●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」～「日本を新たなる映画大国にしよう！」その５。

※２０２０年１月１８日　配信予定　末尾ルコ　メルマガ（有料）より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」～「日本を新たなる映画大国にしよう！」その５。

前回「言葉の戦士」が社会の中で果たす役割の大きな一つとして、次のように書きました。

・・・

人に「日常が避け、違う世界が見える」経験を経験をより多くさせる・・・これがまさに「言葉の戦士」の大きな使命なのです。

・・・
はい。
　↓
人に「日常が避け、違う世界が見える」経験を経験をより多くさせる

どういうことでしょうね。

実はこの一文だけを取っても容易には語り尽くせない多様な問題が含まれているのですが、ここではできる限りシンプルにお話してみましょう。

まず、「日常」という言葉ですね。
基本的には「毎日同じように繰り返される日墓の内容」です。
勤め人であれば、朝起床し、朝食を摂り、出勤、仕事をし、お昼には昼食を摂り、午後の仕事をし、帰宅、そして夕食を摂り、就寝する。
多くの人がこのパターンの日常を送っていますね。
その中で趣味、家族や友人との語らいなどが入って来る・・・こうした「日常」。
このパターン自体はとても大切なものです。ただですね、

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術　末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２０年１月１８日

想いながら歩き始めると、東の空に大きな半月が踏ん張っている。

タグ：アート 極限の愛、日常の愛、その言葉

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌１０６日目～母と「わたし」の「お通じ」状況現状を語ることにもいくばくかの価値ありか？～２０２０アカデミー賞について語り始めよう。

１月１５日（水）手術後３０２日目
退院後１０７日目

母のお通じの話題、入院中からよく取り上げていましたが、そうですね、もちろん排泄は人間にとって極めて切実なテーマではあります。
自力で排泄行為が可能であっても日常的に様々な悩みを持っている人たちは多くいるし、自力で排泄行為ができない状態の方々もいつだってとても多くいる。
ご高齢の方々に限らず、若くても病気や怪我で自力排泄ができなくなる人も多くいます。
要するに誰だって人生を歩んでいる中で、「排泄トラブル」と直面する可能性は十分あるのですね。
どなたにとっても切実な排泄の問題。
この件については今後も大きなテーマとしてお話していくとして、このところの母、そしてわたしの排泄状況について少しお話しましょう。

退院後一カ月ほどは母のお通じ、安定しなかったと言うか、「出なかった」ですね。
Ａ病院でもらっている下剤（プルセニド）を服用した翌日、あるいは２日後くらいにようやくお通じというパターンがしばらくありました。
プルセニドがなかなか効かなかった時期もあった。
長くてそうですね・・・少なくとも１０日以上お通じがない時期もありました。
ただ母の場合、便秘期間がある程度続いても、それで特に気分が悪くなるとか、そのようなことは今のところないのです。
で、１２月くらいからはプルセニドを服用しなくてもお通じがある日も増えてきた。
まだ「順調に」とは行きませんが、もともと便秘気味ですから、焦らず行きましょう。

そこで「わたし」ですが、ここ数年はいささか便秘気味で、年に数回は「下す」、数年に一回は「吐き気＆下しで体調不良数時間」という状況でしたが、母退院後、（どうかなあ・・・）と懸念しつつも苦手だった牛乳（主に停止乏尿ですが　笑）を毎日シリアルで食べているのがいいのかどうか、今のところ「下し」は一度もないし、便秘気味でもないのです。
まあ、（これで長年の悩みが解決したあ！）と安心するほど安易な人生は歩んでおりませんけれど。

・・・

２０２０年アカデミー賞予想
作品賞の予想は難しいですね。「Netflix問題」もありますし。わたしとしては『アイリッシュマン』なのですが、『ジョーカー』が獲得した場合のインパクトも見てみたい。『ジョーカー』には好き嫌いを超えた、圧当的な社会的広がりがあります。

https://www.cinematoday.jp/news/N0113443

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朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『論語』

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