者を引き取ってきた。
相手方の車の修理が完了した旨の通知は既に受けており、これで今回の接触事故に関する後処理はほぼ終了。
気持ちは楽になる。
が、楽になった時が曲者で、「何らかの失敗をする」可能性も高まるので油断せずに行こう。

・・・

▲映画に関するフラグメントたち。

確か『週刊文春』だったと思いますが、淀川長治氏とベルトルッチの対談。あれこそ「対談の傑作」でした。淀川さんはもちろん「対談の傑作」だらけではあるけれど。


「当然」と思われるかもしれないが、やはり「当然」ではない。
アリシア・ヴィキャンデルの美しさ。
どちらかと言えば「控えめ」なのであるけれど、時に(え?こんなに美しい人なの!?)とため息が出る。
そんなヴィキャンデルの美しさ、『トゥームレイダー ファーストミッション』でも堪能できます。
『トゥームレイダー ファーストミッション』、見事な冒険活劇です。

映画(特に洋画)ファンお薦め必読書
『聖書』
別に「キリスト教徒になりましょう!」と言ってるわけじゃないですよ(笑)。

マーゴット・ロビーに興味があれば、『死の谷間』と『フランス組曲』は観逃せない。
とは言え、『フランス組曲』はミシェル・ウィリアムズが主演じゃないか。
「よろめくミシェル・ウィリアムズ」・・・それだけで満足。

かつてジュヌヴィエーヴ・ビュジョルドという女優がいて、『コーマ』ではそこはかとなくセクシーな魅力でした。ロバート・ショウとの共演作『カリブの嵐』は『パイレーツ・オブ・カリビアン』より好きです。


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