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●末尾ルコ選定 スタンリー・キューブリック監督映画トップテン。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定 スタンリー・キューブリック監督映画トップテン。

「映画通」ならキューブリック初期作品を上位に挙げなければというのがもうずいぶん前からの傾向であるけれど、わたしは「通だけの世界」よりも個人史に多大な影響を与えてくれたもの、そしてシーン、時に社会そのものを震撼させた作品をより強く好む。

1『時計じかけのオレンジ』
2『2001年宇宙の旅』
3『バリー・リンドン』
4『突撃』
5『非情の罠』
6『ロリータ』
7『博士の異常な愛情』
8『シャイニング』
9『フルメタルジャケット』
10『現金に体を張れ』

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年10月17日 [愛の景色]

上方からの角度
君の頭から顔へかけての
このアングルから君を見たのは
あの夜が初めてだ
なぜかしらその日君を
正面から見た時よりも
ずっと美しく感じて
とてもいい気分と
少しの悔しさがあった

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌14日目~このところ栄養豊富なモロヘイヤをよく利用~冷え性を改善するぞと決意する。~末尾ルコ選定 オルガ・キュリレンコ出演映画トップ10。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療と食と映画の話題」


10月14日(月)手術後209日目
退院後15日目

近所に野菜を安く売っているお店があるんです。
店舗の裏にかなりの面積の畑を持っていて、そこで栽培した野菜を中心に売っているから安い。
時に(え?この値段でいいの!?)と驚くほどの値が付いていることがある。
ただこの時期はあまり豊富な品ぞろえではないが。
今の時期同店の畑で収穫された野菜の一つにモロヘイヤがある。
「栄養豊富野菜」代名詞的存在と目されて久しいモロヘイヤだが、「シマツナソ」とも呼ばれていたそうだ。
モロヘイヤに含有される栄養素として、ビタミンB、ビタミンC、カルシウム、カロテンなどが挙げられているが、コンビニパンを連日何個も(多い日で5個くらい・・・とほほ)食べていた時期を思えば夢のような野菜である。
今のところ母に切ってもらったモロヘイヤをスープや鍋物に入れて食べることが美味しい。
使う量などにもよるけれど、汁にとりみやコクが出てきます。
モロヘイヤをどう食べたら美味しいかをいろいろ調べて料理力向上の糸口にするのもいいよね。
「料理」ではなく「手に入る素材」から展開させていくという。

ところでわたしは暑がりでいて寒がりであるという少々困った体質なのだが、この「寒がり」な部分を「冷え性」というのでしょうか。
特にこれから涼しく、そして寒くなる時期だから(温暖化が極度になれば話は別だが)、冷え性が気になる。
ついこの間も朝方だが、(こりゃ寒い・・・)と、そんな感覚の時には根性とか気力とかではなかなか耐えられないんです。
体の芯から冷え込んでしまうという感じ。
気候が冬型になるにつれて、下半身には黒のタイツを着用、さらに大腿部やふくらはぎにもサポーターを装着し、それでもまだ寒い場合はカイロを使う。
寝る時には分厚い布団や毛布が乱舞。
情けないっちゃあ情けないけれど、そうですね、30歳くらいからずっとこんな感じなんです。
そう言えば子どもの頃はこんなことなかった。
というわけで、冷え性体質改善も目標としよう。

・・・

●末尾ルコ選定 オルガ・キュリレンコ出演映画トップ10。

『ロープ 戦場の生命線』に出演しているオルガ・キュリレンコ。
わたしは映画『薬指の標本』を観て以来この人のファンであり続けている。
小川洋子原作の『薬指の標本』だが、本来は日本でしっかりと映像化されるべき「ぬめっとした恥辱の快感・エロティシズム」が描かれているのだが、どだい現在の日本では不可能な境地なのである。

1『薬指の標本』
2『故郷よ』
3『パリ、ジュテーム』
4『ロープ 戦場の生命線』
5『ある天文学者の恋文』
6『その女諜報員 アレックス』
7『オブリビオン』
8『ディバイナー 戦禍に光を求めて』
9『007慰めの報酬』
10『スパイ・レジェンド』

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