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●末尾ルコ選定「ダスティン・ホフマン出演映画トップ10」 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定「ダスティン・ホフマン出演映画トップ10」

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

1『パピヨン』
2『卒業』
3『真夜中のカーボーイ』
4『レニー・ブルース』
5『クレイマー、クレイマー』
6『レインマン』
7『マラソンマン』
8『小さな巨人』
9『大統領の陰謀』
10『アガサ 愛の失踪事件』



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年9月19日 [愛の景色]

ああお粗末なのはわたしも同じ
彼女に無駄に高過ぎる評価を
与えていたのだから

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記179日目~100歳越えが7万人以上、そして高知が・・・。~末尾ルコ選定「ダスティン・ホフマン出演映画トップ10」。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記179日目~100歳越えが7万人以上、そして高知が・・・。~末尾ルコ選定「ダスティン・ホフマン出演映画トップ10」。

末尾ルコ「母の話、映画の話題」


9月14日(土)手術後179日目
転院143日目

9月13日に厚生労働省が次のようなデータを発表している。
・全国の100歳以上の高齢者が7万1238人となった。
・7万人越えは初である。
・女性が88.1%を占めた。
・人口10万人当たりの人数トップ10は、
 1高知
 2鹿児島
 3島根
 4鳥取
 5山梨
 6山口
 7熊本
 8香川
 9長野
 10長崎

わたし自身はできるだけ長く生きたいと考えているし、母にもそうなってほしいと思っているので、こうした「新記録」は喜ばしく感じる。
同時にもちろん「人間はいつ死ぬか分からない・いつ死んでもおかしくない存在」だという認識は20代の頃から持っていて、その覚悟で毎日生きてもいる。
まあ「覚悟」と言ってもまだまだ未熟者だから、いざ自分自身の死に直面した時はビビりまくる可能性も十分はあるが。

前述データを見て、「女性が88.1%を占めた」という部分は(やはりな~)と思う反面、ほぼ9:1の差が大きいなという印象も強い。
もともと平均寿命なども女性の方がかなり高めになっていて、「どうしてそうなるか」という説明も、「伝統的に男性は社会へ出て外敵と戦いながら日々の糧を得る必要がある」など様々にされてきた。
現在では女性が社会に出て働いている状況も普通であるし、今後この数字がどう動くかにも注目したい。(1年2年で大きく変わることもなかろうが 笑)

「人口10万人当たりの人数トップ10」の順位も興味深いもので、何とわたしの居住地高知県が1位である。
まあこうして見ると、高知を含め島根や鳥取など過疎が進んでいる地域が上位に入っている。

もちろんわたしは「ただ長生きすればいい」と思っているわけではない。
「人生の中身」が重要なのは言うまでもない。
短い人生だった人を敗北者だと思っているわけでもない。
「一人の人間の人生」はそれぞれにあまりに複雑で、短い言葉で断じるつもりもまったくない。

・・・

●末尾ルコ選定「ダスティン・ホフマン出演映画トップ10」

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

1『パピヨン』
2『卒業』
3『真夜中のカーボーイ』
4『レニー・ブルース』
5『クレイマー、クレイマー』
6『レインマン』
7『マラソンマン』
8『小さな巨人』
9『大統領の陰謀』
10『アガサ 愛の失踪事件』

映画ビギナーの方には、『クレイマー、クレイマー』、『レインマン』がお薦めです。

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