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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『ちはやふる』で松田美由紀と國村淳が~要するに、フォレスト・ウィテカー大好き。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

映画『ちはやふる』三部作を観たりしてるんだけど、(広瀬すずってあの頃どんなだったのかなあ)という興味と、評判のいい『線が、僕を描く』の監督だってことなどもあった。
そうすると國村準と松田美由紀のツーショットを観れたりするので、映画ファンとしてはちょっとした感慨に浸るわけなのだ。
松田美由紀はもちろん松田優作夫人であり、國村準は『ブラックレイン』で松田優作とともにリドリー・スコット演出を受けた名優。
こんな二人の共演という贅沢を贅沢として味わえるようでありたい。

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フォレスト・ウィテカーがかなり好きである。フォレスト・ウィテカーが少しでも出ていると、それだけで嬉しくなる。例えば『ローグ・ワン』のような映画の中でフォレスト・ウィテカーの見せ場があって、普通の感覚では少々クサいシーンなのだけれど、フォレスト・ウィテカーであれば熱血でさえも許される感覚だ。『大統領の執事の涙』はそんなフォレスト・ウィテカーの熟成した魅力を堪能できる一本になっている。
というわけで、とっても素敵な俳優フォレスト・ウィテカーについてもわたし、ちょいちょい語っていくわけですが。

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