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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●2018年、わたしは「地獄」や「魂」についても徹底的に語り始める。2018年1月6日 [「言葉」による革命]

※2018年1月23日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・2018年、わたしは「地獄」や「魂」についても徹底的に語り始める。

メインブログに次のような文章をアップしました。

わたしの経験した「地獄」。
それはいずれ作品となるだろうし、それ以前にわたしは「地獄」について少しずつ語っていくだろう。

「魂」を鍛えていますか?

はい。
お読みくださっているかと思いますが、こうしたことについても随時お話していきます。

実はわたしはいろいろな構想を纏まった作品あるいは企画としたいと常に考えているのですが、毎日時間に追われて(←こんな言い訳はいけないのですが)、なかなか実行できずに現在へ至っておるわけです。

しかし、2018年からは違います。
敢えてありがちな表現で言います。

「ぜひ、ご期待ください」と。


(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月6日 [愛の景色]

1月3日、働いている
あなたの可愛らしさ
美しさを
一番知らせたいのは
あなただ

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山田姉妹に捧げた言葉 「ご両親への感謝」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

鎌倉という日本の歴史の中でも特筆すべき土地の文化が山田姉妹のお二人を育んでくれたのだと思えば、親しみもひとしおです。
実はわたしは神奈川県は横浜までしか行ったことがなく、その時はナチョ・デュアトというスペインのコリオグラファーのバレエ団を鑑賞する目的でした。
山田姉妹のお二人を知り、いずれ鎌倉へも訪問せねばならなとの思いを強くしております。
そしてもちろんお二人をこの世界へ送り出してくださったご両親・・・どのように感謝してもしきれるものではありません。

ご両親様にも、ありったけの感謝の気持ちを捧げさせていただきます。 RUKO

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「では、史上最高の女優は誰なのか?「IMDbのサイトのTop 50 Greatest Actresses of All Time」。2018年1月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「では、史上最高の女優は誰なのか?「IMDbのサイトのTop 50 Greatest Actresses of All Time」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ここで少し女優の話をしてみましょう。
IMDbのサイトには、「Top 50 Greatest Actresses of All Time」も掲載されています。
男優は「100」で、女優は「50」という明確な数字の違いにどのようなことを感じますか?
まあ、そのお話は後へ回すとして、「Top 50 Greatest Actresses of All Time」のトップ20を次に紹介しますが、男優のリストと比べてわたしにとってはかなり意外なメンバーになっています。

1メリル・ストリープ
2キャサリン・ヘップバーン
3イングリッド・バーグマン
4ベティ・デイヴィス
5オリヴィア・デ・ハビランド
6ヴィヴィアン・リー
7オードリー・ヘップバーン
8グリア・ガースン
9スーザン・ヘイワード
10エリザベス・テイラー
11ジュディ・ガーランド
12ジョーン・フォンテイン
13ジェーン・フォンダ
14ジェシカ・ラング
15ジュリー・アンドリューズ
16シャーリー・マクレーン
17シシー・スペッセク
18エレン・バーステイン
19ヘレン・ミレン
20ジュディ・デンチ

特に目立つのが10位までで、1位のメリル・ストリープ以外は皆モノクロ時代に最盛期だった女優ばかりです。
男優の10以内を見れば、ギリギリ「モノクロ時代にも」活躍していたのが2位のマーロン・ブランドだけで、後はカラー時代の俳優たちばかり。
興味深いと言うか、不思議と言うか、いかがお感じになりますか?
これは男優が「100人」で女優が「50人」であることと少なからず繋がっていると思うのです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「機嫌のいい女」、そして「天空の逸女」~紫雷イオの魅力を語りましょうほどに。 [「言葉」による革命]

●「機嫌のいい女」、そして「天空の逸女」~紫雷イオの魅力を語りましょうほどに。

末尾ルコ「プロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

スターダムという女子プロレス団体に所属するというか、現在の女子プロ界最高のスターというか、「スター」といっても実に狭い範囲での話になっているのが現在のプロレス界なのだけれど、とりあえずそんな存在が、

「紫雷イオ」なのであるほどに。

実はわたし、スカパー加入歴が長いもので、時々「~千円分のチャンネルを1か月間無料サービス」の案内が来るのであり、この1月がその月なので、これ幸いにとスターダムの興業を放送している『FightingTVサムライ』の視聴を始めたのである。
スターダムと言っても、紫雷イオしか知らない状態なのだが、たまたま1月第1回目のスターダム放送が、紫雷イオのプロレス生活10周年記念興業だった。
そして明確に認識したのだが、いやあ~、紫雷イオのニックネームって、

「天空の逸女」・・・なんですね。

「天空の逸女」・・・プププププ♪

こういう「素敵な馬鹿」的言葉づかいを観るだけで嬉しくなってしまうわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。
と思ったら、この紫雷イオ、自伝も既に出版している。
そのタイトルは、

『覚悟~「天空の逸女」紫雷イオ自伝~』

ふうむ。つまり紫雷イオは公式に「天空の逸女」だというわけだ。
と言うか、プロフィールを調べてみると、新日本プロレスの棚橋弘至のニックネーム「100年に一人の逸材」の「逸」をいただいたということである。
しかし「逸材」と「逸女」ではまったく印象が違うし、「逸女」の方がずっとおもしろい。

リングでの紫雷イオのクオリティはと言えば、まずバタバタした試合にならないところがいい。
腕や脚の取り合い、基本的なグランドレスリングのムーヴなどができるし、試合中に効果的に使っている。
昨今の新日本プロレスでもよく見られる、試合開始からリング上をバタバタ走り回るという感じではないのだ。
いわゆる空中殺法もかなりこなすけれど、紫雷イオの持ち技の中で最も観応えがあるのがジャーマンスープレックスで、相手を持ち上げたところで一旦止まり、ゆっくりと後方へ身体を逸らせていく。
そのフォームもなかなか綺麗だし、(ああ、イオのこの技を観られてよかった)と思わせてくれるクオリティだ。
そしてとても重大なことだが、実に感情が観客にとても分かりやすく伝わってくるのだ。
そう言えば紫雷イオ、マイクパフォーマンスの時など、やたらと機嫌よく見える時がある。
機嫌のいい時には機嫌よく見えるというレスラーは案外少ないもので、人にもよるけれど、多くの場合、「機嫌のよさ」というものは、周囲の人間の気持ちを上げるものなのである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、WARM」篇。2018年1月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、WARM」篇。

「猫、WARM」篇。

冷たい水と
冬の関係
その実
温かい湯も
心地いい

・・・・・

ぼくの素敵なネコの存在が
「暖かさ」と「暖かさ」の
根源。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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