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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ★大切なものは、守り、伝え、育てる。2014年11月28日 [「言葉」による革命]

●「風格」なんていう言葉もこのままの日本の精神状況では死語になってしまいますよ。
一部学者や識者たちは新語・流行語に対して実に寛容で、「脈々と続いている、言葉の変化の過程の一つに過ぎない」という意見のようですが、学術的に見過ぎて現実を知らない人も多いようですね。
言葉にしろ何にしろ、守るべきものは守り、伝え、育てていかないと「消滅」します。

★大切なものは、守り、伝え、育てる。

これは誰に任せるものでもない。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年11月28日 [愛の景色]

今この瞬間も、君のことばかり想っているよ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「鍛える・鍛え方 脳」。2014年11月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「鍛える・鍛え方 脳」

人間の精神が脳の働きのみに帰するか?
それは「絶対そう」だとは、わたしは言えないと思います。
しかし機能としての脳が身体の一部であることも間違いない。
身体の一部である以上、「脳を鍛える」のであれば、「脳だけを鍛える」で済ましてはならないことも当然ですよね。

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末尾ルコ傑作詩「こんにちは、踊って、アンナ・ニクーリナ!!」篇末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「江」における豊川悦司「織田信長」はいかが? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「こんにちは、踊って、アンナ・ニクーリナ!!」篇

山から下りて、こんにちは
川から顔出し、こんにちは
海からのそりと、こんにちは
沼から爽やか、こんにちは
ああ、スマトラ仕込みのエクスプレッション
とは関係なく
踊ってよ、アンナ・ニクーリナ!

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「江」における豊川悦司「織田信長」はいかが?

織田信長の話ですが、大河ドラマの「江」で豊川悦司が演じて評判だったですね。
でもわたしは「江」を観ていない。
大河ドラマも朝ドラマ(NHKテレビ小説)も一切観ていなかったですから。
まあ豊川悦司は大好きな俳優の一人ですし、現在の日本で数少ない「織田信長でOK!」と演じる前から観たくなる俳優の一人だから、「この際」と思いレンタルで観てみました。
が・・・。
豊川悦司の織田信長は素敵なんです、間違いなく。
しかしドラマの作りがどうにもこうにも。

わたしがよく引き合いに出すけれど、「月曜ドラマランド」じゃないか!というところなんですよ。
「江」で観たのは本能寺の変が描かれる辺りだけで、後半へ向かえばまた違った感じになっているのかもしれないけれど、わたしには「もう十分」。
特に主演である上野樹里の演技、台詞回しは、(これで許されるのか?)というレベルで驚かされます。
上野樹里は現在、女優としてのポテンシャルを拡げてはいますが。
演出も映像も「月曜ドラマランド」とさほど変わらず、「まともにどうこう言う」レベルではない。
この内容でも週刊誌やらネットやらで「識者」と自他ともに認める(笑)人たちが真面目にコメントしていたのだから恐れ入る。
このような内容は「悪い」というのではなく、この湯女内容のドラマは「このような内容のドラマとして楽しみましょう」と言っています。
さて豊川悦司の「織田信長」だけを取れば確かにカッコいい。
豊川悦司であればスッと現れた瞬間に「織田信長だ!」というインパクトは十分にある。
でもあの「江」の演出では「豊川悦司がもったいない・・・」と感じるのが真っ当です。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・ワウリンカに勝ったテニス錦織圭は侍的か?2014年11月28日 [「言葉」による革命]

●テニス錦織圭は侍的か?
2014年全米オープンで大活躍した錦織圭ですが、準々決勝で同年全豪優勝者であり、世界ランキング4位のスタニスラス・ワウリンカを破った時の姿が印象的でした。
錦織がランキング11位ですから、「相手は格上だけど勝手も不思議ではない」が、「快挙である」です。
ワウリンカ戦はフルセットまでもつれこむ、どちらが勝ってもおかしくない激戦でしたが、錦織はその前の試合も接戦で勝利を収めています。
テニスのトーナメントは過酷なもので、シングルスは「一人で」厳しい日程を戦わねばならない。
トーナメントだから「負けたら終わり」で、男子は一試合5時間以上かかる場合も珍しくない。
技術はもちろん、心身の管理が余程でないととてもじゃないが勝ち抜けません。
ワウリンカに勝利した時の錦織の姿が印象的でした。
相手は格上。
しかも同年の全豪チャンピオンである。
そして勝利した場も、「全米オープン」と言う特別な大舞台だ。
もっと感情を爆発させるかと思ったけれど、あにはからんや、顔には安堵の微笑、腕はほんの少しのガッツポーズ。
非常に控えめな喜びの表出であり、わたしは時宜を得た派手なガッツポーズはまったく否定しないけれど、その時の錦織の控えめ加減はとても好ましく感じました。
そう、(ああ、侍っぽいなあ)、とも。


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