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2011年4大陸選手権 浅田真央2位に!しかし甘く素晴らしい時間だった。 [エッセー・闘う敗北者たち]

2011年4大陸選手権。
フリーで好調なパフォーマンスをした浅田真央だけれど、結果的には2位。
ショート、フリーともしっかりときめた安藤美姫には届かなかった。
しかし。
本来の浅田真央に近づきつつあることは間違いなく、来月の世界選手権が楽しみだ。

今日の浅田真央はライトパープルの衣装がいかにも柔らかく、いつもながらスポーツ選手離れしたたおやかな美しさを見せてくれた。
氷の張ったリンクと淡いライトパープルが、そう、まるで夢の世界のようだった。

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「ぼくのエリ 200歳の少女」 謎に満ちた世界 [生と死のためのアート]

ぼくの胸の中は「ぼくのエリ 200歳の少女」を観ている間、熱い涙を流し続けた。
ああぼくたちは謎に満ちた世界に生きている。
それなのに「謎なんてない振り」をして生きているから苦しいんだ。
「謎」はまだ何も解けていない。

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愛の思索、その言葉 2011年2月20日 [愛の景色]

不思議なことに君がいる場所では音がなくても音楽が聴こえる。

タグ:言葉 アート
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● ルコ美醜悪学 惨めさ [ルコ美醜悪学]

本質的な「惨めさ」は経済状態や社会的ポジションの中にあるのではなく、「心の状態・魂の状態」の中にあるのだろう。

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吉高由里子「GANTZ」。「星人」の問題。 [吉高由里子]

吉高由里子出演「GANTZ」に出て来る「星人」
は、ネギ星人、田中星人、おこりんぼう星人ということになるのだけれど、そして「GANTZ」原作ファンには問題ないのだろうが、原作ファンでないわたしにとってはけっこう問題だった。
「ノレない」のだ。
ネギ星人(子ども)のあたりはまだよかったが、田中星人とのバトルが長く続くくだりでは、「いったいおれは何を見てるんだ」感に包まれた。(笑)
そして「おこりんぼう星人」のシーンではとうとう眠気を感じるという憂き目に遭ってしまったのだ。

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理想主義者であり行動家たち チェ・ゲバラなど [生と死のためのアート]

理想主義は時に無価値で、時に残酷になるものだが、かといって理想を持たない人間が人々の心を熱くすることはない。
彼らの思想を後からどうこう言うことはできるけれど、「理想を抱き、具体的に行動した」という事実は別次元として捉えたい。
「理想を抱き、(人々のために)具体的に行動した」人間たちのエピソードはいつだって心をかきむしられる。
例えばチェ・ゲバラ、例えばローザ・ルクセンブルグ、少し違うかもしれないけれどサン・ジュスト、そしてジーザス・クライスト(イエス・キリスト)・・。

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「自由」という言葉 2011年2月20日 [生と死のためのアート]

自由に動け。
「自由」の意味を厳格に思考しながら。

タグ:アート 言葉
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