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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~毎日ランチでコンビニチキンを食す美ヒヨコ~アネット・ベニング礼賛。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日、と言っていいと思うが、ランチにチキンを食べている。
コンビニのチキンだ。
と言っても、セブンイレブンは午前中の買い物に適切な場所にないから、ローソンとファミリーマート。
つまりファミチキとローソンのLチキ、Lチキレッド、パリチキのどれかを買う。
毎日食べても飽きない。

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アネット・ベニングは出演していると必ずその映画を観たくなる女優の一人だ。言うまでもなく、ハリウッド(だけではないが)では人気女優でも40歳を超えるとグッとオファーが少なくなるという伝統的状況がある。
だからこそ、「年齢の限界」を塗り替え続ける人たちにわたしたちはより注目すべきである。
そう、別に「ある年齢になったら老け込まねばならない」なんて決まりはどこにもないのである。
もちろん、「老け込みたい」とか「枯れたい」という考えもあるだろうし、そうした人たちはそうすればいいわけであり、つまり、人間はできるだけ「望む人生を歩むべきだ」と言いたいわけである。
しかしもちろん、「美魔女」などという中身のない(すべての「美魔女」が中身なしと言っているわけで張りません)流行りに惑わされてはならないのである、つーか「美魔女」って既に死語?それはさて置き。
もちろんアネット・ベニングが「美魔女」などであろうはずもないのである。


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