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●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・「家庭会話」から真の教育が始まるという意味。2018年1月19日 [「言葉」による革命]

※2018年2月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「末尾ルコ 革命通信vol.2」で強調しているのが、「家庭会話」です。

はい。
「家庭会話」から真の教育が始まるとさえ言うべきだと考えています。

家庭環境が子どもの教育に対していかに大きな影響を与えるかはあらためて触れるまでもないでしょう。
しかし現実的には、基本的な家庭環境さえ教育とは程遠い家庭も多くなっています。

まず、家庭の中に「読むもの」を置いているかどうか?
「家庭教育」の最基本はここです。

「スマホ子育て」が社会的な話題となっていますが、そんなことは些末の問題です。
「スマホ依存子育て」がいけないのであって、「スマホの外」とのバランスが取れておれば、適宜スマホを利用するのは何ら問題とならないでしょう。
そうです。
どのようなことでも、「要はバランスである」とも言えます。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月19日 [愛の景色]

あなたは、
「そんな存在」を
超えているのです


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』」。2018年1月19日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』」

末尾ルコ「人間感性論 映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

確かに『ラ・ラ・ランド』を鑑賞すると、胸が熱くなり、涙がこみ上げる。
しかしそれはなぜだろう?

もうオープニングで、高速道路の高知鵜をストップさせて運転者たちが踊り出す・・・このシーンから胸が熱くなり、涙が込み上げてくるのだ。

愛?
間違いない。
熱情?
間違いない。
あるいは情熱。
間違いない。

しかしそれはどのような?

あなたはどのような時、
胸が熱くなり、涙がこみ上げますか?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●山田姉妹へのメッセージ「ブログ」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「たまにはこんなブログ」・・・「たまには」どころか、いつでも大歓迎です!
もちろん現在日本で最高の歌を創造するお二人ですから、「音楽」についての話題に勝るものはありませんが、ご趣味とか日常のちょっとした出来事とか、どんどんアップしていただければとても嬉しいです!

この冬一番の寒い夜と朝、ゆったりと温まってくださいますように!

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●『五木先生の歌う!SHOW学校』の名シーン、丘みどりの「涙そうそう」の「そうそうそうそう」と天童よしみの『いなかっぺ大将』。 [「言葉」による革命]

●『五木先生の歌う!SHOW学校』の名シーン、丘みどりの「涙そうそう」の「そうそうそうそう」と天童よしみの『いなかっぺ大将』。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

NHKで『五木先生の歌う!SHOW学校』という番組を、「年に数回」のペースのようだが、放送している。
これが実に充実した番組で、わたしが演歌その他「日本のポピュラー音楽」に対して強く関心を持つようになったきっかけも、2017年4月放送分の『五木先生の歌う!SHOW学校』なのである。
その時の『五木先生の歌う!SHOW学校』に出演していたのが丘みどりで、「涙そうそう」を歌うのだが、これが絶品。
しかも、(ええ?この人、演歌歌手??)という驚愕の(笑)可憐な容姿で歌うものだから、すぐにグーグル検索してしまった次第なのである。
さらに歌う前、「涙そうそう」について五木ひろしが、
―「涙そうそう」の意味は知っているね。
と問うと、丘みどりはあっさり、
―はい。
と答える。
―じゃあ、言ってみて。
と促すと、丘みどり、
―涙(なみだ)がそうそう
と、あの可憐な顔で屈託なく答える。もちろん五木先生、「そうそうの意味は?」と追及。
すると丘みどり、あの可憐な顔に素っ頓狂な表情を浮かべ、口を突き出して、
―そうそう?
と顔いっぱいに「?」印だ!
しかしそこで止まってしまう二人ではない。
なぜか二人声をそろえて、
―そうそうそうそう、
そうそうそうそう
そうそう!

・・・と、これ、あんまりおもしろいので何度観たか分からない。

『五木先生の歌う!SHOW学校』の1月分放送には丘みどりらに加え、「転校生」として天童よしみが出演していた。
天童よしみが女子高生のブレザーを着て出てくるだけでも反則並みのおもしろさなのだが、当人もご自分の体形を自覚した上でパロディ化しているので気持ちよく笑える。
さらに驚いたのは、天童よしみ登場時、『いなかっぺ大将』の主題歌「大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将」を歌いながら出てくるのだけど、それがめちゃめちゃ上手いのである。
天童よしみが歌が上手いのは当然のことではあるけれど、子どもの頃に慣れ親しんでいた
『いなかっぺ大将』の主題歌がこれほどまでに上手なのかと感服していて、ちょこっと検索チェックをしてみたら、この歌、天童よしみの持ち歌なのですな。
つまりアニメ『いなかっぺ大将』の主題歌は、かつて「吉田よしみ」名義で歌っていた天童よしみのオリジナル曲として作られていたというわけだ。
まあこれ、知っている人は昔からずっと知っていたのだろうけれど、わたしは知らなかったもので、「驚き」のひとことであり、この名曲を歌っていたということで、天童よしみに対する敬意の念がドント・ストップ状態の昨今である。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、花」篇。2017年1月19日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、花」篇。

「猫、花」

あんなところにある
紅い花は
きっと椿だろうけれど
あんな高いところにと

・・・・・・

ぼくの素敵なネコが
最高の花であり、
すべての花を
ぼくの素敵なネコのために

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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