ネオアンガージュマン 「言葉のすり替え」に要注意

原子力に関する「センモンカ」や「ガクシャ」の一部が敢えて「メルトダウン」と言わず、他の言葉にすり替えて解説する・・そんな風景が少なからず見られたが、「言葉のすり替え」による誤魔化しは、実はずいぶん前からマスメディアを中心にして、多くの日本人の「習性」と化している。
つまり、「事実の重み」から目を逸らしたい、あるいは目を逸らさせたいという目的で、不必要に「できるだけ軽く感じられる言葉」を使うという修正だ。

代表的な例の一つが、「えっちする」。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 ２０１１年５月２８日

愛は突然生まれるのか。
既にもう愛であったこと。
あるいは徐々に愛が育まれること。

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北川景子、箸の持ち方問題（？）に関して

北川景子がトーク番組などで料理を食べる際に「箸の使い方」がよくないということがネット上で話題、と言うか、非難されているらしい。これなども、いかにも「ネット社会」な話だ。北川景子が容姿、知性、モチベーションなど、女優としての高い資質に恵まれていることはこのブログでも重ねて書いている。
女優は女優としての才能があるかないかが最も重要な要素であり、箸の使い方だの、プライバシーでどうだのでうだうだ言うのは「あげ足取り」に過ぎない。もちろん作品上必要であるのにおかしな箸の使い方をしてしまった・・というのであれば批判を受けても仕方ないだろう。しかし話はトーク番組の中でのことだ。こんなつまらないことで才能と高いモチベーションを持った人間を貶めるような社会ではいけない。

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ネオアンガージュマン アイドルAKB４８の総選挙とマスメディア

「アイドル」という存在が無くなればいいとか、そんなことを主張しているわけではないが。しかしやはり日本人はアイドルに入れ込み過ぎだとしか言いようがない。東日本大震災からまだ２カ月ほど、いまだ大きな危機から脱してはおらず、その他にも問題は山積みの日本で、AKB４８の総選挙があたかも国民的行事であるかのような扱いでマスメディアに現れる。マスメディアは公共の電波を使って他に報道すべきことはないのか（ある！）。国民はAKB４８の総選挙へ入れ込む時間に他にすべきこと、考えるべきことはないのか（ある！）。アイドルに存在意義がない、とは言わない。他の様々な事象とのバランスが問題なのだ。

タグ：ネオアンガージュマン アート AKB４８

● 末尾ルコの「心を重んじる社会」に言及した宣伝文

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「文化」を重んじるということは「心」を重んじることだ。
「文化」を軽んじるということは「心」を軽んじることだ。

どちらを選ぶ？

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もしあなたもそうであれば、今すぐ「文化」を重んじる社会のための行動を起こさねばならない。

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わたしは「３つの言葉」を拒否して生きる。

「小利口」という言葉がある。
「小賢しい」という言葉がある。
「小ずるい」という言葉がある。

人がどう生きようと勝手だけれど、わたしはこれらの生き方をすべて拒否しよう。
だってわたしはイカれているんだもの、今の世間の「常識」から見れば。

タグ：言葉 アート

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 ２０１１年５月２７日

それではこう考えてみよう。
多くの人たちから愛されている人がいて、しかしその人は本当に愛する人を見つけることができなかった。

ある人は誰からも愛されたという実感はなかったけれど、生涯を賭けて愛し続ける人がいた。

どちらが幸福で、どちらが不幸なかなんて判断できはしない。

けれど、後者の方が圧倒的に美しく見える、わたしには。

タグ：言葉 愛 アート

ネオアンガージュマン ああ、「通りすがりの見当外れコメント」に関して・・・

先だって、また暇な「通りすがり」的な方が「ありがたいコメント」を書きこんでくださったのですぐに削除しましたが、どうやら「比喩表現」を理解されていない方のようでした。

と言うよりも、何度も書くけれど、何らかの記事を読んでどんな感想を持とうが自由。
しかし「反論」的なものを書くのであれば、最低限「記事の書き手」がどのような考えを持っているか理解しておかなければ、見当外れのコメントを書き込まれても、そんなもの相手にしている暇などないわけです。

まあ基本的なことを言えば、「主張したいこと」があるのなら、人のブログへ見当外れのコメントを書き込むなどという暇でショボいことをせず、自分でブログを立ち上げるなり、論文を発表するなりして、発信するようにしてください。（もっとも、そういうことをできる人なら「見当外れコメント」など書かないのでしょうが）

そうして誰かに「見当外れのコメント」をもらったとき、自分がいかに愚かなことをしているかよく分かるでしょう。

※ネットに溢れるコメント、書き込みなどに関する私の考えは、随時メルマガ（サイドバーのバナーからどうぞ）へ書いています。

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杏、尾野真千子「名前をなくした女神」第７話視聴率とそれまでの推移。

いろいろとあくどい展開を用意して楽しませる「名前をなくした女神」も第７話。ここで視聴率の推移を振り返ってみるのも価値のないことではない、ような気もする。「名前をなくした女神」の視聴率推移は、あの仲間由紀恵の「美しい隣人」とやや似た動きをしている。高くはないが、低くもない。上がり下がりが少なく、しかし終盤にかけてじりじりと盛り上がっていく感じ。第１話から振り返ると、9.5％、11.2％、10.8％、10.5％、10.8％、 10.8%、そして第７話が12.0％となっている。

タグ：視聴率 「名前をなくした女神」 尾野真千子 アート

クレイジーファッキン図書館へGO ロックンロール

行くぜ行くぜ今朝は　ベイベー
どこへどこへどこへ　ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―！！
行くぜ行くぜ今朝は　ベイベー
どこへどこへどこへ　ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―！！

何を借りるかなんて決めちゃいねえぜ！
行き当たりばったりだゼ、ヘイヘイヘイ！
当てどないのがロックだぜ、これがロックな人生だ！

ところでなんで、今日行くの？
よくぞ聞いたぜ、ヘイヘイヘイ！

この前行ったら、休館日。
無駄足踏んだ、おれなのさ！
この前行ったら、休館日。
無駄足踏んだ、おれなのさ！


さあさあGOGO!
GOGOGO!!

行くぜ行くぜ今朝は　ベイベー
どこへどこへどこへ　ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―！！
行くぜ行くぜ今朝は　ベイベー
どこへどこへどこへ　ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―！！

タグ：ロックンロール 言葉 アート