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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ テレビは誰も「追悼」しない。2014年11月30日 [「言葉」による革命]

●高倉健の時も同様だったけれど、これは高倉健に限らず、どんな俳優が亡くなった場合も同じようなことになる。
例えばある俳優が亡くなったとします。
どう報道するか?
その報道のやり方をちょっと見ただけで、放送局の価値観、そしてレベル、あるいは「品性」というものがよく分かる。
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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月30日 [愛の景色]

11月25日に、ぼくが「12月にボリショイバレエを観に行く」という話を君にしたのも、もちろんどんなことでも君と語りたいからだよ。
そしてその話をしているとき、君の顔がまるで宝玉のように見えて、ドキドキし放しだったのさ。



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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコお薦め書籍「フランス文学と愛」(野崎歓著)。2014年11月30日 [「言葉」による革命]

●「フランス文学と愛」(野崎歓著 講談社現代新書)という本があります。
これがなかなかおもしろい。
「愛」に焦点を置きながら、フランス文学史の流れを俯瞰する。
「愛を語る言葉として最も相応しいのは何語でしょう?」と問われたら、あなたは何語を挙げますか?
日本語?は普通挙げないですよね、いかに日本を愛していようとも。
いや、「万葉集」や「源氏物語」を考慮に入れれば、日本語だって「愛を語る言葉」に相応しく思えて来る。
それなのに近年の日本語の貧しいことよ。
だからこそ「愛」をぼくは貫くのだ。
で、やはり一般的には「愛を語る言葉」としてすぐに「フランス語」が出ますよね。
わたしがフランス語をやってるから言うのではないが、確かにフランス語の音が美しいだけでなく、その文学、あるいは映画の世界で脈々と絶えず「愛」を語り続けている、あらゆる方法を持って。
もちろん本物のフランス文学に甘っちょろい「愛」などこれっぽっちもない。
「愛の真実」を見つめ、時にレトリックを尽くした美文により、時に強烈な諧謔を持ち、時に悪魔のような冷笑さえを持って、描き尽くす、それがフランス文学です。
野崎歓は「単なるフランス文学者」ではなく、ご本人が「おもしろい文章」を書ける方であり、わたしもその訳書、著作でずっと愉しませていただいている。
ジャン=フィリップ・トゥーサン、フィリップ・ソレルス、ボリス・ヴィアンらの翻訳はとても素敵だった。
「フランス文学と愛」は、可愛らしいユーモアに満ちた文体でルイ14世の放漫な魅力を語る辺りからもうワクワクが止まらない実に素敵な本です。

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末尾ルコ傑作詩「洗礼のヨハネとアンナ・ニクーリナ」篇。末尾ルコ「読書であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~宮沢賢治をお手元に!末尾ルコ「映像女優演技論」~安藤サクラは「今、日本最高の女優だ」と新井浩文は言った。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「洗礼のヨハネとアンナ・ニクーリナ」篇。

僕は荒野で洗礼のヨハネを見た
ことはない
か、さえも定かではない
が、
僕は荒野で
アンナ・ニクーリナが
アラベスクを固定している姿を
見たことはない
か、さえも
囀る小鳥のように

●末尾ルコ「読書であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~宮沢賢治をお手元に!

三島由紀夫と宮沢賢治。読んでますか?
角川文庫で「宮沢賢治詩集」というのがありまして、これ、いいです。
「春と修羅」を筆頭に、宮沢賢治の研ぎ澄まされた言語世界を堪能できる。
目の前の石ころが直接宇宙へつながっている感を軽々と味わえます。
深く切羽詰ったものをありありと含みながら、特別な清涼感が存在するのも宮沢賢治ならではです。
そうですね、宮沢賢治はご家庭の目に付く場所に常に置いておき、手に取って開けるようにしておいたらいいです。
語彙や表現はさほど難解ではないけれど、読んでも読んでも尽きない奥深さと魅力がある。

●末尾ルコ「映像女優演技論」~安藤サクラは「今、日本最高の女優だ」と新井浩文は言った。

安藤サクラがBS朝日の「ザ・インタヴュー」に出ていました。
以前に別のトーク番組に出演していた時も感じた印象と同様のものを感じた。
つまり安藤サクラの話し方は、かなり特徴的なものなのです。
あ、安藤サクラ、すぐにお分かりですか?
文句なしに現代日本を代表する女優の一人。
新井浩文は「今、日本で最高の女優」という旨語ったらしいですが、そう評しても過言ではない。
と言いながら、あなたは
「今、日本で最高の女優は?」と尋ねられて、誰を挙げますか?
人気投票で話に、「本物の女優として」ですよ。
「今、日本で」という括りでわたしがすぐに挙がるのが、
二階堂ふみ
真木よう子
寺島しのぶ
宮沢りえ
深津絵里
安藤サクラ

の6人です。
わたしは舞台演劇を滅多に観ないので(バレエは別ですが)、映像、特に映画で「これは!」という活躍をしている女優が中心となります。
あ、
吉永小百合を忘れてはいけませんね。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「齋藤芽生の画と高知」篇。2014年11月30日 [「言葉」による革命]

高知に住むあなたと、
高知でない場所に住むあなた。
そこにどんな違いがあるのだろう。

齋藤芽生の画を観た人と、
齋藤芽生の画を観ない人
そこにどんな違いがあるのだろう。

高知に住むあなたと、
高知でない場所に住むあなた。
そこにどんな違いがあるのだろう。

齋藤芽生の画を観た人と、
齋藤芽生の画を観ない人
そこにどんな違いがあるのだろう。

齋藤芽生の画を観るのも自由、観ないのも自由。
けれどどんなことだって、知るのも自由、知らないのも自由、と言えるのだろうか?

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコ「勉強モチベーション」史~中学校。2014年11月29日 [「言葉」による革命]

※2015年1月5日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「勉強モチベーション」史~中学校。

中学時代、なんやかんやはありましたが、楽しく過ごしました。
地域の公立中学校で、当然ながら偏差値など関係なく生徒が集まっている。
そこが一番おもしろかった。
わたしは中学2年の後半から3年にかけて周囲も驚くほど成績が伸びました。
でもまったく本物ではなかった。
この時期のわたしの「成績はメキメキ伸びたのに本物ではなかった」という状態は「学力」というものを考える上で、十分に意義のあることだと思います。
さて、どう「本物ではなかった」のでしょう?

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

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高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
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高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月29日 [愛の景色]

自分がどんな人間だか分からなくなるくらい君への想いが強く、深くなる時間があるんだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・全米オープンテニス大活躍の錦織圭に関するテレビ報道に満足してはいけない。2014年11月29日 [「言葉」による革命]

●錦織圭全米オープンテニス大活躍の報道はどうだったか?
錦織圭が全米オープンテニスで大活躍しました。
錦織圭のマナー、そして試合後現地インタヴュアーに対し、当然のように英語で明快に答える姿。
なかなか感心しました。
これだけ芯の据わったテニスプレイヤーだとは知らなかった。
ただ、「錦織、全米オープンで大活躍!」を受けたテレビ報道には、相変わらず辟易させられるものが多かった。
「錦織、全米オープンテニスで大活躍!」という話からすぐに、「錦織効果で~の売上アップ」という話に持って行くんです。
プロテニスプレイヤーにとってスポンサー契約などがとても重要なのは分かるけれど、「スポーツはスポーツである」という原則は常に踏まえていないと。
つまり、誰か日本のアスリートが世界的な活躍をした時に報道機関が伝えるべきは、その活躍がいかに偉大なものであるか、そして当該選手が活躍しているスポーツがいかに素晴らしいものかなどを伝えるべきです。
スポーツの歴史、美、技術などをしっかり伝えねば、結果的には「そのスポーツを、そして選手を愚弄する報道」と言われても仕方ないでしょう。
まあ日本のスポーツ報道の大部分は「そのスポーツを、そして選手を愚弄する報道」ですけどね。
それとすぐに「ファンが盛り上がっている姿」とか電波に乗せる必要はない。
スポーツファンが観たいのは「スポーツの凄さ、美しさ」であって、「ファンが大盛り上がり」なんていうのは、たまにならいいけど、「必ず」と言っていいほどほとんどメインのような報道をしますからね。

とは言え、錦織圭、メジャースポーツ中のメジャースポーツであるテニスで世界のトップクラスとしての力を発揮する。
掛け値なしの大快挙です。

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末尾ルコ傑作詩「ロシアの大地とアンナ・ニクーリナ」篇。末尾ルコ「本能寺の変の黒幕は森蘭丸か??」なんてね、「学者」さんの話。 [吉高由里子]

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「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
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●末尾ルコ傑作詩「ロシアの大地とアンナ・ニクーリナ」篇。

ナポレオン・ボナパルトも
アドルフ・ヒトラーも
攻略不可能だった
ロシアの大地よ
大地を覆い尽くす冬将軍よ
どれだけあなたは、
その苛烈な温度で
スヴェトラーナ・ザハロワを
ナタリア・オシポワを
アンナ・ニクーリナを
鍛え尽くしだのだえ?
教えてくれないかい、
ゴーゴリの兄貴よ

●末尾ルコ「本能寺の変の黒幕は森蘭丸か??」なんてね、「学者」さんの話。

歴史と言えば、NHK BSプレミアムで「英雄たちの選択」という番組があって、なかなかおもしろい。
歴史に現れた人物の「重大な選択」にスポットを当て、ゲストの歴史学者や(なぜか 笑)脳科学者などと議論を戦わせる構成になっている。
ところで歴史に関して新説などが次々に出てきますね。
思いますに歴史学者の方々に限らず、多くの「学者」さんたちは「自らの業績」を打ち立てて存在感を示したい。
卑近な言葉を使えば、「目立ちたい」わけですね。
しかし歴史であれば過去の出来事についての学問なわけだから、大々的に目立とうとするのであれば、「定説を覆す!」というパターンが最も目立ちますね。
そんなわけで、歴史学者は「死霊」、いや「史料」を丹念に読み、解釈していく作業が仕事の中心となるのでしょうが、始めから「定説を覆したい~~」という精神状態で挑めば、どんどん「定説を覆す」の方向に解釈が導かれてしまうんじゃないか・・・と素人のわたしは思いますが、いかがかしらん?
例えば「本能寺の変」に対して、「明智光秀が起こした謀反」であることに異論を唱えるものはないけれど(普通は)、その動機に関して常に「これが真相だ!」的な新説が出てくるけれど、なんか似たり寄ったりのような気が。
さすがに「森蘭丸黒幕説」も存在すると知った時には吹き出しそうになりましたが。
歴史に関する書物、内容がおもしろければわたしはOKですが、「真相はこれだ!」なんていうのは信用しない。
まあ真っ当な学者さんはそのような言い方などしないでしょうが、「これがわたしの説です・・・」くらいの謙虚さで提示してほしいですね。
どんな歴史的事象でも「真相」など永遠に分かるわけがない。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「齋藤芽生の画と高知」篇。2014年11月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「齋藤芽生の画と高知」篇。

あなたは齋藤芽生の画を観たか?
高知にいるあなたは齋藤芽生の画を観たか?
高知ではない場所にいるあなたは、齋藤芽生の画を観たか?
齋藤芽生の画を観るのも自由、観ないのも自由。
けれどどんなことだって、知るのも自由、知らないのも自由、と言えるのだろうか?
ねえ、高知に住むあなたと、
高知でない場所に住むあなた。


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