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●末尾ルコ詩 フラグメント「猫ネコねこ」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩 フラグメント「猫ネコねこ」篇。

「猫ネコねこ」

猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ
猫ネコねこ

猫はどれが可愛いけれど、
もちろんぼくの素敵なネコには
敵わないさ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年7月9日 [愛の景色]

大雨の予報が出ていて
その予報通りに大雨の音がしきりにする
もう朝になる

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌277日目~雨の日に蔦屋書店へ行って背中が濡れる。~ウォルター・ヒル『ウォリアーズ』『レッドブル』のプチ考察。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

●7月5日(土)手術後468日目
退院後277日目

ウォルター・ヒル監督のお話しでっす!

1979年の『ウォリアーズ』ですが、公開時に評判となったのが、このヴァイオレンス映画を観た人の一部(どのくらいかは未確認)が暴力沙汰を起こしたことでした。
現在であればネットなどでより正確に近い(あくまで「より近い」ですが)情報を見つけられるのですが、綴じはまだ一部メディアが伝える断片的な情報から類推するしかなく、しかもわたしはまだ子どもだったし、周囲にいた数少ない洋画ファンの友人も「おうっちょ!ちょっと怖いにゃあ(←土佐弁)などとビビッていたがゆえ、映画館での鑑賞はなりませんでした。
後年『ウォリアーズ』をビデオで観たのだけれど、特別に過激であるとかヴァイオレンスであるとかは感じなかった。
まあ既にその時は『時計じかけのオレンジ』や『地獄の黙示録』、あるいは『食人族』(笑)とかも観てましたから。
でも『ウォリアーズ』、面白い映画ですよ。

『レッドブル』はアーノルド・シュワルツェネッガーとジェームズ・ベルースのバディ物だけれど、なにせ冒頭のシーンがやたらとカッコよくて、そこだけ何度観たか分からない。
シュワルツェネッガーがサウナでロシアン・マフィアたちとつかみの肉弾戦を繰り広げるた直後から始まる「ソ連的映像と音楽」がやたらとカッコいい。
別に「ソ連」を肯定しているわけじゃないですよ。
ただ、ソ連があったからこそ、冷戦があったこらこそ生まれ出た、他ではあり得なかった雰囲気や文化も存在するということです。

『レッドブル』は米映画として初めて赤の広場などでロケをした作品としても貴重。
作品全体としてはやや緩いけれど、全盛期アーノルド・シュワルツェネッガーのスターオーラを観る愉しみもあります。

ウォルター・ヒル監督のお話、まだ続きます。

・・・

7月3日、雨模様だったけれど(そのうち止むかな)と楽観して蔦屋書店へ。
しかし止まなかったですな。
帰りには大降りほどではないけれど、そこそこの雨に。
レインコートを用意して来なかったから車椅子の母に傘をさしかけて車まで辿りついた。
母はほとんど濡れなかったのでよかったが、わたしの背中はかなり濡れた。
いや、大したことないんですけどね(笑)。
しかしとにかく「雨の日の車椅子」は大きな課題だ。

7月4日は朝から豪雨でとてもじゃないが外出できないと思っていたが、10時くらいにほとんど止んだ。
(蔦屋書店か、それともイオン高知か・・・)としばし悩んだが、前日の失敗が身に沁みており、立体駐車場のあるイオン高知へ。

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